先日ゲーセンでセガのガンシューティング「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス」をプレイしました。
名前の通りトランスフォーマーを題材としたガンシューティングゲーム。
ガンシューティング自体をプレイするのが久しぶりだったので最初のステージすらクリア出来ませんでしたが、十分に楽しめました。
と、ひとしきりプレイして帰るときになんか見覚えのある筐体を発見。
正確には筐体というより筐体についているステップ型の操作デバイスの方。
帰りがけに一瞬筐体が視界に入っただけなのできちんと確認しませんでしたが、その昔、ナムコから出ていたスキーレースゲームのアルペンレーサーっぽいような・・・・。
後日調べてみたら新作「スーパーアルペンレーサー」が今年の夏頃から稼動していたようです。
ゲーセンで見たのはこれで間違いないですね。
大型筐体ゲームをみるとついついプレイしたくなります。
その魅力は、家庭用ゲームやテーブル筐体では味わいづらい身体へのフィードバックや特殊な操作かと。いわゆる体感部分。
アルペンレーサーは擬似的にスキーの操作が体感出来ますし、電車でGo!シリーズなんかはマスコンつかって本物さながらに電車の操作を行えるところが最大の楽しみです。
色々と懐かしくなって昔よくプレイした・そして今もやりたい大型筐体ゲームを調べました。
「アクション」と一致するもの
Wii Uが欲しいっ!
というのも先月発売のベヨネッタ2を購入済みのため。
「発売日までに本体買えばいいや〜」とAmazon.co.jpで予約しておいたら、本体買うのをすっかり忘れてました。
しばし積んでおくも先日店頭のデモ機でベヨネッタ2をプレイしたら、これがまぁ面白くて面白くて。
ソフトあるのにプレイ出来ない状況にやきもきしております。
デモじゃなくて本編やりたーい!!!
というわけで、Wii Uが欲しい状態になったわけです。
ファミコンリミックスもやってみたかったですし、何より前々よりバーチャルコンソールに興味あったのでいい機会。
ただ費用捻出がキツい。
本体はもちろん、アクションやるなら液晶画面の無いコントローラもあったほうがいいでしょうね。
加えてうちには無線LAN環境を常設していないので有線LANのアダプタも検討しないとー。
ネタ元:doope!
相変わらず私はPCパッケージ版買うつもりです。
Steamworksですし、そもそもPC版で日本語が使えるかは今のところ不明ですがそれでもいいやー。
一応2K Gamesの過去の傾向からするとPC版でも日本語使える可能性は高い、ですがもちろんそれが今回でも適用される保証はないですし。
とはいえ、前作の和訳はかなり良く出来た名訳だったので、期待しちゃうなぁ。
あと、NECAのボーダーランズアクションフィギュアシリーズも何か追加が出ることを期待。
NECAといえば買って開けてないNECAのフィギュアが多くなってる。
ブリスターパック(密閉型のパッケージ)なので開けづらいってのもありますが、開けて遊んでナンボ、と思いますので開けないと。
昔やりたかったソフトをもう一度、ということで引き続きスーファミソフトを探索中です。
ただ、どうもSLGに偏ってしまうのでサクッと遊べるソフトを・・・・といってスーパーリアル麻雀PVパラダイス オールスター4人打ちを購入したのが前回。
アクション系が欲しかったはずなのに何故かスーパーリアル麻雀になってしまったので、改めて、
「スーファミの『サクッとプレイしてサクッと楽しめる』アクションかシューティング」
を探していました。
ちなみにスーパーリアル麻雀は香澄がむちゃくちゃ強くてどうしても勝てねぇ・・・
1位香澄2位自分、というパターンがほとんど。たまたまだろうか。
それはさておき、上記踏まえた上で最近購入したスーファミソフトは3本。
昨年7月に発表されたWorld Boxの1/6 Sub-Zero、4月に発売されていた様で私も購入してきました。
発表当時もその出来栄えにかなりの大興奮でしたが、実物も期待通り。
IceBlast発射間際、というポーズで。
Sub-ZeroといえばIceBlast/IceBall。あるいはフリーズショット、凍気波とも。
氷の闘気の飛び道具で、当たると相手はその時の姿勢のまま凍りつき一定時間動けなくなります。
※元となったゲームの性質上、切断などのゴア表現を含む画像が入ることご注意ください
シムアントを購入した際にもお話ししましたが、最近購入するスーファミソフトがどうもSLGに偏っているようでサクッとプレイしてサクッと楽しめるアクション系もなにか購入しようかと。
ためしに最近プレイした、あるいは購入したスーファミのソフトを書き出してみます。
- シムアース
- シムアント
- メガロマニア
- パワーモンガー
- スーパーレッスルエンジェルス
うむ、見事にSLGしかない。
そもそもが「当時プレイしたかったソフトを今プレイしよう!」というコンセプトで始めたので、昔からSLGが好きな私は偏っても致し方ないとは思いますが・・・・・。
とにかく、「サクッとプレイしてサクッと楽しめる」ゲームを探してみることにしました。
当時(1990年代)プレイしたかったスーファミのソフト、シムアントを買ってきました。
シムアントは確実に持ってないので今回は同じソフトが2つになってしまった、ということはないでしょう。
シムアントをプレイしたかった理由は単純に「シムシリーズ」だから。
スーファミ版シムシティとシムアースでシムシリーズの面白さを知ってしまったので、そりゃあシムアントもプレイしたいというものです。
これは当時も今も変わっていません。
そして当時買わなかった(プレイしなかった)理由ですが、おそらく思った以上にソフトの値段が高かったからだと思います。
新品はともかく、中古でもいい値段していたような覚えがあります。
当時よく行っていた中古屋では3000円〜5000円ぐらいでしたかねぇ。当時の小遣いで買うには少々キツイ価格でした。
加えて周りにシムシリーズ保持者はいなかったのでソフトを借りる、という選択肢もなかったです。
ということで「ねんがんの シムアント を てにいれたぞ!」状態。
早速プレイ。
ふむ、プレイの感想はシムシティやシムアースと比べてRTSや一般的な戦略SLG・歴史SLGに近いかな、と。
プレイヤー側の黒アリの支配エリアを広げ、CPU側の赤アリの支配エリアを駆逐し、最終的には人間の生活圏全てを奪う。
支配エリア広げて十分な基盤を作るのはRTSや戦略・歴史SLGにおける内政といえなくもないです。
あとこの頃のソフトにしては珍しくチュートリアルがついていること。
基本的な操作はチュートリアルでカバーされているので、ゲームをすんなりはじめることが出来ました。
チュートリアルでもわからない部分をマニュアルでカバー、という感じで。
しかし、最近購入・プレイしたスーファミソフトを見直すとSLGなどそれなりに時間を必要とするソフトばっかりのような気がします。
もちろんSLGもいいのですが、サクッとプレイしてサクッと楽しめるアクション系もなにかプレイしたいですね。
何か探してきます。
先日Early AccessとしてリリースされたCarmageddon: Reincarnationを購入してプレイしたので感想を。
その前にCarmageddon(カーマゲドン)そのものを説明しときます。
Carmageddonは見た目レースゲームのクライムアクション。ポスタルとかと同じクライムアクションですハイ。
レースクリア条件は「レースを完走する」「ライバルカーを全部破壊する」「通行人を全て殺す」。
通行人殺してポイント稼ぎつつ、ライバルカーを破壊していくのがよくあるプレイ形態かと。
まともにレースするのはほとんどやったことない。というかやらない。
Carmageddonは初代、2、TDR(3)と3作がリリースされましたが、2000年のTDRリリース後にシリーズは沈黙。
2011年に続編開発が発表され、2012年にKickStarterで資金調達成功、そして2014年3月末にEarly Access(早期アクセス)としてリリースされたのが今回のCarmageddon: Reincarnationです。
その他詳細はググると色々出てくるかと思いますので、そちらで。
なお、Carmageddon: ReincarnationはEarly Accessであり、まだ絶賛開発中です。
きちんとした内容でプレイした方はもう少し待った方がいいでしょう。
現状では今後の開発支援のために購入する、という感が強いです。
さて、プレイしてみた感じですがグラフィックが強化された旧作Carmageddon、という感想。
ゲームを根本から変化させるようなシステム変更は無いので、プレイ感覚は旧作そのまんま・ゲームの楽しみもそのまんま。
新たな要素が殆ど無いのをどうみるか、という点ですかね。
もっとも初代・2・TDR2000でもゲーム要素はほとんど変わらずだったので、これでよいのかもしれません。
・・・・というか、Carmageddonはゲーム要素変えようがないですな。
起動すると現在はPre-Alpha版だぜ、という内容のメッセージが表示されます。
実際、アイテムが空中に配置されてたり、ロード中に色が変わったり細かい不具合が散見されます。
ただ、ゲームがクラッシュしてしまうような致命的な不具合には遭遇していません。
※リプレイが激重なのは後述
先日、「South Park: The Stick of Truth」のPCパッケージ版をトレーダー本店2階で購入したのでプレイ中。
これがまた想像以上の面白さ。いい感じにハマってます。
気になる言語は英語となりますが、チュートリアルやマップ、ゲーム中ヒントなどが十分用意されているので、プレイへの影響は最低限かと思われます。
他の英語版RPGゲームをプレイ出来ているのであれば問題ありません。
もちろん細かいストーリー把握するならそれなりの英語力が必要かと。また原作の性質上スラングや聞きなれない単語が出まくり。
ただ、それ以上に、そしてなにより一番にこのゲームで必要なのは原作サウスパークの理解度。
逆に言えばサウスパークを把握していればそれぞれ出てくるネタで十分ゲームは理解できますし、笑えます。
私は全エピソードを見たわけではないのでネタの理解に抜けが出てきそうですが、その辺は関連エピソード見て保管しようかと。
とりあえず昨年のシーズン17/Black Friday3部作はプレイ前に見ておきました。
また、私が購入したのはオーストラリア版だったので、シーンのカットがありました。
北米版はシーンのカット無しらしいので、気にする方は購入前に確認しましょう。
・・・・まぁ、代わりに挿入される代替イメージ自体が笑えてしまうのですが。
参照:計7シーンが規制された豪/欧州版「South Park: The Stick of Truth」の愉快な代替イメージが登場[doope!]
ゲームはキャラクリエイトからスタート。
ここで作成した見た目はゲーム中にも変更できますし、インゲームムービーの外観にも反映されます。
というか装備変更でしょっちゅう変わる。
スパイvsスパイといえばケムコ(コトブキシステム)の対戦が熱いファミコンのアクションゲーム。
続編として「南国司令!! スパイvsスパイ」が出てますね。
今では初代がiPhoneでもリリースされています。
そのスパイvsスパイですが、英語版Wikipedia見た時にゲーム3作目が存在していることを確認。
その名は、「Spy vs. Spy: Arctic Antics」。
Arctic Anticsを訳すと北極バカ騒ぎとでもいいましょうか。
2作目の南国司令に合わせるなら「スパイvsスパイ 北極大作戦!!」、てな感じで。
2作目が南の島なので3作目は寒い北極、ということですかね。
内容は変わらずで相手の邪魔をしつつ必要なアイテム集めて脱出、です。
特徴としては寒いので体力が少しづつ減っていくこと(雪のブロックの家、イグルーに入ることで回復)。
あと武器が雪の球。戦闘が雪合戦。
このSpy vs. Spy: Arctic Antics、北米版ファミコンのNESでは発売されているのかな~、と対象プラットフォーム調べてみましたがどうやら家庭用ゲーム機ではリリースされていない模様。
主にCommodore 64やAmigaなどの海外向けホビーパソコンで発売されていたようです。
そもそもNESでは初代スパイvsスパイしかリリースされてなく、2作目の南国指令のNES版はありません。
北米では初代が思ったより売れなかったので、2作目のリリースをキャンセルした模様。
当時、初代・南国司令もホビーパソコンでリリースされていたので、そっちのユーザが多かったのでしょうか。
Spy vs. Spy: Arctic Anticsのプレイ動画はいくつかがYoutubeにアップロードされているいますで、興味のある方はどーぞ。
ちなみに2005年にはXbox/プレイステーション2で、完全新作が3DのTPS(3人称視点)アクションゲームとして発売されています。
ただ悲しいかな残念ながら国内版は未発売。