2012年8月アーカイブ

ファミコン最後のソフトは高橋名人の冒険島IV(1994年6月24日発売)ですね。
※Wikipediaのファミリーコンピュータのゲームタイトル一覧を参照


・・・・・ところで海外の場合はどうなんでしょうか。要はNESにおける最後のソフト。



英語版Wikipedia見ていたらずばり、

List of last games released on video game consoles
(各ビデオゲーム機で最後にリリースされたソフトのリスト)

という内容を発見。
※2019年8月追記:この項目は削除された模様

ここに日本のものも含め、さまざまなゲーム機の最後のソフトが記述されています。
NES、といっても米国、欧州、南アメリカと地域ごとに分かれています。
公式・非公式もありますね。



とりあえず米国での公式なNES最後のソフトはこれ。

  • Wario's Woods(ワリオの森)
    1994年12月10日発売



米国版のワリオの森は高橋名人の冒険島IVより発売が遅かったのか・・・
プレイステーションが日本で発売されたのが1994年12月3日なので、それよりもあとに発売されています。




で、NESもファミコンもひっくるめての公式ソフトで、一番最後に発売されたのは、

  • Wario's Woods欧州版
    1995年Q1(1月〜3月のどこか?)発売



とのことです。
※上記リストの下の方にWorldwide(全世界)という項目がありそこで確認可能



なお、Wikipedia内の、

List of video game console launch games
(各ビデオゲーム機でゲーム機発売と同時にリリースされたソフトのリスト)



という項目もなかなか興味深い。

自作アリス


週末に色塗り・足らないパーツの追加・最後の調整してfigma改造アリス: マッドネス リターンズ/アリスさん無事完成。
去年の9月から作り始めたので、なんだかんだで1年かかってしまいました。

figma 鶴屋さん文化祭Verをベースにパテ盛りとその他手持ちのパーツ組み合わせ。
ブーツのベルトは0.3mmプラ板、バックルは0.5のステンレス線、オメガペンダントの紐は細いワイヤー。


画像はクリックすると大きな画像になります。以下同様。

週末秋葉原でビキニカラテ2購入。

ちなみに前作ビキニカラテは購入を友人に頼んだところ、



「こんな恥ずかしいパッケージのを買ってこさせるなよ・・・」



と苦言されたのを思い出す。
パッケージが妙に爽やかで、ゲームというよりなんかのイメージビデオみたいなパッケージだったからなぁ・・・

今回は複数のビキニの美女がこっち睨んでる、というB級映画のようなパッケージ。
これなら多分恥ずかしくないぞ!




さて、ビキニカラテ2をプレイ。
オープニングムービーでストーリーっぽいのが流れる。
がひと通り見てもよくわからない・・・・とりあえず先に進める。


プレイの前にオプションから初期設定。
格ゲーなのでパッドで遊ぼうと思ったらパッドは非対応、キーボードで遊べとのこと。
おおう。
また、グラフィックの設定しようとしたら・・・・グラフィックの設定項目はあるものの、付属のマニュアル見ると設定は固定らしい。



うむ、余計なことはせずにさっさとビキニカラテを楽しめ、ということか。




ではキャラクター選択。

 

ビキニカラテ2


左側空いてるのは隠しキャラ。全部で6人いる模様。
このAphroditeさんを使ってみることにします。
彼女は、パッケージにもタイトル画面にも出てくるので何か重要なキャラクターだと思いますが、なにせストーリーが把握できていないのでよくわからない。




ちなみにクリアするとこれまたストーリーと関連していると思われるショートムービーが流れるのですが、それ見てもやっぱりわからない。




ビキニカラテ2


ゲーム画面。
背景がポリゴンになった。
それ以外は前作と変わらないようにみえる。
相変わらずキャラのビデオ映像と背景の合成が素晴らしい。


多分このゲームの一番のウリだ。>ビデオ映像と背景の合成


ビデオ映像と背景のポリゴンの合成に違和感があまりない。




ビキニカラテ2

 

ポリゴン画像だけみたら別のゲームに見えない・・・・こともないかも。



ちなみに操作体系は十字キーとパンチ、キック、スペシャル(投げ)、ブロックの4ボタン。
コマンド入力はバーチャみたいな感じ。→+P、とか。
なのでキーボードでもそこそこ操作可能。
どうしてもパッド使いたければJoy to Keyとか使えばいいかな。




しかしコマンドリスト欲しいですね。
技が全然わからない。

 

海外のサイトの記事読むと、チャレンジモードをプレイすることでコマンドリストがアンロックされるよ!との内容を確認。

その他、チャレンジモードでは「写真集」とか、「ヴァーチャルツアー」とか、「各キャラクター(女優)へのインタビュー」とかもアンロックされるらしい。



・・・・これはチャレンジモードプレイして、いろいろお楽しみ(?)をアンロックしていけ、ということですね!





ちなみに今回一番荒ぶってると思われるAurolaさん。

 

ビキニカラテ2

 

このポーズは・・・・・何?

 

実写取り込みのビキニのお姉ちゃんが戦うバカゲー格闘ゲーム、ビキニカラテに続編が出ていたことを知る。
その名もビキニカラテ2、エリジアの女戦士。発売は前作と同様株式会社ドライブ
8月10日、ちょうど2週間前に発売されていた模様。



ぬおーこれは欲しいぞー!
プレイしたいぞー!



Amazonは2012/8/24の時点で絶賛売り切れ中入荷待ちのようなので、まずは週末秋葉原で探してみよう。



ちょっと調べてみると海外では2010年に発売されていたようですね。
一応海外開発元の公式サイト(ビキニのお姉ちゃん出てくるので閲覧注意)でも購入できるようですが。

 

Alice: Madness Returnsのフィギュア到着!

Alice: Madness Returnsのフィギュア

ようやくDiamond Select社製のAlice: Madness Returnsのフィギュアが入手できました。
ノーマルアリス、チェシャ猫、トランプ兵の3つ。ヒステリアアリスはまだ。



いやはや、発売まで長かったなぁ・・・・


開けてバシバシ写真とったのでちょっと紹介しますね。




ちなみに、予想通りパッケージは大きいです。
いつもどおりファミコンソフトと比較〜。

フィギュア大きさ比較



・・・・・えー、よく分かりませんねw
リボルテックの箱をふたまわりほど大きくした感じです。
雑誌と比べてもひとまわり大きいです。

今回これが3つ分だったので非常に大きな箱で届きました。
私はフィギュアの箱はとっておく派なので、置き場所にも一苦労です。
ちなみに開封も一苦労。
箱を気にしないのならば台紙はがして取ればよいと思いますが、上述の通り箱とっておく派なので下の部分を切って中身取り出し。
取り出しについては過去のこのへんの記事を参照ください。


ではアリスさんからいきましょう。
今回写真多めです。

10数年前、マイコンソフト製のハードウェア製品は憧れの一つでした。
主にアップスキャンコンバータ。
ゲーム機の画面をPCのモニタに表示して、きれいな画面でプレイ、ってのがなかなかそそられる内容。
マイコンBASICマガジンことベーマガ内の同社広告は毎回楽しみでした。



が、マイコンソフト製のハードの価格は非常に高い。
XRGB-1とか3万ぐらいしたような。
半分業務用みたいなもんでしたし。
当時学生だった私には夢のまた夢でした。





で、先日秋葉原行った際にゲームハリウッドでマイコンソフト社製のアップスキャンコンバータのデモを見る。
FRAMEMEISTER(フレームマイスター)という製品でHDMI出力が出来るそうな。
※コンポジット・S端子・D端子などの入力をHDMI出力出来る



・・・・これ買えばファミコンなどのレトロゲームをHDMI出力できちゃうじゃないですか!
ファミコンをHDMI出力、という響きにはなかなか惹かれるものがあります。
元が元なので劇的な変化は期待出来なくとも。

しかし相変わらずマイコンソフト社のハードはお値段高いようで。
FRAMEMEISTER(フレームマイスター)は定価38,640円(税込)。
今なら買えないお値段ではないものの、それでもちょっと躊躇しちゃう価格ですね。



他のアップスキャンコンバータであればお安く手に入るようですが、やはり買うなら憧れのマイコンソフト社製アップスキャンコンバータだなぁ。

Prototype2 クリア

Prototype 2クリア。

よくもわるくも前作と大きく変わらない。

また、ちょっと作業要素が多い様に感じました。
おそらく、メインミッションの内容がどれも似通ってるからと思われ。

だいたいのメインミッションは、


主人公Hellerが何らかの形で情報入手→敵地に極秘潜入→暴れる→脱出


という形なんですよね〜。
ボス戦もありますが暴れるの一部だしなぁ。


なので、だらだらプレイすると途中で飽きちゃうかもしれませんので一気にプレイしたほうが良さそうです。
ゲームもスピード感重視なのでやろうと思えばサクサク進みます。
実際私も通常よりプレイスピード早めでした。

前作と色々変化つけているのは分かるのですが、作業感が多いのは否めないと思います。


とはいえ、オープンワールド部分は良くできていると思うので何も考えず暴れるだけでも楽しいです。
Hellerは一般兵相手だとちょっとやそっとじゃ死なないのでほぼ半永久的に暴れることが可能。
俺強えー、が簡単に楽しめます。

また、今回主人公と同じようにウィルス感染により超人能力を持った人達(ゲーム中では「Evolved」と呼称)が敵として登場し、超人同士が一般人巻き込みながら迷惑千万で戦闘を繰り広げるのは、なかなかインパクトがありました。


超人同士による戦闘のインパクトも大きいのですが、、博士とか普通のお姉ちゃんが「Evolved」になり、両手が刃に変化する「見た目」がまたインパクト大。






こんな↓感じ。


Prototype2



この絵面も結構アレですが、多分一番最初の「Evolved」との戦闘が一番インパクト大かと。
そこそこ歳(白髪)の博士が白衣のままこんな感じで武装しますので。


なお、PC版なので終始キーボードでプレイしてましたが、スピード感重視のアクションなのでパッドのほうがよいかもしれません。
スクリーンショットが取りやすいのはPC版のいいところですね。

ネタ元:スラッシュドットジャパン


ネオジオポケット、じゃなくてネオジオの携帯機ですか。


ソフトはプリインストールで20本入っているとのこと。
以下のソフトが入っていたらものすごい勢いで飛びついていた。


  • 風雲黙示録
  • 痛快GANGAN行進曲
  • ニンジャコマンドー
  • ティンクルスタースプライツ
  • ブレイカーズ(ブレイカーズリベンジ)

 


・・・・・ADK率が高いなおい。



あー、でも一番やりたいのはブレイカーズかな?
ビスコの対戦格闘ゲーム。
どのキャラも非常に「濃いい」ですが、コンボや超必殺技が気持ちよく入るのでプレイしてて楽しかったです。

 

かのゲーメストも特集記事組んで、「ハブ・ア・ブレイク、ハブ・ア・ブレイカーズ!」とかいう内容が記事に書かれていたような。

 

iPhone(iPhone4)のホームボタンの反応が悪くなりました。
顕著なのはホームボタンの2度押しです。
2度押しの反応が鈍いです。

秋に発売が噂されている新型iPhoneまではなんとか頑張って欲しいので、ホームボタン反応の復旧を試みて見ました。



この件をググってみると、ホームボタンの反応が悪くなる件についてはさまざまな復旧方法があるようで。
そのうち私が試してみたのはホームボタンへのデコピンとこすり、です。


効果があったのは「こすり」の方。
ホームボタンをハイパーオリンピックの如くこすったらホームボタンの下に溜まっていただろうホコリがかなり出てきました。
出てきたホコリはウエットティッシュで拭き取り。
その後、ホームボタン2度押し操作はかなり反応がよくなりました。


デコピンは私の場合あまり効果がなかったです。




結局はホームボタンの下に溜まっているホコリを掃除できればよいのでしょう。
分解すれば確実にホコリ掃除できるでしょうが、さすがにそれは難易度高いですね。

しかしハイパーオリンピックでホームボタンの反応良くなったのはいいのですが、この方法を頻繁に使うと別の理由でホームボタンの調子が悪くなってしまいそうな気もします。
ホームボタン押しまくるので・・・・


また、保護フィルムを貼りつけている場合はホームボタン周りの保護フィルムに多少ダメージを与えそうです。
実際私の保護フィルムはホームボタン周りが少し剥がれました。




ほどほどに行えばそれほど大きな影響は与えないでしょう。
当初の目的のホームボタンの反応はほぼ元に戻ったので満足です。

そのうちやる予定のMount & Blade: War Bandゆっくりプレイのために、とりあえずインストールとセットアップをしとこう・・・・・・

と思ったらなし崩し的にプレイが始まってしまいました。おーい。




多分これで3回目のプレイだと思いますが、何回やっても飽きません。

Modはグラフィックやサウンド周りの改善だけで、システムをごそっと入れ替えるものは入れてないので、いわゆるバニラに近い状態でプレイ。

歩兵と弓兵が敵とやりあってる間に横、あるいは背後から騎兵突撃するのが最高ですね!

※いわゆる鉄床戦術。歩兵と弓兵が鉄床、騎兵が槌。

数的に不利な状況でも、兵士の質が高くて、各兵科をうまく使っていけば勝てないこともない。


そんな感じでプレイしていたらあれよあれよと週末が終わってしまいました。
何という時間泥棒。スルメゲー。





この手の時間泥棒・スルメゲーとして、私がプレイしたものであと以下の2つを推しておきます。

  • Civilization IV
  • BorderLands



Civilizationはターン制のSLGなので自分のペースでゆっくり出来るのがグッド。
Civilization Vもなかなかのスルメゲーらしいですが、まだ未プレイです。
BorderLandsはハック&スラッシュの良作。今秋続編が出ますね。



あとはなんといってもThe Elder ScrollsのOblivionにSkyrimでしょうか。
Skyrimはまだまだやっていないクエストが多いのでそろそろ再開かな?
DLCのDawnguardも出ましたし。

注文した海外のショップからAlice: Madness Returnsのフィギュアが8日に入荷した旨のメールが来てました。
見落としてた。

eBayでもいくつか出品を見かけます。(alice madness returns figure, とかで検索)

8月中には届くでしょうか。
楽しみだ。



パッケージ写真みるとアリスに付属のホビーホースが茶色なのがちょっと気になります。
パワーアップ4段階目のホビーホースなので色は銀だと思うのですが。
実際ものを見てみないとわかりませんけどね。
ま、色合わせたければ塗装しちゃえばよい。



いづれにしろ無事に発売されてなりより。

ネタ元:doope!

 

本件に関するValveのリリースも出てます。
9/5からゲーム以外のソフトウェアも販売されるとのこと。
日本時間だと9/6でしょうか。
販売されるソフトウェアは創造性から生産性(creativity to productivity)とのことで、画像や写真、音楽、映像関連のソフトじゃないかとのこと。



ちょうどサマーセールの前にSource Filmmakerというビデオ作成ツールがリリースされましたが、あれが伏線だったのでしょうか。

また、多少ながらゲームではないコンテンツは販売されていますね。
例えばインディゲームのサウンドトラックとか。
あとはIndie Game: The Movieというドキュメンタリー映画ですかね。



9/5(9/6)当日のラインアップに期待。

 

新作Naughtyは国内での配信も予定しているようで。

ノーティ・ベア パニック・イン・パラダイス [xbox.com]
Xbox Live マーケットプレースで確認。PSN国内は未確認。



概要がなんかすごいことになってます・・・・以下、その内容。

-------------

パーフェク島のクマはパラダイスアイランドに休日に行ったとき、ノーティベアは招待されていません!バスの外でダクトテーピングしたノーティベアもひそかに旅行にたち交るよ!
手で不当なクマのリストで、ノーティベアがそのクマの一つずつ支払うようにする準備ができているよ。

-------------


英語直訳みたいな感じです。どうしてこうなった!?
冒頭の「パーフェク島」がまたなんとも言えない腰砕け感。
むしろ「パーフェク島」のままいってくれ!




ところで、iPhoneアプリ版のNaughty Bearをプレイしてみました。



iPhone版Naughty Bear

ゲームはいわゆるドットイートタイプ。パックマンですね。
画面上に落ちてる武器を手に入れることで敵のくまに攻撃できます。(パックマンでいうパワーエサ)
その他、画面上のオブジェクトを使った陽動や、敵くまを倒した際のフィニッシュムーブ、茂みに隠れるといったことも出来、Xbox360/PS3版の要素を受け継いでいます。




フィニッシュムーブ

バーベキューコンロに気をとられた敵くまをバーベキューするNaughty。

グラフィックの雰囲気はもちろん、使用されている効果音や、曲も同じものが使われています。
簡単にNaughty Bearの雰囲気を楽しみたかったらこのiPhone版もよいかもしれません。

週末秋葉原にいったらDiamondSelect社のアメイジングスパイダーマンアクションフィギュアが売ってました。


DiamondSelect社のパッケージは結構大きいなぁ。
特に厚みが。リボルテックの箱の1.5倍はありそうだ。

なんだかんだで遅れているアリスのアクションフィギュアも同じパッケージだと思いますが、あれが4つ(アリス、トランプ兵、チェシャ猫、ヒステリアアリス)届くとなるとかなり場所取りそうです。
一部の噂では8月中旬発売という話もありますが>アリスアクションフィギュア





さて、作成中のfigma改造アリスさんですが、残っていたリボンやブーツのディテール追加していよいよ色塗りの段階まできました。




figma改造アリス

オメガペンダントまだ作ってませんがそれは後付けでいけるので一旦これでFix。
色塗りに入ります。
ブーツのベルト留め具も後付け予定。





figma改造アリス背面

背面。
figma台座だとジョイントが髪と干渉するので5mmプラ棒で延長パーツを作成。


次回は何も問題が無ければ完成ですね。
色もそれほどたくさん使わないですし。

落としてパーツポッキリや、紛失行方不明には気をつけなければ。
細かいパーツ多いので。

 

Youtubeを見てたらこのゲームの動画↑を見つけて「おおっ!」と昔を思い出してしました。

ウォーガズム(WARGASM)、1998年発売のPCゲーム。
ジャンルはアクション+ちょこっとシミュレーション。
ユニットをTPS・FPS視点で操作し、敵の撃滅を果たす。

詳細は↓この辺で。上記の動画が一番分かりやすいと思います。
英語Wikipedia
窓の杜の紹介記事

 



当時非常にハマったゲームの一つです。
W.W.W.W.(World Wide War Web)という近未来の仮想世界での戦争を舞台にしています。
実在する、あるいはそれに近い兵器が操作できるゲームとしては私が始めてプレイしたものでした。
ユニットは戦車、ヘリ、APC、歩兵。あと対空砲・固定砲もあったはず。
それぞれ陣営に合わせた実在の名前がついています。BMP3とか。

 

だたっ広いマップの中、歩兵・戦車など異なったユニットが入り混じって戦う、という意味では、バトルフィールドシリーズに近いかもしれません。



なかでも特によく遊んだのは戦車。
というかほとんど戦車でしか遊んでません。歩兵は柔らかくてすぐ死んじゃうますし、ヘリは操作が難しくてすぐ墜落。
ということでそこそこ固くて、大抵のユニットと渡り合える戦車を選ぶことに。

 

主砲の弾種が選べるのが新鮮でした。
SABOT(APFSDSのような徹甲弾)、HEAT(粘着榴弾)、HESH(成型炸薬弾)の3つだったと記憶しています。
後半はもっと強力な光弾を撃つことも出来たみたいです。
それぞれゲーム中でも性質が異なっており使い分けが必要でしたが、当時の私はよく分からず、適当に使用。
それでも使っているうちになんとなくは性質分かりましたが。




そんなこんなで私はこのゲームをほとんど戦車シミュレータとして遊んでました。

偏差射撃とかこのゲームで覚えたかと。中~遠距離で狙いどおりに弾が当たった時の気持ちよさは格別です。


結構プレイしてたと思いますがゲームは先にはぜんぜん進めず。
敵AIがやたら強かった覚えがあります。
あと数も多い。あっという間に砲弾の雨あられです。
BGMがクラシックだったのも妙にマッチしてましたねぇ。


とにかく戦車の砲撃戦の思い出が大きいゲームでした。





しかし動画見てたら久しぶりにプレイしたくなってきた・・・・
XPならだいぶ頑張ると動く模様。7は不明。

 

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