「格闘ゲーム」と一致するもの

Steam サマーセール 2023

先週金曜日よりSteamのサマーセールが開始されました
購入したゲームは以下の通り。




今回のセールで買おう!と思っていたのがGhostwire: Tokyo。
去年買おうと思って結構買わずじまいだったんですよ。
これから夏になりますしピッタリのゲームです。


Hellish Quartは前々から気になっていたタイトル。
「一撃必殺」な剣術格闘ゲームでブシドーブレードみたいな感じですね。
そういえば昔プレイしたDeadliest Warrior: Ancient Combatも似たようなタイプの格闘ゲームでした。
早期アクセスゲームなので随時機能が追加されています。
その意味でも今後が楽しみなゲームです>Hellish Quart


そしてBrotato。これが想定外にハマってしまいまして。
Vampire Survivors系のゲームですがウェーブ制となっているのが特徴。ウェーブの間にパワーアップが可能です。
そのパワーアップのランダム性がVampire Survivorsより高いように思えますね。
よりローグライクらしいというか......ダメな時はダメですが「引き」と組み合わせによっては相当強くなります。
それに1プレイが短いこともあって何度も挑戦したくなるんですよねぇ。

お値段も500円以下でお安いのでおすすめですよ!

Duck Season PC をプレイ&クリア

Duck Season PCをプレイしました。エンディング7種類全てクリア済み。
ジャンルはホラー+FPS。
時は80年代。8Bitコンソール機で「Duck Season」というどっかで見たようなカモ撃ちゲームをプレイ。
プレイを進めるうちに何か不思議な現象が起きるぞ・・・というストーリー。

もとはVR用ゲームですが、それをVR不要としたのが今作です。


プレイは大きく2つに分かれます。

  • リビングでゲームやビデオなどを操作する「現実」のパート
  • カモ撃ちゲームの中の人となりカモを撃つ「Duck Season」のパート





現実パートは80年代雰囲気満載です。


Duck Season PC

アメリカの一般家庭がモチーフなのでなじみがないかもしれません。
でもビデオデッキとかブラウン管テレビなんかは日本でも同じ。
それから海外のホームドラマで見たのと同じ!という考え方が出来るかも。




Duck Seasonパートではマスコットキャラとして犬が登場。


Duck Season PC

ああ、どうみてもダックハントだこれ・・・・
彼を撃つことも出来ますが「そんなものは効かないよ/それはダメだよ」というようなしぐさをします。



ちなみにこの状態はあくまで「ゲームの中の人」という位置づけ。
反対側を向くとこのゲームをプレイしている少年を見ることが出来ます。


Duck Season PC

つまりこっちはTVの中、ですね。






カモ撃ちゲームとしての難易度はそこそこ。結構アバウトに狙っても当たります。
感覚的には銃口の一回り半が有効範囲という感じ。ショットガンなので拡散するということなのでしょう。
リロードがありますがこまめに実施すれば間に合う。


ぶっちゃけホラーゲームとしてはもうちょっと工夫が欲しかったかもしれません。
カモ撃ちのパートが長くダレ気味かと。ほとんどの分岐はゲーム後半で発生しますし。
エンディング7種類は検索すればすぐ分かると思いますので割愛。





むしろ私は「現実」パートでプレイできるさまざまなゲームに注目したい。
Duck Seasonのカートリッジを抜けば他のゲームを挿すことが可能。
しかし用意されているゲームはほぼ光線銃対応のゲーム。
シューターばっかりかといえばそうではないところが面白いところ。


たとえばTriple Tiger。
このゲームは格闘ゲームベースで相手が出す技に応じた技を「光線銃」で選択します。


Duck Season PC

対応した技が選択できれば相手にダメージ。
そうでなければこちらにダメージ。



Duck Season PC

技は3すくみになっており、ひらたくいえばじゃんけん。
対応する技を覚えちゃえばそれ程難しくは無い。


他にも、

  • 新聞じゃなくてピザを配達するPizza boy
  • ファンタジーじゃなくてフィエスタ(FIESTA:ラテンアメリカにおける祭り・祝祭・祝日)なFINAL FIESTA II


とか。
どこかで見たようなタイトルのゲームがちらほら。



Duck Season PC

実はエンディングのひとつに関係するアイテムだったりします>FINAL FIESTA II





また重要アイテムのひとつがKID WIZARDという本。


Duck Season PC

この本を特定のアイテムにぶつけるとさまざまな現象が発生します。
デバッグルームっぽいところへ移動したり、「真のエンディング」と称する場所へ移動したり。
現象が発生するアイテムが近くにあればこのように本が光ります。


現実パートでは結構いろんな事が出来るのでこちらを堪能するのもおすすめです。

CAPCOM CLASSICS COLLECTION Vol.2

私がゲームセンターに出入りするようになったのはストリートファイター2が出たころからですかねぇ。
いわゆる格闘ゲームブームから。
なので主目的は格闘ゲームのプレイですが、他のゲームも当然プレイします。


ファイナルファイトや天地を喰らう2などのベルトスクロールアクション。
パロディウスシリーズやガンバードシリーズなどのシューティング。
その他リッジレーサー、バーチャロン、ハウスオブザデッドなどなど。

大体90年台ぐらいでしょうか。あのころは一番ゲームセンターに行っていたと思います。



で、先日買ったCAPCOM CLASSICS COLLECTION Vol.2。

これがちょうど80年台後半から90年台前半のゲームが中心なんですよ。
私が当時プレイしたものや、あるいは未プレイですが雑誌ゲーメストで見たものなど。
そんなゲームがおうちで出来るってのは私にとってご褒美以外のなにものでもありません。


もちろん当時も移植版がありましたが、複数のゲームをまとめてプレイできるのは大きいですね。よりどりみどりです。
気になったゲームをいくつか紹介します。

Deadliest Warrior: Ancient Combat

先日Fairytale Fightsというゲームをプレイした話をしましたが、その際もう1本ゲームを買ってたんですよ。
それが「Deadliest Warrior: Ancient Combat」。
もともとは海外のTV番組で、

バイキングとサムライが戦ったらどっちが強いの?

みたいな架空の闘いをシミュレーションしたもの。それをゲームにしたのがこれ。
番組内では戦士たちが使用する武器について実験・考察したり、識者からの意見を参考にしたりして闘いを再現。
最終的にどちらが勝者かを判定します。

これは燃えるね!そういう妄想するよ!
こういったコンセプトのゲームやコミックは国内でもたくさんありますし海外も考えることは同じなんだなぁ、と。


Wikipediaを見ると番組は3シーズン分製作されたようで、そのうちの1シーズン目はDVD化されています。英語のみ日本語なし。
シーズン2とシーズン3は現在ストリーミングのみで提供。
シーズンが進むに連れて対決のムチャクチャ度が上がっているのでシーズン1しかDVDが無いのが悔やまれます。


と、本編も興味津々ですが今回はゲームの話です。

Deadliest Warriorのゲームはいくつか種類があって

  • Deadliest Warrior: The Game
    TVシリーズをモチーフとした武器格闘
  • Deadliest Warrior: Legends
    上記の続編。キャラを過去の英雄に変えたもの
  • Chivalry: Deadliest Warrior
    Chivalryの拡張パック



となっています。

購入した「Deadliest Warrior: Ancient Combat」はDeadliest Warrior: The GameとDeadliest Warrior: Legendsを2つセットにしてDLCを追加したいわゆるコンプリートエディションみたいなもの。
Deadliest Warrior: The GameもDeadliest Warrior: Legendsも基本的なシステムは一緒です。
違いについては後述。



海外もの武器格闘ということで当然四肢断裂などのゴア表現があります。
従って今回も画像はゴア表現入りなのでそのつもりでー。

先日発売日や具体的な価格、サービスなどが発表されたNintendo Switch
発表された各種ソフトも魅力的ですが、個人的に気になったのは以下の2点。

  • リージョンフリー
  • ファミコンやスーパーファミコンのなどのソフトを月替わりで配信し、オンラインプレイにも対応させる



前者は単純に洋ゲーがプレイしやすくなるという点から。洋ゲー好きとしては嬉しい仕様です。
後者はレトロゲーム好きなら見逃せない内容かと。
バルーンファイトやマリオブラザーズの対戦・・・いや協力プレイがオンラインで楽しめるようになるのでしょうか。


ということで私がオンラインプレイしてみたいファミコンソフトを列挙してみたいと思います。
ファミコンだけでもあれやこれやとそこそこの量になったのでスーパーファミコンはまた別の機会に。
例によってだいぶ偏っていますのでそのつもりで。

World Boxの1/6 Kung Lao を購入

World Boxの1/6 Kung Lao

World Boxの1/6モータルコンバットフィギュア第2弾であるKung Laoを購入しました。



昨年World Boxの1/6 Sub-Zeroを購入してます。Sub-Zeroは大満足の出来でした。
今回のKung Laoは・・・・Sub-Zeroと比べると若干不満な部分があります。
その辺は別途記載。

モータルコンバットのアクションフィギュアとして最高ランクの出来栄えであることは間違いないです。




World Boxの1/6 Kung Lao

中国武術などでよく見る挨拶のポーズ。抱拳礼というらしい。読みが・・・分からない。
本来なら手はほぼ水平にしたほうがよいみたいですが、手首の関節がそこまで曲がらず。


※元となったゲームの性質上、切断などのゴア表現を含む画像が入ることご注意ください

不定期ゲーム昔話の時間です。

格ゲーが流行り、家庭用ゲーム機にも移植されるようになると友人らと家で遊ぶゲームはほとんど格闘ゲームとなりました。
1試合が短くてテンポがよく、順番にプレイしていくことで多人数が集まって対応できましたので。
もちろん、当時ほぼみんなが格闘ゲームプレイしていたことが言うまでもなし、です。


プレイの対象となっていたゲームは時期によって異なりますが、一つ覚えているのがスーファミ版スパ2(スーパースト2)をやっていたころの話。

当時スト2シリーズであれば皆たいていプレイしていたので、スパ2での対戦は安牌の一つ。
スパ2自体もスーファミの対戦格闘ゲームとして良作だったと思います。





・・・で、対戦ひと通りやって飽きてきた頃にカンフル剤としてトーナメントモードを行うことを提案したことがあったんですよ。
※スパ2のトーナメントモード:最大8人参加が可能な勝ち抜き戦を行うモード


そして何をトチ狂ったか、私は、

「全員キャミィで。キャミィ連合(?)発足。キャミ連でゴー」



と提案、というか強引に決定。
その場のノリで最強キャミィ決定戦が開催されました。








その時は私と友人あわせて4人、欠員埋めるべくCPUも4人。
最終的に我々の中の最強キャミィ使いが決定されるはずだったのですが、


何故かCPUが勝ち残りCPUが優勝者になってしまいした・・・




使い慣れないキャラ使えばCPUに負ける可能性は多いにあるということで。
でも全員負けてしまうとは思わなかったんですよ・・・うぐぐ。

不定期ゲーム昔話の時間です。

ゴールデンアックス、といえばセガのベルトスクロールアクション。戦斧。
じじい(ギリウス=サンダーヘッド)でゴロゴロぐさっ!と。
私はお姉ちゃん(ティリス=フレア)使ってました。
最強の敵はスケルトンだと思います。あいつらつえー。


で、今回お話するのはそのゴールデンアックス・・・・ではなく、アーケード及びサターンで発売された格闘ゲームのゴールデンアックス・ザ・デュエルの方。


格ゲーブーム真っ最中、様々な格ゲー出る中ゴールデンアックスも格ゲーに。
ちょっとびっくりしました。



このゲーム、当時としてはかなり超必殺技が派手で、

  • エフェクトが画面全体に広がる
  • 演出が比較的長い。一瞬では終わらない。
  • オーバーキル気味に多段ヒット


と、超必殺技がヒットすると非常に気持ちいい。

超必殺技の発動条件も特殊で、時々画面を横切るシーフからポーションを奪い、一定量ポーションが貯めた後にボタン3つ同時押しで「ハイパーマジック」と呼ばれる状態が発動。
このハイパーマジック中に出せるのが超必殺技。
ハイパーマジック イコール 超必殺技と言っても差し支えない。

ハイパーマジック状態なら何度でも超必殺技は出せますが、上述の通り演出時間が長いので、一発当たれば演出中にハイパーマジック状態も終わっちゃう場合がほとんどです。


ここまで書いて気づいた方もいらっしゃると思いますが、ハイパーマジックはベルトスクロールアクションのゴールデンアックスにおける「魔法」と発動条件が似てます。





そんな超必殺技(ハイパーマジック)ですが、例えば主人公のカイン・ブレード「デッドリーフレア」であれば以下のような感じ。

  • 炎を纏った剣による昇竜拳系の上昇攻撃。この攻撃が当たれば演出開始
  • →着地して剣を突き刺し、地面から巨大な火柱が上がる
  • →画面全体が炎に包み込まれる。相手キャラ炎と共に画面上を激しくスクロール。



初撃ヒットから終了まで10秒ほど。長い。

ゴールデンアックス・ザ・デュエルが発売されたのは1994年(アーケード版。サターン版は1995年)。
それまでに他のゲームで見た超必殺技は、そこまで演出が派手ではなかったんですよ。
少なくとも私が思うには。

そのころの格闘ゲームというと、真サムライスピリッツ、スーパースト2X、X-メンとかですね。
X-メンの超必殺技(ハイパーX)も派手な方でしたが。





とにかくそんな演出を見るのが大好きで、超必殺技をいかに当てるか、というプレイばっかりしてまましたね。

友人と対戦もしましたが、やはり超必殺技ありきの対戦。
シーフが登場したら相手そっちのけでポーション強奪。


お互い如何に超必殺技を当てるか・超必殺技の発動に全てを賭ける、という対戦でした。

実写取り込みのビキニのお姉ちゃんが戦うバカゲー格闘ゲーム、ビキニカラテに続編が出ていたことを知る。
その名もビキニカラテ2、エリジアの女戦士。発売は前作と同様株式会社ドライブ
8月10日、ちょうど2週間前に発売されていた模様。



ぬおーこれは欲しいぞー!
プレイしたいぞー!



Amazonは2012/8/24の時点で絶賛売り切れ中入荷待ちのようなので、まずは週末秋葉原で探してみよう。



ちょっと調べてみると海外では2010年に発売されていたようですね。
一応海外開発元の公式サイト(ビキニのお姉ちゃん出てくるので閲覧注意)でも購入できるようですが。

 

ネタ元:スラッシュドットジャパン


ネオジオポケット、じゃなくてネオジオの携帯機ですか。


ソフトはプリインストールで20本入っているとのこと。
以下のソフトが入っていたらものすごい勢いで飛びついていた。


  • 風雲黙示録
  • 痛快GANGAN行進曲
  • ニンジャコマンドー
  • ティンクルスタースプライツ
  • ブレイカーズ(ブレイカーズリベンジ)

 


・・・・・ADK率が高いなおい。



あー、でも一番やりたいのはブレイカーズかな?
ビスコの対戦格闘ゲーム。
どのキャラも非常に「濃いい」ですが、コンボや超必殺技が気持ちよく入るのでプレイしてて楽しかったです。

 

かのゲーメストも特集記事組んで、「ハブ・ア・ブレイク、ハブ・ア・ブレイカーズ!」とかいう内容が記事に書かれていたような。

 

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