1/72 EMHAR Mk.IV "Male"を作る(完成)

1/72 EMHAR Mk.IV Male

週末にマーク IVの残り作業を終わらせ、無事完成。上記はデカール張り、細部塗り分け、スミ入れまで終わった状態。
以前はおっかなびっくりだったデカール張りもだいぶ慣れました。


スミ入れ作業中にビームレールが外れる。
うっかりぶつけたのと、接着が甘くて外れてしまったのと。左右両方です。
塗装前から外れやすそうなパーツだなぁ、と思ってましたがやっぱり外れてしまった。
再接着後は取り回しを気をつけ、外れてしまうのを回避する。




履帯は別途作成済み。
ビームレールの上には軟弱地脱出用の角材を載せることにしました。

1/72 EMHAR Mk.IV Male

履帯巻いて角材載せた状態。
履帯は長さが微妙に足らず。左右ともに2〜3mmほど足らない。
足らない部分を車体下側にして出来るだけ目立たないようにする。

今思えば温めて伸ばしてやれば2〜3mmぐらいは足りたかもしれない。


角材はホームセンターで買った小サイズの木材+模型用の汎用チェーン。
チェーンはちょっとオーバーサイズかな?もう一回り小さいサイズで良かったかも。








最後にピグメントを使い泥・ホコリ表現をして完成!




1/72 EMHAR Mk.IV Male
完成後のマーク IV。
車体の下半分を中心に泥表現を行いました。


1/72 EMHAR Mk.IV Male

真横から。



1/72 EMHAR Mk.IV Male

後ろ。



1/72 EMHAR Mk.IV Male

前。
塹壕を突破するイメージで。




ビームレールやその上に載せた角材はもうちょっと調整出来たかもしれません。
時間かけずに作るのが目的だったのでその辺はぶっつけ本番現物合わせで作ってしまいました。
粗が目立つ部分になっています。


一方足回り・汚れ表現は思ったとおりの表現・色合いになったと思っています。III突B型作ったときは色合い調整うまくいかず赤くなってしまいましたから。
これは今回新たにAKインタラクティブやワイルダーなどの泥用・土用等、用途に適したピグメント・塗料を使用したからかと。
ワイルダーのテクスチャードアースシリーズなんて塗りつければいい感じに泥っぽくなりますし。

今回新投入といえばイージーペインターも大活躍でした。




各種専用塗料は少々高いですけど、効果は抜群ですね。
用途に合うものがあれば追加で購入したいと思います。


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