先日社内向けプレゼンにて自社取り扱い製品の説明をしたんですよ。
機能がどうとか、他社の似た製品と何が違うのか、とか。
まぁ、普通に作ってもおもしろくもなんともないので、
ネタ満載
のプレゼンでしたけどね。
製品のラインナップを全部ドラゴンボールの戦闘力に置き換えるとか。
「この製品はリクームクラスです、こっちはまぁフリーザですかね。
わたしの戦闘力は53万です」
いい感じでバカうけ。
その調子でスペランカーを弱さの代名詞として使ったのですが、こちらはいまいちでした。
「え?スペランカーじゃん?みんな知らないの?すぐ死ぬゲーム。」
20代前半はスペランカー知らないようです。いや、みんな一般人だからスペランカーなんて知らないよ!という説も無きにしろ有らずですが。
ファミコン版スペランカーは1985年発売です。
20代前半組は1984年~1986年生まれぐらい。
小学校に入ってゲーム機買ってもらえばいきなりスーファミ(スーファミ1990年発売)でFF4、小学校3年ないし4年(9~10歳)でゲーム機買ってもらうとしたら・・・・・うわ、1994年で下手すりゃいきなりプレステだ!そりゃスペランカー知らないよ!
※ドラゴンボールは再放送とかたびたびしていたり、ゲームも都度発売されていたので普通に知ってる場合が多い模様。
前々よりうすうす感じてましたがやっぱ確実にファミコン知らない世代が増えてきていることを実感。
ということで、少々中座してスペランカーが何故弱いのか5分くらい説明せざるをえなくなりましたとさ。
「・・・・ええっと、1m50cmくらいから飛び降りると死ぬかな・・・」
もちろんアラサー(Around30)世代は一発で理解。
赤い薬だのゴーストだの連続ミスだのゲーム開始直後だの飛び交う。
・・・・・・そういや冒頭にも行ってましたが社内向けとはいえプレゼンの最中ですが何か?