「ローグライク」と一致するもの

Steam サマーセール 2023

先週金曜日よりSteamのサマーセールが開始されました
購入したゲームは以下の通り。




今回のセールで買おう!と思っていたのがGhostwire: Tokyo。
去年買おうと思って結構買わずじまいだったんですよ。
これから夏になりますしピッタリのゲームです。


Hellish Quartは前々から気になっていたタイトル。
「一撃必殺」な剣術格闘ゲームでブシドーブレードみたいな感じですね。
そういえば昔プレイしたDeadliest Warrior: Ancient Combatも似たようなタイプの格闘ゲームでした。
早期アクセスゲームなので随時機能が追加されています。
その意味でも今後が楽しみなゲームです>Hellish Quart


そしてBrotato。これが想定外にハマってしまいまして。
Vampire Survivors系のゲームですがウェーブ制となっているのが特徴。ウェーブの間にパワーアップが可能です。
そのパワーアップのランダム性がVampire Survivorsより高いように思えますね。
よりローグライクらしいというか......ダメな時はダメですが「引き」と組み合わせによっては相当強くなります。
それに1プレイが短いこともあって何度も挑戦したくなるんですよねぇ。

お値段も500円以下でお安いのでおすすめですよ!

ビビッドナイトをプレイ

ビビッドナイト

ビビッドナイトをプレイ中です。Steam版
ローグライク+ダンジョン探索なゲーム。

ちょっと前にダンジョン探索系のゲームがプレイしたい!といってましたがそれに影響された感じですね。

ダンジョン探索系のゲームがプレイしたい - 徒然ちょっとメモ'
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ダンジョンに潜りたい。......ダンジョン探索系のゲームがプレイしたくなりました。上記はLegend of Grimrock(クリア済み)。前々よりプレイしたいなぁと思っているゲームがあります。 ...
http://lesyn.com/nikki/2023/04/post-610.html


ローグ要素が強く上記で述べていたLegend of Grimrock 2などとは違うタイプのゲーム。
これがまた面白いゲームなんですよ。



ビビッドナイト

ダンジョン内でパーティを組み、ビルドを考え、敵を倒しながらダンジョンの深層へ進む。
部屋と部屋を通路でつなぐあたりはローグだなぁと思いますね~。

ランダム要素・運要素もあるのでダメなときはダメです。




ビビッドナイト

戦闘は自キャラ以外はオート。
アクションやリアルタイムの要素はないので落ち着いてプレイできます。
特殊効果もマウス合わせれば詳細表示されたりとゲームの流れを止めることがない。

チュートリアルに沿って進めればそれなりにゲームが進みます。
プレイのハードルが比較的低くとっつきやすい感じでした。
だからといって簡単というわけでもありません。この辺のバランスが絶妙ですね~。



プレイはストーリーに絡むボスを倒しクレジット表記を見るところまで到達。
途中まではサクサク進みましたがボス戦はしっかりと鍛え上げて挑む必要がありました。
ゲームはまだまだ続くようなのでまだしばらくは楽しめそうです。
むしろここからが始まりというように思えます......



サクッとプレイできる、でも奥が深いローグライク。
そんなゲームです>ビビッドナイト

Steam サマーセール 2022

今年もやってきましたSteamサマーセール!
今回の購入品は以下の通り。



Insurmountableは登山+ローグライクなゲーム。これ気になっていたんですよ~。
Descendersはマウンテンバイクによるダウンヒル。これもローグライクな要素があるとか。
El Tango de la Muerteはタンゴな音楽ゲーム。
Rock of Ages 2: Bigger & Boulderはタワーディフェンス+レース+アクション。前作プレイ済み。


他にもいくつか気になるゲームがいくつかありますね~。例えばGhostwire: Tokyoとか。
しかしやりたいゲームで渋滞起こしているので悩んでいる最中。

セールはまだ始まったばかりなのでもうちょっと考えますか。

Road Redemption

Road Redemptionをプレイしました。キャンペーンモードクリア済み。
プレイしたのはSteam版です。

このゲームはメガドライブ等でリリースされていた「ロードラッシュ」の精神的後継作。
基本はバイクレースですが殴る蹴る・さらには銃撃に爆破などやりたい放題。
かなりバイオレンスなレースゲームとなっております。


というかレースゲームの体をなしたアクションゲームというべきなのかもしれない。
そもそもスピードメーターが無いですから。



Road Redemption

ゲームは1レースごとのミッションを繰り返すことで先に進みます。
コースは毎回同じ。もしかしたら微妙に変化しているかもしれませんが。
敵の配置とミッション内容は変化します。
ミッションは単純なレース、タイムアタック、一定数の敵撃破、警察からの逃走など。
あとボス戦があります。全部で3回。

ゲームオーバーは自分の体力がゼロになったとき。
敵の攻撃を受けたり、ぶつかって転倒したりするとダメージを受けます。




最初は数レースのプレイでゲームオーバーになってしまうでしょう。
そこでRPGよろしく経験値をためてスキルを開放していきます。


Road Redemption

開放したスキルは次回以降に引き継がれる。
場合によっては新しいバイクが解放されたり特殊な能力を持ったライダーが解放されたり。
こうして少しづつパワーアップさせて先に進むこととなります。
この辺は若干ローグライクともいえます。





クリアしての個人的な感想は「銃が強い!」
殴りは序盤のみ、後半は銃撃中心になりました。


特に銃が活躍したのはボス戦。

Road Redemption

安全に遠距離から仕留める。
ほとんどのボスは銃撃で倒しました。



・・・殴りは「殴られる」ということでもあるんですよ。
最悪なのは相手に挟み込まれる状況。
両側からボコボコにされあっという間にお陀仏です。


Road Redemption

挟み込まれそうなので蹴りで間合い調整しようとする瞬間。

ボスの一撃は結構痛い。加えてゲーム後半になると雑魚敵の攻撃力も上がる。
これを回避するとなれば銃撃が安全。
銃は弾数制限がありますがレース中に拾えます。スキルで装弾数アップも出来る。


・・・・でも、よりバイオレンス感が味わえるのは「殴り」でしょうね。
敵の攻撃をかわしつつオラァ!と武器を振り回しパコーン!とクリーンヒットさせる!!
後方にすっ転んでいく敵とバイク・・・これがこのゲームの醍醐味です。


セールになれば手頃なお値段で買えますので気になった方はぜひどーぞ。

2018年 My ベストゲーム

今年も私の独断と偏見による2018年ベストゲームをご紹介。
今年プレイしたゲームの中から印象深かったゲームを3つ上げたいと思います。

なお、今年発売かどうかにはこだわっておらず、プレイしたのが今年(2018年)なのかが条件になっています。



 Slay the Spire (PC)


Slay the Spire


ローグライク+デッキ構築型カードゲーム。Steamで配信中。
相性のいいシステム同士が合体してリプレイ性の高い内容となっています。
現在(2018年12月)は早期アクセスですが2019年1月には完成となる予定。
サントラもおすすめです。




 アンゴルモア99 (PS1)


アンゴルモア99


UNO似のカードゲーム。PS1。ゲームアーカイブスでも配信中。
見てのとおり出てくるキャラクターが濃すぎる!
人外も豊富に登場。チュパカブラやカブト虫が相手として出てくるゲームってのはそうそう・・・いやこのゲーム以外見たこと無い。
見た目のインパクト大。それだけで十分楽しめる。
多人数でツッコみながらやれば更に楽しめるでしょう。




 Dark Castle (MD/Genesis)


Dark Castle


メガドライブの高難易度ゲーム。海外でのみ発売。
操作性の悪さやステージ目的の分かりにくさなどが原因で高難易度になっています。
ゲーム自体は歴史があって有名なゲームなんですけど移植があまり良くなかった模様。
初見は予想通りさっぱり分からずすぐ死ぬ。

ですがその後攻略法を調べなんとかゲームクリア。
コツ、というかポイントをおさえればサクサク進むようになります。
ゲームの流れを無視していきなりラスボス突入も出来ますし。




その他今年良かったと思うゲームはCuphead(PC)や夜廻(PC)、Wreckfest(PC)、Pit People(PC)などです。
こうしてみると早期アクセスのゲームによかったと思えるものが多い印象。
早期アクセスはメリットデメリットありますが、気になるんだったら買っちゃえ!ってことなんでしょうね。

Slay the Spire OST

以前紹介したローグライクカードゲームのSlay the Spireのサントラです。

曲はどれもオーケストラ風。これがSlay the Spireがもつ独特の世界観とマッチしています。
Slay the Spireってファンタジーがベースだと思いますけど明るい雰囲気は殆ど無くてダークファンタジーっぽい感じ。
全体的に重苦しく謎めいた感じが曲でも表現されていますね。

このサントラの特徴としてゲーム中でループしている曲も「終わり」部分が付け足されていることが挙げられます。
つまりフェードアウトで終わりません。ある意味サントラだけの特別仕様。
このような取り組みは興味深いですね。もともと1ループ長めの曲が多いからでしょうか。


おすすめはThe Guardian Emerges。最初のボス戦で流れる曲です。
このゲームのボス戦の曲はどの曲も迫力満点。これがボス戦であることを弥が上にでも感じさせます。
中でも最初に聴くこの曲は強烈に耳に残る曲です。
金管楽器の伸びや広がり。そこにスネアが入ることで曲全体がしまり緊張感が生まれる。

初回プレイの際、ボス戦であえなく散ったプレイヤーは多いのではないかと。私もそうでした。
それだけにこの曲が印象に残っています。



サントラはbandcampあるいはSteamで購入可能。bandcampだと$5.99。Steamだと620円です。
以前も述べましたがbandcampとSteamでそれぞれ一長一短ありますのでお好きな方でご購入ください。
他のダウンロードサイトでも購入可能だと思われます。




収録曲:


1. Slay The Spire
2. Exordium
3. Battle Trance
4. The Guardian Emerges
5. Exordium Slain
6. Meet The Merchant
7. The City
8. Escape Plan
9. Battle With The Champ
10. The City Slain
11. The Unknown
12. After Image
13. Facing The Elite
14. The Elite Slain
15. Dramatic Entrance
16. The Beyond
17. The Awakened One
18. The Beyond Slain
19. The Credits
20. Bonus (Trailer)

Slay the Spire

ローグライクでカードゲームな Slay the Spireをプレイしました。
先日のSteamサマーセールで購入。

基本はデッキ構築型ゲームです。
そこにローグライクな部分が入りますのでマップ・敵・入手アイテム・入手カードなどがランダムとなります。
構築したデッキでの戦闘がメインになりますので、如何に優位なデッキを構築できるかがこのゲームのポイントとなるでしょう。
変な組み合わせでも意外に先に進めちゃったりします。

詳細や攻略などは探せばいろいろ出てくると思いますので、私が良いと思った点をいくつかあげておきます。



  • アーリーアクセスだが十分に遊べる

2018年8月の時点でSlay the Spireはアーリーアクセスとなっています。つまり未完成という扱い。
ですが、メイン部分はほとんど完成しているようでプレイへの支障はほぼありません。
アップデートはありますがイベント・アイテム・カードの追加/調整が主ですね。


  • 1プレイが短くリプレイ性が高く

両方共ローグライクゲームとしての特徴ですね。
プレイ時間は長くて2時間、平均すると1時間程度。さくさく遊べます。途中セーブも可能。
特に私にとっては1プレイが短いと並行で他のゲームのプレイがしやすくなるのでGoodです。

リプレイ性を高める要素としてはキャラクターのアンロック、レリック(アイテム)・カードのアンロック、「アセンション」と呼ばれるハードモード、毎日お題が変わるデイリーチャレンジなど昨今のローグライクゲームにある要素はほとんど含まれています。


  • アクション無しでじっくり考えながらプレイ出来る

アクション要素はありません。
時間制限などもありませんので「本当にそのカードでよいのか?」ということを考えながらプレイ出来ます。
山札・捨て札・廃棄した札も随時確認出来ますし、敵がどのアクションをするのかは事前に予告されます。条件が揃った時にはレリックの効果も分かるようになっています。
プレイを重ねればより効率的なプレイが出来るようになるでしょう。





Slay the Spire

過去にHand of Fateという似たようなゲームをプレイしていますが、Slay the Spireとの違いはアクション要素の有無。
Hand of Fateは戦闘がアクションでカードバトルではありません。弱さをアクションでカバー出来る場合もありました。

一方Slay the Spireは上述の通りアクション要素無し。デッキの内容やプレイヤーの「引き」の強さが影響してきます。
なので純粋にデッキ構築を楽しむゲームとなっています。





Slay the Spire

デッキ構築型のゲーム、あるいはアクションじゃないローグライクゲームに興味がある方は是非プレイを。

あとBGMが素晴らしいです。後でサントラ紹介します。

Aria Awakened

Aria AwakenedはFamilyJules氏によるCrypt of the Necrodancerのアレンジアルバムです。
DLCであるAMPLIFIEDの曲も含みます。

Crypt of the Necrodancerはローグライク+リズムアクション。
ということで良いBGMが多いのは言うまでもなし。
BGMはどちらかというとダンス系ですが、FamilyJules氏はそれらをメタルアレンジにしているのが特徴です。

これが不思議と合うんですよねぇ。
特に何度も聴かされる羽目になるゲーム終盤の曲のアレンジはいい感じです。
4-3 / A Shadow to Prevail とか5-3 / Trial of Thunderとか。この辺は私のおすすめ曲でもあります。

そのせいか分かりませんが曲順が後半面からになってますね。



アルバムはbandcampで購入可能。ダウンロード販売のほかCDとしての購入も可能。限定300枚。
CD購入の場合日本への送料がアルバムもう一枚買えるぐらいの額なのでその点は注意。
ダウンロード販売ならもちろん関係なし。

ちなみにSteamでもFamilyJules氏のCrypt of the NecrodancerのアレンジアルバムはDLCとして購入可能です。
しかしAria AwakenedはSteam版をリマスターしたものなんです。そこがこのアルバムの一番のウリでしょう。
こちらを購入しても決して損はしないと思いますよ。



収録曲

1. Aria's Ascent (feat. Travis Carte)
2. Dance For Your Life (feat. Jonathan Young & Jack Fliegler)
3. Eye of the Terror (Training)
4. Wrath With Every Step (Tutorial)
5. Tesla Toil (5-1)
6. Power Corpse (5-2)
7. Trial of Thunder (5-3)
8. Molevolence (feat. Ahren Gray as Fortissimole)
9. Steinway to Hell (Frankensteinway)
10. Shockalypse (The Conductor)
11. Apex and Bones (4-1)
12. Fury of the Crypt (4-2)
13. A Shadow to Prevail (4-3)
14. Deep Fear Octobass (Coral Riff)
15. Frozen in Panic (3-1 Cold)
16. Anguish of the Frost (3-2 Cold)
17. A Glacial Death (3-3 Cold)
18. Stronger Konga (King Konga)
19. Scorched Volcanic (3-1 Hot)
20. Heart of the Flame (3-2 Hot)
21. A Dragon's Breath (3-3 Hot)
22. Pyrodancer (Death Metal)
23. Blaze Hazard (2-1)
24. Undead Desperation (2-2)
25. Dark Means (2-3)
26. Knight Fall (Deep Blues)
27. Infernal Descent (1-1)
28. The Deranged (1-2)
29. Spectral Storm (1-3)
30. Peril of the Bells (Dead Ringer)
31. Breath Before the Chaos (Lobby)
32. Echoes of the Necrodancer (feat. Richard Bichler)
33. Resolute (Lute Boss)
34. Ascension (Credits)
35. Not Today (feat. Adriana Figueroa)

サントラ紹介:FTL: Faster Than Light

FTL

FTL: Faster Than Light は宇宙をモチーフとしたローグライクゲームです。
2012年発売。

ゲーム内容は過去に紹介した記事があるのでそちらをどーぞ。
例によってサントラを紹介します。
サントラはbandcampあるいはSteamで購入可能。bandcampだと$5。Steamだと398円です。
値段だけ見ればSteamのほうが安いですが、bandcampは独自のストリーミング機能を有していたりするので一長一短。



収録曲は大きく通常時の曲(Explore)と戦闘時の曲(Battle)の2つに分かれています。
タイトルとかもありますが左記2つがメイン。

通常時の曲はいかにも宇宙という感じ。
余韻長め(リリースタイム長め)の音を中心とした奥深い雰囲気です。
「ぷぁ〜ん」とか「ぴょい〜ん」とかそういう音作り(?)といえば想像出来るかもしれません。

一方戦闘時の曲は通常時の曲のアレンジになっています。
主にベースやドラムパートが増やされており、通常時と比べるとリズム感がぐっと出る感じですね。



FTLの曲はこの2つの対比が最大の特徴かと。

静と動。
のんびり探索と緊張した戦闘。
全体的に邪魔しない曲が多くBGMとして優秀です。

わたしのおすすめは同じテーマの通常時と戦闘時を交互に再生して聞くこと。
例えばCosmos (Explore)の後にCosmos (Battle)を聞く。他も同様。
これによってアレンジの違いが分かりやすくなりますし、聞くときにメリハリが出ます。



収録曲

1. Space Cruise (Title)
2. MilkyWay (Explore)
3. Civil (Explore)
4. Cosmos (Explore)
5. Deepspace (Explore)
6. Debris (Explore)
7. Mantis (Explore)
8. Engi (Explore)
9. Colonial (Explore)
10. Wasteland (Explore)
11. Rockmen (Explore)
12. Void (Explore)
13. Zoltan (Explore)
14. BONUS Federation
15. MilkyWay (Battle)
16. Civil (Battle)
17. Cosmos (Battle)
18. Deepspace (Battle)
19. Debris (Battle)
20. Mantis (Battle)
21. Engi (Battle)
22. Colonial (Battle)
23. Wasteland (Battle)
24. Rockmen (Battle)
25. Void (Battle)
26. Zoltan (Battle)
27. Last Stand
28. Victory
29. BONUS Horror



なおbandcampではAdvanced Editionで追加された曲も別途配布されています。

Darkest Dungeon

SteamのセールでDarkest Dungeonを購入。プレイを開始しました。
※さまざまな都合(主に費用的問題)にて当初買おうと思っていたものとは変更です・・・・

ローグライク且つターン制RPGと非常に興味引かれる内容ですね。
キャラの管理がかなり重要で、中でも戦闘中や探索中に増減する「ストレス」をどう管理するかがこのゲームの肝となっています。

・・・・そりゃそうだよなぁ。
現代社会で普通に仕事するだけでもそれなりのストレスが発生するっていうのに、死と隣り合わせのダンジョン探索でストレスが溜まらないはずが無い。
どんなバケモノが出てくるかわからないし、まともな睡眠や食事も取ることもままならないだろう。




そんなストレスが蓄積して一定値を超えると「苦悩」と呼ばれる特殊状態が追加されます。


Darkest Dungeon

ストレス受けすぎて目覚めてしまった人。


苦悩は悪いものだけではなく良いものがつくときもある。が、ほとんどは何らかの悪い影響を持つ内容ばかり。
あまりにもストレスが溜まってしまうととショック死してしまう。
いわゆるSAN値(正気度)みたいな感じです。値の減少じゃなくて増加という違いはありますが。
ゲーム中にはクトゥルフ神話には影響されたと思われる要素も散見されます。

上記苦悩とは別に「癖」という要素も存在。これも良いもの悪いものありダンジョンから戻ってきた時やイベントなどで付与される。
その他のステータス異常として「病気」という要素も存在。




ダンジョンで受けたストレスは酒場や教会などでの発散が必要。ストレス発散で苦悩も解消される。
ストレスや癖・レベルやスキル、武器防具などを管理しつつ金をため、レベルを上げて先に進む。

今は何度も痛い目にあってようやくプレイが安定してきたところです。
うかつな行動が最終的に死を招くケースもあるので慎重・先を見据えた行動が必要となります。
状況に応じたアイテムの準備も必要。
「備えよ常に」の精神でダンジョン探索しましょう。
もうちょっといけるだろ〜、とちょっと無茶したら予定外の事象が起きてパーティ大損害とかよくあること。

繰り返し作業もあり多少めんどくさい部分もありますが、その辺も含めウィザードリィなどオールドタイプのRPGが好きな人には合うと思います。




日本語対応Modが出ています。上記スクリーンショットは導入済みです。
苦悩・癖は日本語表示の方が圧倒的に分かりやすいですね。 ストーリーの把握がしやすくなるのは言わずもがな。

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