2011年7月アーカイブ

アリス関連の記事を読んでいたら1ヶ月以上前の記事にアリス: マッドネス リターンズのアクションフィギュアはDiamon Select Toysから2012年初頭に出る予定、との内容が。



"Alice: Madness Returns" to Receive "Select" Toy Treatment from Diamond Select Toys [Action figure Insider]




うーん、完全に見落としていたなぁ。
大きさは7インチで同社のMarvel Select やUniversal Selectのシリーズと同等になるとのこと。
現在のラインナップを見る限りはそこそこ期待できそう。


またFemme Fatalesのシリーズでも出る予定があるらしい・・・が・・・・
現在のラインナップからアリスのフィギュアがどう発売されるのか想像つきません・・・・


あと既にご存知の方も多いと思いますが、同じく同社のMinimatesのシリーズとして先日行われたコミコンで発売された模様。
1000個限定っぽいです。eBayにいくつか出品されてます。
MinimatesはBE@RBRICKやキューブリックのようなブロック型のフィギュア。
なんでデフォルメされちゃってます。



まずは2012年を待て!ということですかね。


ひそかに他の可動フィギュア改造でアリス作ることを計画していて、いろいろ必要なものの調達してたんですが、まぁこれはこれですすめることにしましょう。
当然ながら結構豪快に改造しないとアリスにはなりませんので、できるかどうかは五分五分というところ。


以前作ったアリスインナイトメア版を改造した可動アリスももうちょっといじりたいなぁと思っているのですが。
続編出たせいかeBayで出品される旧作のフィギュアも少々値段高くなっているように感じる。

ファミコンコンプリートに向けボーナスぶち込んでファミコンソフト買いまくったはいいですが、ちょっと息切れです。単純に資金切れ。

残り100本なんで、全部いけるかな、と思いましたがやはり高価なソフト、入手が難しいソフトが多く全部は難しかった。

それでも残り30本弱、70本ほど購入できたのでまずはよしとしますか。


そういえば約1年前にコンプリートを目指し始めたんでしたっけ。
(2010/5/13 ファミコンソフトフルコンプリートしたい・・・・・っ!


その記事にも書きましたが、集め方の基準、としては以下の通りです。

 

  • ディスクシステムは除外
  • 非売品・非正規品は除外
  • 再販物は別扱いしない
  • カセットのみでOK

 


何をもってコンプリートとするか基準は集めている人次第と思いますが、楽な方だと思っています。
箱説や状態あまり気にしてませんし。(といいつつなるだけいい状態のを買ってますが)


ゴールは見えてきたと思うのですが・・・・・・あと少しがっ!

アリス:マッドネス リターンズは第1章終了して第2章です。
プレイしててちょっと気になったことが。


初見の感想でも書いたとおり、今回現実世界のアリスも描かれます。
いわゆるロンドンで実生活を営んでいる部分ですが。
この辺の様子をもうちょっと理解するために当時のロンドンの様子が分かる資料が読みたくなってきました。


年は1874年ないし1875年のはずなのでロンドン(イギリス)はヴィクトリア朝の後期。
舞台はイースト・エンドと思われ。スラム街。



その辺の事情が分かりそうな資料を以下に列記します。
※リンクは全てamazon.co.jp。私が調べた範囲なので間違ってたらごめんなさい。


路地裏の大英帝国--イギリス都市生活史
ヴィクトリア時代 ロンドン路地裏の生活誌(
どん底の人びと―ロンドン1902
パリ・ロンドン放浪記
ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化



お高いのから手頃なのまでピンキリ。
買うかどうかはまだ分かりませんが、ロンドンの部分が多ければ買うかも。
ネット上の文献で済むかもしれませんし。
少なくとも切り裂きジャックについてはWikipediaで補えそう。



加えて調べて分かった補足事項としては1870年代のイギリスでは売春はまだ禁止されてなかった模様。
1885年に「1885年修正刑法(Criminal Law Amendment Act 1885)」というのが出来てから禁止となったようです。

[2011/9/29追記]これは元からある法律で売春部分が強化されただけっぽい。ヴィクトリア朝においてどうだったかちょっと調べないと分かりません。
公娼NG私娼黙認状態、あるいは条件付OKか。
ただこの1885年の法律で公娼は全面禁止となったようだ。

途中で出てくる「Mangled Mermaid」はいわゆる売春宿ですな。
Mangled Mermaidのゲーム中の訳はまだ見てませんが、

「めった斬り人魚亭」とか「ずたぼろ人魚亭」

といったところか。

予定通りSilver Surferを週末アップロードしました。
曲置き場からどーぞ。


アレンジは原曲に合わせギターでノリノリな感じに。



ティム・フォリン(Tim Follin)氏の曲はどれもこれも魅力的で他の曲もチャレンジしたい。
本当は日本でも発売されているソルスティスを先に作りたかったのですが、ちょっと難しそうだったので先に作りやすそうなSilver Surferから作ってみました。


ただ、ティム・フォリン氏の曲ほとんど日本未発売のゲームばっかりなので今回のように知らねーぞこのゲームってのが必然的に多くなってしまいますね。


とりあえずその他気になっているタイトル含め海外版NESソフトの購入を画策中。

ようやくアリス:マッドネスリターンズがプレイ出来るようになりました。
最低限の情報のみでネタバレになりそうな情報はいれてないので、物語がどのように展開し、今どのくらいまで進んだかは分かりませんが、とりあえず涙の谷を脱出、マッドハッターの領域の途中まで来ました。


ということで(既にあらゆるところで語られているとは思いますが)初見の感想を。



まずゲームの世界観。
前作では現実世界の内容はそれこそエンディングぐらいでしか語られませんでしたが、今回はロンドンエリア、また記憶のかけらという形でも現実世界が描写されるので現実世界におけるアリスの描写がよく分かるのがよいと思います。


Whitechapel(ホワイトチャペル)という看板を見たので舞台としてはこの辺[GoogleMap]なんでしょうね。
切り裂きジャックとの関連性があるとかないとかという話ですが、切り裂きジャックが事件を起こした場所もホワイトチャペルなんですよね。
期待せざるを得ない。


不思議の国は最新のグラフィックで非常にきれいに描写されてます。



ということでグラフィック関連。
設定は1920x1200で画質優先の設定です。
Physxもハイで設定。
30FPS制限も解除。


CPUがCore i7 860で若干古いのが気になってましたが、GTX580が頑張ってくれてるせいか、SSDにアリスをインストールしたためか分かりませんが今のところフレームレート低下などは発生してません。
OSはWin7 Ultimate 64bit。メモリは8GB。


グラフィックの設定はあまり細かくは設定できない様で、アンチエイリアシングもオンとオフのみ、どの程度かけられるかの設定はありません。
必要があればVGAの管理アプリケーションから設定する必要があるでしょう。



その他。
パッドがいいらしい・・・・という話なのでXbox360のパッドでプレイ中です。
今のところ正確なエイミングが必要な箇所はないので、このままパッドでプレイしたいと思います。
初代アリスと比べてそもそもゲーム性がだいぶ変わっちゃってますし。


難易度ノーマルでプレイ中ですが、初代アリスに比べるとかなり簡単になってるように感じます。
この辺はコンシューマよりになった結果でしょうか。
難易度あげてもう1周するかもしれません。

前作および原作のネタがいくつか仕込んであるみたいですし、ストーリーが一発で把握できそうにもないので。




まずはこんなところでしょうか。
さくさくプレイしてクリアを目指します。

今日はアリス:マッドネスリターンズ日本語版の発売日です。

英語版を1ヶ月前に購入するも日本語版の正式発売日まで起動できないという情報を得て、その後ず~っと寝かしていた英語版を今朝一番にインストール!




動いた!

アリス:マッドネスリターンズ

アリス:マッドネスリターンズ


マルチランゲージなんで英語版でも最初っから日本語。
とりあえず起動確認のみ。
プレイはあとでじっくりと。

PC版はバグとか多いみたいですねぇ。
今回はコンシューマでプレイすることを念頭として作成されているようなので、トラブル避けたい人は各種日本語コンシューマ版を。

次の曲の予定です。


Silver Surfer(シルバーサーファー)よりLevel 1。
非常に軽快でノリノリにさせてくれる曲です・・・・・ってSilver Surferって何?



いや、私もいろいろ曲を探しているうちに見つけたのですが、ティム・フォリンさんというイギリスのゲームミュージック作曲家がいるのですが、この方の作るファミコンの曲が非常に良い出来で。


日本で発売されているタイトルだとソルスティス 三次元迷宮の狂獣が相当します。
ちなみに現在ゲームミュージック作曲家としては引退している模様。



で、このティム・フォリンさんの製作曲の一つがファミコン、というかNES版のSilver Surferです。
日本未発売タイトル。そりゃ普通知らんわ。


ゲームそのものはこの辺を参照ください。

Silver Surfer NES - 1 of 4


縦スクロールも横スクロールもあるシューティング。
極上パロディウスに出てきたこいつに似ているような気もするが違いますw。
今回つくろうとしている曲は上記動画の4分31秒あたりからになります。



Silver Surfer(シルバーサーファー)自体はマーベル・コミックのキャラクターですね。
最近だと映画版ファンタスティック・フォーに出てたみたいです。


海外ではマーベル・コミック由来ということもあってNES版Silver Surferは結構有名な模様。
早ければ明日金曜日、何事もなければ週末には公開できると思います。

誰特? Atom Zombie Smasher 攻略

Steamのサマーキャンプセールで購入したAtom Zombie Smasher一通りクリアしたので攻略記事を書いてみたいと思います。


といっても数回プレイすればこのゲームのコツにすぐ気づくと思いますので、それほどつまるようなゲームじゃないかもしれません。
なので、ちょっと誰得感があるかもしれませんが、そこはそれ!

簡単にゲーム内容を書くとDeadRisingとかのゾンビもの、のRTSです。



まずこのゲーム全体としてのの勝利条件:

生存者を一定人数(ゲームスタート時に選択)助けるとクリア

そして敗北条件:
Zed(ゾンビ)が一定数(生存者と同じ数)発生するとゲームオーバー




分かりやすいですね。


それとは別に各エリアで実際に生存者を救出する際の勝利条件があります。


勝利条件:
生存者を規定数以上助けるかZedを殲滅

敗北条件:
生存者を規定数以上助けられないか時間切れ



エリアの勝利条件で重要なのはZedの殲滅です。
Zedを殲滅させるとエリア確保となり、Zedが発生しなくなります。


生存者の救出でも勝利には変わりませんがエリア確保にはならず、再度Zedが発生する可能性があります。



したがって、狙うは各エリアでのZed殲滅。

 

連休中、ソフマップのMac館でiTunesカードを買った際に、



「そういやCREATORS LAND(ソフマップの音楽関連専門店)はその後どうなったんだろう?」



と思いよってみることにしました。

今年の頭に訪れた時には中古Macとフロア半々になっていて、前と比べてだいぶ縮小されていたのですが。
それからあまりよらずじまいでした。
以前はいろいろとお世話になってましたが。




えー、フロア面積復活してました。
いつからこうなっていたかは不明。


中古Macのコーナーは無くなって5F全てCREATORS LANDに。
レイアウトは今までと少々変化がありましたが、中古機材の品揃えは相変わらずです。
もちろん新品の品揃えも充分。


ソフトウェアは・・・・やはり前と比べて縮小傾向のように見えます。
メジャーどころはあるがマイナーなのは無し。


まぁソフトウェアはLaox系列のMusic Voxもあるし、マイナーどころがないだけで有名なものはきちんとあるので、さほど困らないでしょう。
とにかく豊富な中古機材を秋葉原で探せるのがよい。



またソフマップはセールで中古・新品問わず超激安の時がありますからね。これがかなりお得。
私がいったときは中古SC-88Proが12800円だったと思います。
この12800円のSC-88Proはちょっと前からこの値段だったようですが、まだまだ在庫はあるようでした。


FF7の曲がたしかSC-88Proで作られてましたね。


うちにあるのは・・・・・・SC-88ST Proだ~(泣)
※前面液晶画面や操作ボタンを廃したSC-88Proの廉価版





ということで、無事完全復活と相成ったCREATORS LAND。
巡回コースから外れてましたがまた覗いてみたいと思います。

いつものようにゲーム用PCを立ち上げ、さてAtom Zombie Smasherやろうかな、と思ったら



「あれ?音出てない・・・・」



最初はAtom Zombie Smasherだけの問題と思いましたが、簡易検査の結果ゲーム用PC全体の問題ということが判明。
そういやWindows起動音しなかったなぁ。



さて、問題への対処作業が始まるわけですが、闇雲にやっても直りませんので、問題箇所を切り分けて調べる範囲を少しづつ狭めていきます。

まず以下↓のようなプロセスで問題箇所を切り分けました。



  • ハードウェアか?ソフトウェアか?
    →まず調査しやすいハードウェアから着手
  • スピーカーか?ケーブルか?サウンドボードか?
    →スピーカーはPS3につなげたら音が出たのでシロ。ケーブルも同様。
    サウンドボード(CreativeのAudigy2)を正常動作確認済のスピーカーにつなげたら音でない。


ということで、サウンドボードまわりがおかしいことが分かりました。

ただ、Windows上ではばっちり認識しているんですよね。
ボードがさすがに寿命か?とも思いましたがドライバが何らかの原因で破損した可能性もあると思い(つまりソフトウェア部分)ドライバの入れ直しを実行。



・・・・ドライバインストール後、音が出るようになりました。
何らかの原因でドライバに問題が出たのでしょう。


本来であればその「何らかの原因」も突き止めるべきですが、ソフトウェアの問題の調査は手間暇かかるのでパス。
怪しいのは先日のWindowsUpdateか、Steamでゲーム購入してインストールしたときに一緒にインストールされた他のソフトウェア群か。

ハードウェアの調査であればとりあえず使用しているパーツごとに正常品と入れ替えていけば分かる場合が多いですね。




いづれにしろ簡単に直って良かった良かった。
スピーカー買い直しとかなったら結構ダメージ大きかったので。
・・・・・・でもサウンドまわりのの調子が微妙なのは分かっている(以前は無かった微小なノイズがのる)ので、いつかは何かの買い直しが待っています。

・・・・多分スピーカーだろうなぁ・・・・・

ネタ元:doope!


非常に「それっぽい」タイトルがつけられた架空の小説のカバーアートいろいろ。


  • アパーチャサイエンス社「生体遺伝とオペレーティングシステム」
    人格コアのインストールから神経毒入門まで
    (Portalシリーズ)
  • ライアン出版「さかしまの家」
    サンダー・コーエン著
    (Bioshockシリーズ)
  • ウェイストランドサバイバルガイド「第3巻:デスクローガントレットの設計概要
    モリア・ブラウン著
    (Fallout3)


などなど。
しかし、これを見てて思ったのは:




「全部民明書房でも違和感無いんじゃね?」




・・・・・・たとえば・・・・・




「な、なんだこの生物は!」
「かかったな!!!そいつに張り付かれたら最後、お前は体を乗っ取られることとなる!!」

「むぅ、あの生物はまさしくヘッドクラブ・・・」
「し、知っているのか雷電!?」




(うそ解説がなんとかかんとか)




民明書房刊 「ヘッドクラブの知られざる生態」 より

 




おおOKじゃないか!!いけるよ!
・・・・・ほんとかよ。

Steamのサマーキャンプセールが終了しました。
ホリデーセールのときに結構買ったのと、それよりファミコンソフトのコンプリートに資金投入したかったのでそれほど気合入れては買わず。


気になってたHydrophobia: ProphecyIroncladsは購入しときました。(Ironcladsは一つだけに絞った)
その他Borderlands GOTY版など。

見た目直感と気になっていたものを買った、という感じです。



しかし買っても積みゲー率が高くなのがセールの定石。
上記であげたソフトはインストールしたものの、今一番やっているのはAtom Zombie Smasherというゲームだったりする。




このゲーム、いわゆるDeadRisingやLeft4Deadなどのゾンビサバイバルゲーであるが、ジャンルとしては完全にRTS。


ゾンビから生存者を助けるのが目的ではあるが、やることはゾンビが発生したらそのエリアに向かい、地雷、バリケード、対ゾンビ部隊、スナイパーなどを配置。
そして生存者救出のためのヘリも配置。
各種ユニットをうまく使ってゾンビどもを追い散らしつつ、可能な限り生存者をヘリで救出する。
適当に区分されているエリアマップがあり、アウトブレイクが拡散していく様子も確認可能。
最終的に一定数の生存者を救出すればクリア。
逆に一定数のゾンビが発生すればゲームオーバー。



どのユニットが使えるかは毎回ランダムで、マップが同じでも出てくるユニット次第では戦略がかなり変わる。

トレーラームービーが一番分かりやすいです。
私もトレーラームービーみて買いました。


視点も完全に俯瞰視点。人はただの四角で表現されているしゾンビか生存者かの違いなんて色だけ。
ユニットの配置、使い方が重要です。ほんとRTS。
エリアマップなどの要素を考えると少々タクティカルな部分もあるかも。
エリア攻撃もあったし。


ゾンビサバイバルとしてはかなり異色のゲームでしょうね。
Aliceの発売日まではこれでつなげそうです。



ちなみに1961年に発生したゾンビのアウトブレイクが舞台、ということで音楽も全体的にオールドスタイル。
この辺もお気に入りの要素の一つ。




さてその他買ったゲームは一体いつプレイされるのか。
そういえば去年のホリデーセール買ったゲームでまだプレイしていないのが・・・・

Alice2Storeの販売物(Art)について

Alice: Madness Returns公式ストアのAlice2Storeではさまざまな商品売っており、一番充実しているのがArtの項目。


主にポスターの類ですが説明文を見るかぎりでは普通のポスターじゃないものもちらほら。
油絵なんかは写真でも分かりやすいですが、調べないと何だか分からないものがあるので、ちょっと調べてみました。



最初に誤解を恐れずにざっくばらんにいってしまうと、一品ものをのぞけばどれも版画・印刷です。
ただ普通の印刷とは手法が異なるようで、基本的には高精細・きれいに印刷がされます。


版画、というと図工の授業で昔やった木版画思い出しちゃうかも知れませんが、その辺とは全然違うもののようです。
あたりまえか。

ちなみに木版画は凸版画(版の凸部についたインクが刷られる)ですね。
エッチングなどの銅版画は逆の凹版画です。


ということで、以下がArtの項目にかかれている印刷手法を調べた結果です。


平版画。
水と油が反発することを利用してインクの乗る部分と乗らない部分を作る。
版に直接書くので線の強弱、筆の表現などがそのまま版に写し取られる。


孔版画。
版にインクが通過する孔(あな)が開いているところと開いていないところを作る。
昔はインクを通過させる孔として絹が使われていたのでシルクスクリーンと呼ばれているらしい。
安価で楽に多色刷りが出来るとのこと。


Giclée(ジークレー、ジクレー・ジクレとも)はフランス語でインクの吹き付けを意味するとのこと。
PCを使い原画を高い精度で取り込み、超高密度のインクジェットで吹き付ける。




・・・・・と、何者かは分かったもののぶっちゃけそれぞれの違いはよく分かりません。
詳細は各種リンク先のWikipediaやGoogleなどで。
とりあえずジークレー版画は相当綺麗に印刷できるらしく、もっとも原画に近いと言われているらしい。



また一品ものはともかく、限定(Limited)となっていてもその時何枚刷るか?が結果として限定何枚となるようで、数がはけちゃっても刷り直しはあるようです。
実際現在販売されているジークレー版画の一部は2nd Editionと表記されています。

海外通販トラブルの巻

数年前から海外通販するようになりましたが、今回初めて配送途中にロスト、に遭遇したっぽい。
商品注文して発送連絡もらってから1ヶ月半たっても届かないので



私「まだ届かないからちょっと調べてくんない?」
店「ごめん。配送途中でロストしたっぽい。もう一回おくるわー」



さすがに郵便物のロスト回避にリセットボタンは無理(By ウィザードリィ)。



本当にロストしたのかまったく別の理由なのかは分かりませんが再送してくれるみたいです。
一応~月~日にShippingしましたメールは受け取ってるので、やっぱり途中でなくなったんだろうか。


また1ヶ月ほど待ってみます。
ちなみにBioshock2のビッグダディフィギュア。
LEDでピカピカ光るVersion。
待ってるうちに日本でも発売されてしまったのはご愛嬌。




日本の通販と海外の通販は根本的に考え方が違うので注意が必要。
そもそも海を渡る時点で時間かかりますし、梱包が雑なのはよくある話。


あとすぐに発送されない、ってのもありますねぇ。
入金して1週間ぐらいしたら発送とか。

発送したことをそもそも通知しない、トラッキングナンバーを通知しないってのもあります。
何か問い合わせをするにも最低1週間、出来れば2週間ほど待つべきかと。

この辺は全部ひっくるめてそういうものだ、と割りきるしかないでしょうね。

安全に取引したければ出来るだけ大手(amazon.comとか)を使用するしか。



ダウンロード販売だとそのようなトラブルはほぼ皆無。
小規模なメーカーだと商品のダウンロードページやシリアルナンバーなどの送付に2、3日かかる場合はありますが。




そういえば、仕事で日本に来た海外の方が、


「日本の中古は新品みたい!」


と驚いていたのを思い出しました。

先週から始まったSteamのサマーキャンプセールも残すところあと3日。
米国時間7/10なので日本だと月曜日の7/11までです。


日替わりはチェックしていますが、思ったよりは購入してないです。
日替わり以外をゆっくり見れてないってのもありますが。



土日でもう一度見直して、気になるタイトルは買ってしまいたいと思います。
いまのところ気になってるのはHydrophobia: ProphecyIroncladsのシリーズ。
前者はとにかく水の表現がきれい。後者は装甲艦でドンパチするゲーム。

・・・・・装甲艦っすっか・・・ニッチだなぁ・・・・
でも5つもシリーズ出てるんですよねぇ>Ironclads




ところで何故この時期にサマーセールか、っていうのをちょっと調べたら、おそらくアメリカ独立記念日がらみのセールと思われ。
Wikipediaによるとこの週全体をセールにする場合もあるとのこと。
まさにそのとおり。

Duke Nukem Forever クリア!

Duke Nukem Foreverのシングルプレイを昨日クリアしました。

かかった時間は大体8時間~9時間ぐらいでしょうか。

クリアしての感想としてはやはり初見プレイのときとほとんどかわらずで、「Duke」という存在が楽しめれば楽しめるゲームです。


それがなかったらだいぶ厳しい内容ですね。
敵の数・戦闘の回数がもうちょっと多くてもよかったかもしれません。
中間ちょっとダレそうになります。
とにかく全体的なゲームのテンポが悪い。
決して万人におすすめできるゲームではない。

ちなみに3D酔いは画面のガンマ値と部屋全体の明るさを調整してのりきりました。
全体的に暗いマップが多い。



一方良かったと思う点はいじれるオブジェクトが多いことと「Dukeの続編」という点からぶれがないこと。
ピンボールは遊べるわもぐら叩きはできるわジュースは買えるわ・・・・
しかもただ「いじれるよ!」ってだけでなく特定のアイテムを操作することで体力も増える。

それから最後のバトルは「ひゃー、最後はそうきたかー!」と思わせるボスでした。
序盤(Holson姉妹)、ストリップバー、最後とこの3つのパートが印象に残った。

2つ工ロかよ!ってのはそっとしておいていただければとw
まぁお下品要素はDukeの醍醐味ですから!




なお、クリアするとEXTRAというオプションが増えており、弾無限有効とか、敵のワンショットキル有効化などのチートオプションや、これまでのDuke Nukem Foreverの開発の歴史(スクリーンショット・ムービー等)が見れるようになります。


チートオプションは2周目をやろうかな?という気にさせてくれます。
いろいろ見逃したはずのイースターエッグ見たいですね。
とりあえずHaloのマスターチーフの装備がころがっているのを見た。


開発の歴史は見てて興味深いです。変化がよく分かります。



マルチプレイも少しやってみました。
人がいないのがアレですが、それなりに楽しめます。
ジェットパックで空からヒャッハー!!ってすると楽しいです。

Capture the Babeやりたいけどほとんどdeathmatchなんだよなぁ・・・・
※Capture the Flagで旗の取り合いのかわりにBabe、というかHolsom姉妹を自陣につれていく

ということで、私は総じて楽しめたのは間違いないのですが、ここはなんとかしてほしい!というのが1箇所。
マルチプレイでレベルを上げるとMy DigsというDukeの自宅?別荘?にどんどんアイテム(家具とか)が増えていくのですが、上述のとおりマルチに人があまりいないのでレベルがあがりづらい。
レベルがあがらないということはアイテムが増えない・・・・


マルチに人がまったくいないわけではないので根気よく続けていけばいつかはレベルあがるのですが、シングルでもこのレベルの概念適用してくれれば、と思いました。
アイテムは結構な数用意されてますがその分レベルあげなくてはいけないわけで。
開発時はマルチにあまり人がいないということが想定されてなかったんだろうなぁ。


ま、アイテムといっても基本ゲーム中にあったものがほとんどなので(金ピカおねぇちゃん像とか)自己満足には近い気がするのは否めないですね。



それでもほしいぃよぉおお!!!

コツコツ地道に去年後半からファミコンソフト集めてましたが、とうとうコンプリートまで残り100を切りました。


延べ数は1000オーバー。
安価に買えるソフトは大体揃えてしまったので、残りは中程度レアのものが大半です。
1本数万クラスも数本残っていますね。データック関連とか。



今月中にできるだけ買ってしまおうと思います。
高いだけで市場にある分はまだいいんですが、市場にすら出ないのもありますので。
そもそもレアソフトと呼ばれるソフトの値段・価値も数年で変動しますし。
10年前のファミコンレアソフトといえばメタルスレイダーグローリーでしたが、今じゃ普通に手に入りますからね。

今はソフトそのものの状態がだいぶ考慮されている様で、新品かそうでないかで同じソフトでもだいぶ値段変わるようです。



一応ソフトだけでもOKというレギュレーションで集めていますが、買えるのであれば状態のいい物・箱付きを選ぶようにしています。

買うぞー!!

新作Mortal Kombatのフィギュアがでるぞ

先日発売された新作Mortal Kombat(Mortal Komat 2011/Mortal Kombat 9)のフィギュアがいよいよ発売されるようです。
※amazon.com(米国)上では既に第一弾が発売されているように見えます。
発売元はJaswares

以前からMortal Kombatのフィギュア発売してたところです。

メッセサンオーにおいてあるモータルのフィギュアがそうですね>Jaswares。
第一弾は以下の4つ。

  • Sub-Zero
  • Radien
  • Johnn Cage
  • Scorpion



ただ、これらのフィギュアは「アクション」フィギュアであることが重視されているようで、フィギュアとしての出来よりアクションの多様性に重きを置いている模様。
言うなればフィギュアそのものの出来は押して図るべし状態。
例によってamazon.comなど海外経由で買っちゃってもいいんですが、最近メッセサンオーでゲームのアメトイ売ってるようなので、日本入荷待ちでもいいかも。

日本では7月予定

きました!Steamサマーセール!!!

Steamでお得にゲームを購入するときがやってきました!
(もしくはSteamゲームリスト増加期間)

Steamのサマーセール
です!!!


今日から米国時間の7/10まで。つまり日本時間で7/11まで。
本日はSuper Meat Boyでも登場していたBIT.TRIP シリーズのBIT.TRIP RUNNERを買うことにします。


TDU2も$9.99。


しばらく目が離せないです。

DukeばっかりやっててちょっとAliceの方がおざなりになっていましたが、久しぶりにalice2store(公式グッズのストア)みたら結構アイテム追加されている様で。


ポスター関連がだいぶ充実してますね。
というか油絵とか出ている時点でもうポスターなんてレベルじゃねぇ。お値段も$4000ですし。
ちなみに単純ないわゆるポスターもありますが、ジークレー版画、シルクスクリーンといった高精細な印刷をされたものも多い模様。
なのでお値段も少々高め。



ポスターもいいんですが、私としてはAlice: Madness Returnsのフィギュアが出てくれないかな~と思います。


前作のフィギュアはそこそこ集まって改造とかしたりしてだいぶ楽しめましたが、現在のフィギュア製作のクオリティでのアリスさんを是非立体化してほしいと思うわけですよ。


固定ポーズになるのかアクションフィギュアになるのか分かりませんが、何かしら出てほしいなぁと切に願います。

前作は発売から1、2年経ってからフィギュアが発売されたので、今回も忘れたころに出てくるんでしょうかね。
てっきりNECAあたりが出すかと思ってたんですが。
※通常NECAがゲームのフィギュア出す場合発売日より前に出す場合が多い。



ちなみに1品ものだったら上述のalice2storeにウサギが販売中。$2500。

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