「アクション」と一致するもの

Nintendo Switch を買いました

Nintendo Switch

Nintendo Switchを購入しました。
とうとううちにも最新ハードがやって来ましたですよ。

初見の感想は「本体が小さい!」。
携帯モードがあるからだと思いますがとにかく思ってたより小さい。
自宅だと他に比べるものがあるからなおさら小さく思えます。



購入したソフトは以下の通り。

  • カプコン ベルトアクション コレクション
  • アケアカNEOGEO ニンジャコマンドー
  • リアルタイムバトル将棋



カプコン ベルトアクション コレクションとニンジャコマンドーは文句なし・・・・と言いたいところですが標準コントローラーのジョイコンだと少々操作がしづらかったです。
これはスティックが少し小さいこと・十字キーがいわゆる「十字」じゃないことに起因しているかと。
個人差あると思うのでなんとも言えませんが少なくとも私にとってはそう思えました。

ということで追加でホリパッド ワイヤレスを購入。いわゆるプロコン系のコントローラ。
これにより操作感が大きく向上。上記2つのゲームもプレイしやすくなりました。




とりあえずやりたかったこと。

Nintendo Switch

この画面(とボイス)が見たかったんですよもう。



リアルタイムバトル将棋はなんか、こう、異次元の将棋ですね。
楽しいのはどう考えても対人戦だと思いますので、実装予定のオンライン対戦に期待。





それからMortal Kombat 11が到着予定。
私にとってはこれが本命。



The Best Of Tim Follinはその名の通りTim Follinのベストアルバムです。
アルバムは2枚組となっています。

  1. The Best Of Tim Follin
  2. One Man And His Mic OMAHM - Show #3: "Follintastic!"


1枚目は名前の通りで全てコモドール64の作品。未発表曲や兄Geoff Follinの作品も収録されています。
2枚目はOne Man And His Mic というPodcastのTim Follin特集でコモドール64以外の作品も収録。

2枚目のPodcastはBinary Zone Interactiveで配信しておりそちらからダウンロード可能です。
Binary Zone Interactiveはこのアルバムの発売元。Podcast版との違いはボーナストラックの有無。
以前はThe Best Of Tim FollinだけでOne Man And His Mic~の方はついていませんでした(のはず)。
アルバムを再生産したと思うのですがそのとき2枚組になったのかもしれませんね。

収録されているコモドール64作品になじみが薄い方も多いかと思います。もちろん私もです。
しかしそれはあまり気にはならないでしょう。
むしろまとまったものが聴けるアルバムが嬉しいんです!




私のおすすめはGhouls 'n' Ghosts。大魔界村のコモドール64版。
2面や4面は原曲重視、それ以外はオリジナルとなっていますが違和感は感じません。
作風とゲーム内容が上手く調和しているかと。

Podcastもおすすめです。言うまでもないですが作業用BGMとして有用。
収録時間は約1時間。トークは最小限で曲を聴かせることが重視されています。
いろいろ収録されていますがPAL版のテンポの遅い「ソルスティス タイトル」なんかは興味深いかと。


あと曲というかゲームが気になったのがAgent X 2ですかねぇ。ステージ(part)ごとにゲームのジャンルが変わる。
part 1がエージェントが月面基地に乗り込むシューティング。part 2が月面基地でのアクション。
part 3がボス戦(?)であるブロック崩し。

曲もその辺意識して作られているように思えます。
part 1は宇宙・壮大な広がりを感じさせます。
part 2は潜入・スパイものっぽい。電話が鳴ったりエレベーターっぽい効果音が入っています。
part 3はボス戦の曲と考えるとなんともぬけた曲なのですが、ブロック崩しの曲として考えれば妥当、かな。




アルバムは上述のBinary Zone Interactiveで購入可能。商品のページはこちら
£6.99となっています。
日本への送料は£4.20なので合わせて£11.19。1700円ぐらい(2019/4時点)。
気になるアルバムがあれば一緒に購入してしまいましょう!




収録曲

Disc1: The Best Of Tim Follin

1. Black Lamp (in-game)
2. Black Lamp (title)
3. Bionic Commando (title)
4. Bionic Commando (level 1)
5. Bionic Commando (level 2)
6. Bionic Commando (level 3)
7. Bionic Commando (level 4)
8. Bionic Commando (level 5)
9. Bionic Commando (hi-score)
10. Bionic Commando (end theme)
11. Tull
12. Qix
13. Gauntlet 3 (title)
14. Gauntlet 3 (character select)
15. Ghouls 'n' Ghosts (title)
16. Ghouls 'n' Ghosts (level 1)
17. Ghouls 'n' Ghosts (level 2)
18. Ghouls 'n' Ghosts (level 3)
19. Ghouls 'n' Ghosts (level 4)
20. Ghouls 'n' Ghosts (level 5)
21. Ghouls 'n' Ghosts (hi-score)
22. Ghouls 'n' Ghosts (end theme)
23. Agent X 2 (part 1)
24. Agent X 2 (part 2)
25. Agent X 2 (part 3)
26. Chesterfield
27. Peter Pack Rat
28. Weird 2
29. Scumball
30. Body Slam (title)
31. Body Slam (game)
32. Spacey
33. LED Storm (title)
34. LED Storm (get ready)
35. LED Storm (hi-score)
36. Magic Johnsons Basketball
37. Raw Recruit
38. Nice
39. GhostTown (title)
40. GhostTown (game)

※Track39とTrack40はボーナストラック。Geoff Follinの作品


Disc2: One Man And His Mic OMAHM - Show #3: "Follintastic!"

1. One Man & His Mic (Show #3)

1-1. Follintastic Intro (Tonka)
1-2. Ghouls & Ghosts [Title] (C64)
1-3. LED Storm [In-Game] (Amiga)
1-4. Solstice (NES)
1-5. Bionic Commando [Level 4] (C64)
1-6. Plok! [Title] (SNES)
1-7. Starsky & Hutch (PS2)
1-8. Tull [Demo Tune] (C64)
1-9. Ghouls & Ghosts [Poltergeist Mix] (Binster)
1-10. Rock & Roll Racing (SNES)
1-11. Target Renegade (NES)
1-12. Gauntlet 3 [Title] (Amiga)
1-13. Batman & Robin (PSX)
1-14. Ghouls & Ghosts [Prototype] (C64)
1-15. Firearm [Unreleased] (PS2)
1-16. Bionic Commando [Title Remix] (Romeo Knight)
1-17. Time Trax (Sega Megadrive)
1-18. Ghouls & Ghosts [Title] (Amstrad/Spectrum 128/Atari ST)
1-19. Scumball (C64)
1-20. Spiderman / XMen - Arcade Revenge (SNES)
1-21. The Shining (Tim Follin)
1-22. Gauntlet 3 [Title] (C64)
1-23. Agent X (48K ZX Spectrum)
1-24. Ecco The Dolphin - Defender Of The Future (Dreamcast)
1-25. Black Lamp (C64)
1-26. Raw Recruit [Finale] (C64)

2. LED Storm - Title (Amiga)
3. Qix (C64)
4. Ghouls 'n' Ghosts Remix (Tim Forsythe)
5. Spacey (C64)
6. Bionic Commando (Amiga)
7. LED Storm - Title (C64)
8. Indiana Jones (NES)
9. Agent X Pt 1 (C64)
10. Chronos (ZX Spectrum)

NESソフト購入:後編

NESソフト

2019年NESソフト購入の後編です。前編はこちら


まずは上記左側のDays of Thunderから。同名映画のゲームとなります。
映画「Days of Thunder」はNASCARをテーマとしたものでトム・クルーズが主演。1990年公開。
新進気鋭のドライバー「コール」と隠居したメカニック「ハリー」がさまざまな困難と立ち向かいながら優勝目指すというストーリー。



ゲームスタートするとコールが颯爽とレース場にやってきます。

NESソフト

当然ゲーム内容はレース。
そのレース中のグラフィック、がこのゲームを購入した理由。




NESソフト

ファミコンにしてはかなり「らしく」見えるグラフィックだと思いますが如何でしょう?
規則的なストライプ模様が遠近感・3Dらしさを出しているんじゃないでしょうか。
遠景がきっちり描画されているのも理由のひとつでしょうね。


ただ・・・・肝心のゲームは「ちょっとがんばりましょう」という感じですねぇ。
操作はそれほどよいとはいえません。スピード感の表現もいまひとつ。
レースゲームでスピード感が無いのはちょっと・・・ゲームとしては正直おすすめできません。

とはいえ、コースの表現が見たくて購入したようなもんなのであまり気にしていません。



ちなみに英語版のWikipediaにNASCARゲームのリストがあります。
これを見ると8bit/16bitゲーム機ではあまりリリースされていなかった模様。
NASCARのゲームはポリゴンが主となるプレイステーション・セガサターン以降に増えていったようです。







そして今回の大本命がMonster in My Pocket。

Monster in My Pocketはさまざまな「モンスター」をモチーフとした小さいフィギュアです。
「キン消し」っぽいと言えば分かりやすいでしょうか>フィギュア
モンスターは伝説上、神話、ファンタジー、UMAなどさまざま。

フィギュア以外にもコミックやトレーディングカード、ボードゲームやアニメといった展開がされています。
そういった1つがこのゲームです。



NESソフト

世界征服を目論むウォーロック。
主人公たちヴァンパイアとフランケンシュタイン(の怪物)にもウォーロックの手下たちが迫る。
手下たちとウォーロックを倒せ!



ゲームは横スクロールアクション。
フィギュアとして家の中で大暴れ。


NESソフト

ウォーロックの手下がそこらじゅうにいます。
これが遠慮なく大量に出てくるのでスプライト足らなくなりちらつくことこの上ない。


ステージ1と2は家の中、ステージ3からは外へと移動します。


NESソフト

坂道といえば転がる石。
しかしフィギュアサイズの彼らの場合転がってくるのはゴルフボールだ。


各ステージの最後にはボスが登場。


NESソフト

上記はステージ3のボス「クラーケン」。
うねうね動く触手を避け本体に攻撃を叩き込む必要があります。
ヒットアンドアウェイで根気よく攻撃。




こんな感じのポピュラーなアクションゲームですが特筆すべきはBGM。
これがまた軽快ノリノリのイイ曲なんですよ。

特に私が好きなのはステージ1の曲(Theme of MM's)。
参考動画:




裏技としてサウンドモードがありますのでそちらもどーぞ。
やり方は「電源投入直後の権利表記画面で右+スタート+A+Bを押しっぱなしにする」。



上記参考動画から分かるとおりこのゲームの制作はコナミ。
そりゃあBGMがよくて当然だと思います。

今回購入した中で一番のおすすめですね>Monster in My Pocket

NESソフト購入:前編

NESソフト

NESソフトを購入しました。
今回は気にはなっていたけど後回しにしていたものを率先して購入。
そもそも今年の目標の一つは海外ソフトの積極購入&プレイですんで。

そんなわけで今回は前後編、普段より濃い目で紹介します。



まず1つめは「Circus Caper」。


NESソフト

サーカスでさらわれてしまった妹Judyを助けるために兄Timが奮闘する横スクロールアクションゲーム。
一見普通のアクションのように見えますが、このゲーム「燃える!お兄さん」の海外版なんです。



NESソフト

こちらファミコン版の「燃える!お兄さん」。
かなり豪快にグラフィックが変わっているので言われないと分からない。ステータス表示はかろうじて似ているか。
ストーリーやグラフィックがまったく違うので会話シーンも変更されています。
システムの基本部分はほぼ同じ。



もう少し分かりやすい比較を。


NESソフト

NESソフト

上がCircus Caper。下が燃える!お兄さん。同じステージ同じ場所。
グラフィックの変化がよく分かるかと。
見てのとおりここは燃える!お兄さんだと水中ステージ。
水中の操作感を表現するためにCircus Caperだとジェットパックを背負っていることになっているようです。


そして裏技も一緒。

NESソフト

スタート直後に左端の壁を越えればワープ。
1面はステージ移動、2面以降は即ボス戦。
面構成は燃える!お兄さんと多少異なるようです。

こんな感じで微妙に変化しているので、どのように変わっているか調べるのが面白いですね。





2つ目は「ZANAC」。
ザナックです。海外ではROMカートリッジでリリースされているということで購入しました。


NESソフト

Wikipediaによると海外版は一部BGMの音程が違うとのこと。それ以外に違いの記述は無し。
プレイする分にはディスクでリリースされていたザナックと同等だと思われます。




NESソフト

ゲーム自体は知っているもののプレイするのは初めてに等しい。まずは情報入れずにプレイ。


・・・ぬぅ。ゲームシステムの理解が追いつく前にゲームオーバー。
Webを検索してを見てシステムを覚える。
といってもすぐに分かるはずもなく実際にやってみて覚えるしかない。
何回もやってるうちにだんだんと分かってきました。



サブウェポンは4番が好みですね。

NESソフト

壁代わりに利用。
画面のどちらか半分に寄せて敵や弾の処理を任せる感じです。




NESソフト

なんやかんや1時間ほどプレイしたら2面ボスまで到達できるようになりました。



難易度は高いかもしれませんがその分非常に達成感・満足感が高いです。
実に奥深い。

いまさらですがザナックというシューティングゲームの良さを知ることができたと思います。



後編に続く

NES & SNES ソフト購入

NES & SNES

ここ最近続いていた海外ゲームいろいろ買ったよのNES & SNES編です。
これで購入品は最後。

向かって左がSlarom、真ん中上段がCaveman Game、真ん中下段がTAZ-MANIA。右がSnake Rattle 'n' Roll。



早速紹介します。まずはTAZ-MANIAから。
こちらだけSNES。あとはNES。



NES & SNES

ルーニー・テューンズのキャラクター「タズマニアンデビル」が主人公のゲーム。
国内メガドライブでリリースされているものとは別物です。

更に言うならゲームは国内未放送の単独シリーズ「TAZ-MANIA」が元になっている模様。
出てくるキャラクターも「TAZ-MANIA」準拠なのでWikipediaなどで調べておくとより楽しめるでしょう。
たとえば上記の一見ワイリー・コヨーテに見える彼は「Digeri Dingo」。ディンゴですね。


ジャンルはレースゲーム・・・ですかねぇ。
捕まえる(後述)とかジャンプするとかの操作があり3Dアクションっぽい感じもありますが。



NES & SNES

制限時間内にゴールするのは当然として、指定された数の「キーウィ」も捕まえて食べる必要があります。
左のコース端にいる黄色いのがキーウィ。
ゴール後に食べたキーウィは全部吐き出されます。この辺はいかにもルーニー・テューンズ的な感じ。

Slay the Spire

ローグライクでカードゲームな Slay the Spireをプレイしました。
先日のSteamサマーセールで購入。

基本はデッキ構築型ゲームです。
そこにローグライクな部分が入りますのでマップ・敵・入手アイテム・入手カードなどがランダムとなります。
構築したデッキでの戦闘がメインになりますので、如何に優位なデッキを構築できるかがこのゲームのポイントとなるでしょう。
変な組み合わせでも意外に先に進めちゃったりします。

詳細や攻略などは探せばいろいろ出てくると思いますので、私が良いと思った点をいくつかあげておきます。



  • アーリーアクセスだが十分に遊べる

2018年8月の時点でSlay the Spireはアーリーアクセスとなっています。つまり未完成という扱い。
ですが、メイン部分はほとんど完成しているようでプレイへの支障はほぼありません。
アップデートはありますがイベント・アイテム・カードの追加/調整が主ですね。


  • 1プレイが短くリプレイ性が高く

両方共ローグライクゲームとしての特徴ですね。
プレイ時間は長くて2時間、平均すると1時間程度。さくさく遊べます。途中セーブも可能。
特に私にとっては1プレイが短いと並行で他のゲームのプレイがしやすくなるのでGoodです。

リプレイ性を高める要素としてはキャラクターのアンロック、レリック(アイテム)・カードのアンロック、「アセンション」と呼ばれるハードモード、毎日お題が変わるデイリーチャレンジなど昨今のローグライクゲームにある要素はほとんど含まれています。


  • アクション無しでじっくり考えながらプレイ出来る

アクション要素はありません。
時間制限などもありませんので「本当にそのカードでよいのか?」ということを考えながらプレイ出来ます。
山札・捨て札・廃棄した札も随時確認出来ますし、敵がどのアクションをするのかは事前に予告されます。条件が揃った時にはレリックの効果も分かるようになっています。
プレイを重ねればより効率的なプレイが出来るようになるでしょう。





Slay the Spire

過去にHand of Fateという似たようなゲームをプレイしていますが、Slay the Spireとの違いはアクション要素の有無。
Hand of Fateは戦闘がアクションでカードバトルではありません。弱さをアクションでカバー出来る場合もありました。

一方Slay the Spireは上述の通りアクション要素無し。デッキの内容やプレイヤーの「引き」の強さが影響してきます。
なので純粋にデッキ構築を楽しむゲームとなっています。





Slay the Spire

デッキ構築型のゲーム、あるいはアクションじゃないローグライクゲームに興味がある方は是非プレイを。

あとBGMが素晴らしいです。後でサントラ紹介します。

Genesis版Dark Castle

Dark Castle(ダークキャッスル)Genesis版(海外版メガドライブ)をeBayにて購入したのでプレイしました。
Dark Castleは固定画面の2Dアクション。洋ゲーテイスト満載かつ一部で有名な高難易度ゲームです。
あるいは死にゲー/ク○ゲー。

以前店舗で売ってるいるのを見かけて買おうかどうか悩んだのですが、結局買いませんでした。
その時はDark Castleというゲームをよく知らなかったから、というのが買わなかった理由の一つです。
その後いろいろ情報を得るうちに興味が出てきて今回購入しました。

どうせ買うのならば最初見た時買っておけば良かった・・・購入に悩んだんだったら買っとけよ、と。
後悔先に立たず。秋葉原では常に一期一会。



ゲームについてはさまざまなところで述べられているとおり。
噂に違わぬ内容。


Genesis版Dark Castle

最初のプレイはよく分からないままミスを繰り返しゲームオーバー。
数度プレイしてみるも如何ともしがたい難しさを感じる。


これは情報収集が必要ですね。

サントラ紹介:Broforce

Broforce OST

Broforceは2Dアクションゲーム。対テロチーム「Broforce」となって世界中のテロ組織を「地形モロとも」破壊します。
操作するキャラクターが往年の映画ヒーローを模したキャラばっかなのがウリ。ランボーとかコマンドーとかロボコップとかとか。
マルチプレイにも対応しており人が増えれば増えるほどプレイはカオスに。
上記でも述べたとおり地形破壊が可能。加えて爆発物が多く予想だにしない破壊の連鎖がしばしば発生。
乱れ飛ぶ爆音と悲鳴。それが楽しいんです。激しくマルチプレイ推奨。



さて、サントラですがイチオシなのはテーマソング(Broforce Theme Song)。
これが熱い!
Youtubeの動画あげておきます。
演奏している彼らが何者かは後述。



歌詞もFreedomだのLibertyだのJusticeと王道まっしぐら!
ゲームの内容を物語っている曲といっても過言ではないでしょう。



ゲームのローンチトレーラーでもこの曲が使われています。



筋肉モリモリマッチョマンが大暴れ!
何度見ても気持ちいいトレーラームービーだ。




その他の曲は全体的に劇伴・映画音楽っぽい雰囲気。
・・・・・というかデスネ、テーマソングのノリが熱すぎて他の曲に物足りなさを感じるのですよ・・・
いや、中には「っぽい」曲もありますけど圧倒的にテーマソングの存在感が大きすぎる。


ということでテーマソングが気に入った方はテーマソングを担当したバンド「Strident」のアルバムも是非聴いてみてください。
Stridentは本サントラのコンポーザーであるDeon van Heerden氏が在籍しているバンド。上記動画も当然彼らです。
アルバムはWhen Gods Walked the Earthがリリースされています。こちらにもテーマソングが収録。



サントラはbandcampあるいはSteamで購入可能。bandcampだと$7。Steamだと498円です。
以前も述べましたがbandcampとSteamでそれぞれ一長一短ありますのでお好きな方でご購入ください。


収録曲

1. Strident - Broforce Theme Song
2. Choose Your Destiny
3. Vietnam Blue Sky (World Map Loop)
4. Vietnam Blue Sky (Low Intensity)
5. Vietnam Blue Sky (High Intensity)
6. This Ends Now
7. This Ends Now (Victory Sting)
8. Vietnam Red Sky (World Map Loop)
9. Vietnam Red Sky (Low Intensity)
10. Vietnam Red Sky (High Intensity)
11. End of the Line
12. End of the Line (Victory Sting)
13. City (World Map Loop)
14. City (Low Intensity)
15. City (High Intensity)
16. Liberty or Death
17. Liberty or Death (Victory Sting)
18. A Fistful of Freedom (Low Intensity)
19. A Fistful of Freedom (High Intensity)
20. An Unbreakable Force
21. An Unbreakable Force (Victory Sting)
22. Alien Infestation (World Map Loop)
23. Alien Infestation (Low Intensity)
24. Alien Infestation (High Intensity)
25. The Alpha Xenomorph
26. The Alpha Xenomorph (Victory Sting)
27. Hell (World Map Loop)
28. Hell (Low Intensity)
29. Hell (High Intensity)
30. We Meet at Last (Low Intensity)
31. We Meet at Last (High Intensity)
32. We Meet at Last (Victory Sting)
33. No Sympathy for the Devil
34. Straight Outta Hell
35. The Star Spangled Banner (Broforce Edition)
36. Trophy Room Victory Sting
37. The Ballad of Rambro
38. Area Liberated
39. Second Amendment Rights
40. More Than Human (Pulse)
41. Vehicular Overcompensation (Pulse)
42. There's Always Another Ass to Kick (Pulse)
43. Blades of Death (Pulse)
44. Locked and Loaded (Pulse)
45. Man and Machine (Pulse)
46. The Tankening (Pulse)
47. One-Way Trip (Pulse)
48. Xenomorphobic (Pulse)
49. Something Not of this World (Pulse)
50. The Bowels of Hell (Pulse)
51. Evil Has Awakened (Pulse)
52. ExpendaBros Theme [Bonus Track]
53. ExpendaBros Theme (Metal Version) [Bonus Track]
54. The Hunt (2013 Proof of Concept Demo) [Bonus Track]
55. Village Massacre (2013 Proof of Concept Demo) [Bonus Track]

Aria Awakened

Aria AwakenedはFamilyJules氏によるCrypt of the Necrodancerのアレンジアルバムです。
DLCであるAMPLIFIEDの曲も含みます。

Crypt of the Necrodancerはローグライク+リズムアクション。
ということで良いBGMが多いのは言うまでもなし。
BGMはどちらかというとダンス系ですが、FamilyJules氏はそれらをメタルアレンジにしているのが特徴です。

これが不思議と合うんですよねぇ。
特に何度も聴かされる羽目になるゲーム終盤の曲のアレンジはいい感じです。
4-3 / A Shadow to Prevail とか5-3 / Trial of Thunderとか。この辺は私のおすすめ曲でもあります。

そのせいか分かりませんが曲順が後半面からになってますね。



アルバムはbandcampで購入可能。ダウンロード販売のほかCDとしての購入も可能。限定300枚。
CD購入の場合日本への送料がアルバムもう一枚買えるぐらいの額なのでその点は注意。
ダウンロード販売ならもちろん関係なし。

ちなみにSteamでもFamilyJules氏のCrypt of the NecrodancerのアレンジアルバムはDLCとして購入可能です。
しかしAria AwakenedはSteam版をリマスターしたものなんです。そこがこのアルバムの一番のウリでしょう。
こちらを購入しても決して損はしないと思いますよ。



収録曲

1. Aria's Ascent (feat. Travis Carte)
2. Dance For Your Life (feat. Jonathan Young & Jack Fliegler)
3. Eye of the Terror (Training)
4. Wrath With Every Step (Tutorial)
5. Tesla Toil (5-1)
6. Power Corpse (5-2)
7. Trial of Thunder (5-3)
8. Molevolence (feat. Ahren Gray as Fortissimole)
9. Steinway to Hell (Frankensteinway)
10. Shockalypse (The Conductor)
11. Apex and Bones (4-1)
12. Fury of the Crypt (4-2)
13. A Shadow to Prevail (4-3)
14. Deep Fear Octobass (Coral Riff)
15. Frozen in Panic (3-1 Cold)
16. Anguish of the Frost (3-2 Cold)
17. A Glacial Death (3-3 Cold)
18. Stronger Konga (King Konga)
19. Scorched Volcanic (3-1 Hot)
20. Heart of the Flame (3-2 Hot)
21. A Dragon's Breath (3-3 Hot)
22. Pyrodancer (Death Metal)
23. Blaze Hazard (2-1)
24. Undead Desperation (2-2)
25. Dark Means (2-3)
26. Knight Fall (Deep Blues)
27. Infernal Descent (1-1)
28. The Deranged (1-2)
29. Spectral Storm (1-3)
30. Peril of the Bells (Dead Ringer)
31. Breath Before the Chaos (Lobby)
32. Echoes of the Necrodancer (feat. Richard Bichler)
33. Resolute (Lute Boss)
34. Ascension (Credits)
35. Not Today (feat. Adriana Figueroa)

Cupheadをプレイ&クリア

Cuphead

Cupheadをプレイ&クリアしました。Steam版。
難易度Regularでラスボスまで。
ゲーム自体はボス戦を主体とした2Dアクション。昔のアメリカンアニメーションを意識したグラフィックになっています。



そもそも昨年Undertaleをプレイした際、

「非常に良いゲームだ・・・・なんでもっと早くプレイしなかったんだろう・・・」

と激しく後悔しましたので、今回Cupheadは発売からそれほど間をおかずにプレイしました。
いやーもう非常に満足ですハイ。

若干難易度高めかもしれませんが、何度もプレイしてボスのパターンを学習すればなんとかなります。
全員そこそこ強いですが、突出して強いってボスはいなかったと思います。
強いて言うならKing Dice戦か。彼の場合連戦になるので・・・・




ちなみに私のお気に入りのボスはSally Stageplay。


Cuphead

彼女は女優。この戦闘も彼女のショウの一部なんでしょうね。
一定ダメージを与えるごとに舞台ごと変化していくのが興味深かったです。



BGMも名曲揃いです。ゲーム購入時にサントラもセットで買いました。
全体的にジャズ・ブルース・ビッグバンド風となっており昔のアメリカンアニメーション風の絵と非常にマッチします。


あと、クリア後は元ネタ検証動画を見られるとより楽しめると思います。
アメリカンアニメーションもそうですが有名ゲームのオマージュもあります。
パックマンとかスト2とかロックマンとかドラクエファイナルファンジーその他いっぱい。

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