2012年5月アーカイブ

クレバリーが自己破産
ああ、また秋葉原のPCパーツショップが消えてしまいました。
豊富なキーボード取扱いとマスコットキャラの山田くんのポップが印象的だったんですが。



最近(2012)の秋葉原のPCパーツショップは大手の系列店が多くなりましたね。
ユニットコム(パソコン工房とかTWOTOPとかフェイスとかとか)、ツクモ電気、ドスパラ(サードウェーブ)、ソフマップあたり。
それもあって最近は一つの店で全てのパーツをそろえてしまうことも多し。
そういえば先日購入したSH61R4もドスパラで一式買いました。



まとめて買うのは楽なんですが、昔みたいに張り出された値段表とにらめっこしながら秋葉原中を駆けずりまわったり、特定のパーツはこの店で!というのが少なくなってしまったのはちとさびしい。


よし、一番安いあの店で買うぞ!と行ってみるとさっきはあったはずのパーツが売り切れになってたりするんですよねぇ。




過去になくなったショップの中で私に取って一番印象的だったのはOVERTOPでしょうか。
OVERTOPでよくPCゲーム買ってましたよ。それだけに閉店の時は残念でした。
メモリやCPUの取扱いも豊富だった覚えがあり、面積は小さいながらも非常に魅力のある店舗だったと認識しています。

 

'00年代初めのPCゲームパッケージ

Diablo IIIのパッケージ版の中身が最近のゲームにしては充実しており、昔のPCゲームのパッケージみたい、という話をしました。

それで、昔のPCゲームのパッケージを開けて、中身久しぶりに見たので紹介。


昔、といってもせいぜい10年前ぐらいです。
'00年はじめぐらい。


今のPCゲームは大体DVDトールケースサイズのパッケージですが、以前はオフィスアプリみたいな大きな箱でした。
もしくは成年向けPCゲーム(いわゆる工口ゲー)の箱のサイズ。

'00年代中頃からDVDトールサイズになったと思います。



以下いくつかをピックアップ。

Indie Game Music Bundle 3 が始まった

複数のインディゲームのサントラを「値段は自分でつけてね(Pay what you want)」形式で販売するIndie Game Music Bundleの第3弾が始まった模様です。

今回のバンドル内容は以下の通り。

    • Terraria
    • Plants vs. Zombies
    • Ilomilo
    • Dustforce
    • Frozen Synapse


期間は2週間。
$10以上で更にサントラ追加です。
TOP20までのたくさんお金払った人にはいろいろなおまけがつくのも変わらず。


Plants vs. Zombiesはゲームも曲もおすすめ。
私もiPhone版をやり、曲が気に入ったので以前bandcamp経由でサントラを購入してます。



個人的に気になっているのはDustForceのサントラの「FastFall」。
DustForceはSuper Meat Boy似の死んで覚える系アクションゲーム。

DustForce買っても積みそうだったのでまだ買っていなかったのですが、これを機にソフトとセットで買ってしまおうかしら。




なお、SteamでAlice: Madness Returnsが本日限定で$9.99の模様。

そういや発売からそろそろ1年たつんですねぇ>Alice: Madness Returns
アクションフィギュアはきちんと6月に出るのか?
NECA製Borderlandsのフィギュアは無事発売されたっぽい。海外のショップで普通に売り始めてます。


買わなくては。

Diablo IIIがamazon.comより到着

無事Diablo IIIが到着したので開封&早速プレイ。
ダウンロード販売もありましたが、パッケージ眺めたい派の私としてはどうしてもパッケージ版が欲しかったんです。


秋葉原のショップは先週末入荷が無かったようで相変わらず売り切れでしたが、amazon.comは2012/5/28時点で豊富に在庫ある状態ですので、パッケージ版がほしく、待てない人は選択肢としてどーぞ。
PCゲームやCDなどであれば複数買っても大きく送料変わらないので、いくつかまとめちゃうのも手。

さて、最近のPCゲームのパッケージは薄い説明書とDVD1枚という結構スカスカなものが多いのですが、Diablo IIIは中身つまってました。

Diablo III パッケージ

マニュアルとインストールDVD(写真下段・一番右は箱)以外に、

  • Diablo IIIのゲストパス3枚
  • World of Warcraftのゲストパス1枚
  • メモ帳



がおまけ(写真上段)。

あと箱の表がたたまれていて横に広げることが出来る。

ああ、そういえば昔はこんなパッケージ多かったですねぇ。
あと代理店やメーカーの広告入っているパターンもありました。
とにかく中身つまっていたイメージが、



ゲーム自体は最初こそ手探りだったものの、やっているうちになれました。
ああ、十数年前を思い出します。

最初は勝手が分からないのでシングルでやっていましたが、Diabloの醍醐味はやはりマルチプレイ!
スケルトンキング倒したあたりからマルチプレイ中心でプレイしています。




ところで、Diabloシリーズは1も2もプレイしましたが、両方共まともにラスボス倒したことないんですよ。


RPGは大体魔術師を選ぶので、1も2も、今回の3もウィザード(魔術師)です。


ウィザードは後方からちまちまやる人なので、ラスボスとの対決も後方からちまちま。
1だと戦士のキャラクターがタコ殴りにしてよく分からんうちにDiablo倒してた、ということがよくありました。


2はラスト直前でプレイをやめてしまったはず。

なので、私はDiabloシリーズのラスボスの印象が非常に薄く、「倒したっ!やった!」という気分が結構希薄でした。



今回はラスボスとがっぷり四つで戦い、しっかり脳裏に焼き付けたいですね~。

amazon.comで注文したDiablo IIIが昨日届いてたようで、再配達を依頼しました。

以前もお話ししましたが、海外の配送業者は日本のようなきめ細かやなサービスはありませんので、届いてから受け取るのが少々面倒。
それでも海外通販が1週間以内で受け取れると考えれば十分早いのですが。


さて、ちょっと隙間が出来たのでDuke Nukem Foreverのシングルプレイ用DLC 「The Doctor Who Cloned Me」をプレイしてました。最近FPSやってませんでしたので。


ボリュームは非常に少なく、3時間ぐらいでクリア。
ですが、Duke本編のエッセンス(乗り物・ギミック・お色気)は全部詰め込まれており、テンポのよさを考えると本編よりやりやすいかもしれない。



特に必見なのはクリア後。
最後のセリフが必見です。ちなみにDukeのセリフではない。

Legend of Grimrock クリア

Legend of Grimrockようやくクリア。13時間ぐらい。

後半に行くにしたがって操作もなれ、コツもつかんできました。
敵を相手にするときは広場で戦え、とか。



謎解きはどうしても分からないものが後半2つあったのでググって答えを見てしまいました。
終盤の方だったので悩まずさっさとクリアしたかったというのもありましたが。
それ以外はなんとか自力で。ヒントがだいたい用意されてるので時間かければ何とか。

基本謎解きを楽しむゲームなので、出来るだけ答えはみない方がいいでしょうね。

英語は長文少ないので単語を訳していけばなんとか。


クリアしたとはいえ、見えてるのに行けないエリアがあったり、あるフロアのマップに豪快な空白エリアがあったりするのでもう1周は楽しめそうです。
また、キャラもデフォルトキャラでプレイしてたので、キャラメイクの楽しみが残ってます。

そのうちリリースされるだろうマップエディタでオリジナルマップが配信されれば、もっともっと遊べるでしょうね。
ダンジョンマスターマップはきっと出るんだろうなぁ・・・



プレイしてて思ったのは毒など状態異常のペナルティ・死亡時のペナルティが甘いような気がしたこと。
毒受けてもほっとけば治るんですよね。休息すればOK。
なので、毒受けてもどこか敵が入らないエリアに逃げ込んで休息すれば終わり。

その他の状態異常も同じ。
各種ポーションをダンジョン内に落ちてる薬草から作るので、ポーションでの回復に限界がある、ということも関係しているのかも。
死亡時のペナルティは無いに等しく、ダンジョン内に点在するクリスタルに触ればOK。
クリスタルの連続使用は出来ないという制限はあるものの、それ以外の制限はない。


ダンジョンマスターみたいに死んだキャラのアイテムを残りのキャラが持たないといけない、とかあっても良かったと思いますが。




以前作ったメインテーマの小アレンジをはっておきます。

Legend of Grimrock メインテーマ



次は先日発売さればDiablo IIIをプレイする予定。
秋葉原での争奪戦を甘く見てたので見事に買い逃しました・・・・
amazon.comは在庫あったのでそちらで購入。今週中には届くでしょう。

ESXi、Shuttle SH61R4にて復活

先日お亡くなりになったうちのESXiですが、無事復活しました。
新しい箱はShuttle SH61R4。

CPUやメモリは以下のとおり。

  • Core i3-2120T
  • コルセア製PC3-10600(DDR3-1333)メモリ 4GBx2



HDDは以前使っていたものを転用。
ESXiの起動はUSBメモリから。

なので、実質の購入はSH61R4とCPU/メモリだけです。
全部で3万円ぐらい。
お安くすみました。


うちのESXiは普段リソース消費しないので、CPUやメモリをハイスペックのものにする必要はありません。
なので、CPUは低発熱モデルを選択。TDP35W。
メモリは以前4GBで動作させてたので8GBでも十分。



新しい箱にしてまず思ったのは非常に静かであること。
場合によってはファンの変更も考えてましたが、その必要はなさそうです。
CPUが普段仕事しないので、その結果あまり熱も出ず、ケースファンが常にゆっくり回っている、というのも静かさの理由の一つと思われ。


ちなみにESXiは5.0を選択しました。
今までずっと3.5で動いていたのでこれを気にバージョンアップ。
ほんとは障害の時に余計な変更をするのはあまりよくないんですが。


SH61R4のオンボードNICは蟹ことRealtekのNICでしたが、5.0で問題なく認識しました。
蟹が認識することがESXi 5.0の一番のセールスポイントです(違う)。
でも、今まで使っていたIntelのNICがもったいないのでそっちを使う。



ESXiの各種セットアップも特につまることなし。
こころなしか全体的にゲストOSの反応がよくなったような気がする。
ハードウェアの変更・ESXiのバージョンアップ両方関係してそうです。




熱の問題に関しては、

  • CPUを低発熱モデルにした
  • 置き場所の変更



で、乗りきろうかと。
あと箱の容量がSG31G2と比べて多少大きくなってますね。
中の空間が広がっており、熱がこもりづらくなってると思います。




全作業は半日程度で終了。
元のゲストOSが用意できていれば復旧に手間がかからないのがESXiの良いところですね。

金環日食 見えた!

今朝は6時に起きて日食待機してました。
雲が多くてダメかな~と思いましたが東京では金環日食の時間帯にちょうど雲の切れ間から見えまして。
感動。



なお、今回ピンホールにチャレンジ。

ピンホールだと、お手軽・簡単に写真に残せると思いまして。

前日こういう穴↓をあけた紙を準備。

日食ピンホール





東京での金環日食が終わった直後(7時38分)に少し太陽光が出てきたので家の壁にうつす。

 

20120512日食ピンホール

ちょっと薄くてみづらいですが、6つの穴が欠けているのが分かるかと思います。




日食中は太陽光の量が思ったより減って、夕方みたいに思えました。

 

うちのESXi(SG31G2)がお亡くなりになった模様。
マザーボードが死んだっぽい。


PSODが出たので再起動したら異常に動作が不安定に。
画面はノイズ出まくり。
そのうち勝手にBIOSが初期化され、ついには電源入れても画面が出なくなってしまいました。

動作確認はいわゆる最小構成で行っており、メモリやCPUの異常の可能性もありました。
が、チップセットのヒートシンクがさわれないほど熱くなっており、これが原因と判断。
ファンをつけて強制冷却しても異常状態は変わらなかったのでチップセットが死んでるんじゃないですかね。

・・・・確かによく熱暴走してたんですよねぇ。




幸いHDDは生きてるので新しい箱を用意すればESXi上の仮想サーバ群は復活可能。
念のため仮サーバでESXiを稼働させ、動作に問題ないことを確認。
ついでに最悪の自体を想定して、重要な仮想サーバのバックアップをとる。

あとは新しいサーバを用意すればOK。




一応仮サーバで動作しているので、新しいサーバの手配は急がなくてもよし。
熱問題を考慮したサーバを用意すべきですねぇ。
スペースの都合上どうしてもキューブタイプを選ばざるをえないですが。

配置場所変えてみようかな~。

続・私がSLGをおすすめするなら

以前、「私がSLGをおすすめするなら」という記事を書きましたが、その後追加でいくつかプレイし、おすすめしたいタイトルが増えたので「続・私がSLGをおすすめするなら」として紹介をば。

相変わらずSLGという広いカテゴリの中から実際にやっているのは、

  • 経営・育成シミュレーションゲーム
  • リアルタイムストラテジー(RTS)
  • ウォー・シミュレーションゲーム


なので、ここから選択。
加えて、

  • 私がプレイしたことあるもの
  • 日本語版が存在するか、英語でもルールがわかりやすいもの


が選んだ条件となっています。
前回と比べて英語でもルールが分かりやすいを追加しました。
おすすめするにあたっては日本語版がいいにはきまっているのですが、選択の幅を広げるために英語版も視野にいれました。





で、今回選んだのは以下のとおり。
過去にも紹介しているソフトばっかりなので、内容はだいぶ重複しています。あしからず。

  • R.U.S.E.(RTS)
  • Tropico3(箱庭系)
  • Stronghold(箱庭系/RTS)
  • DEFCON(ウォーシミュレーション)




R.U.S.E.は第2次大戦を舞台としたRTS。
売りの一つがRUSE(策略・計略・謀略の意味)と呼ばれる特殊コマンド。
偽の軍隊を作り出したり、自軍を見えなくしたり、進軍速度をあげたり。
またユニットの種類が豊富で、第2次大戦に間に合わなかった兵器なども作れたりします。
日本の120トン戦車ことオイ車が出てくるのはこのゲームぐらいしか見たこと無い。
※日本軍は要DLC


シングルのミッションもよくできてますし、もちろんマルチも楽しい。


Tropico3は見た目シムシティですが、政治要素があるのが大きな違い。
カリブの小さな島国の大統領となり、島を発展させていきます。
派閥の要求や、アメリカ・ソ連との関係をうまく調整し、私腹を肥やしつつ、選挙結果を操作しつつ進めていきます。
民主的な国家もよし、独裁国家もよし。いかようにでも。
続編のTropico4が出ていますが、基本的なシステムは3と変わらないようです。



Strongholdは築城がテーマのSLG。
城攻め、守りを主としたRTSとしても、城をひたすら発展させる箱庭系としても、どちらでも遊べるお得なゲームです。
2001年に発売されたソフトなのでグラフィックは2D、UIなども少々古いデザインですが、似たコンセプトのゲームがあまりないこともあって今でも十分遊べます。



最後にDEFCON。核戦争シミュレータともいいましょうか。
相手の国には出来るだけ多くの核ミサイルを打ち込み、自国は敵国の核ミサイル攻撃から出来るだけ守る。
ゲーム画面はワイヤーフレームみたいな感じで、非常にシンプルです。
映画「ウォーゲーム」が好きな人にはばっちりのゲーム。





次点として以下2つをあげておきます。

  • Atom Zombie Smasher
  • City in Motion


Atom Zombie Smasherはゾンビから人々を救うことが目的のRTS。
ゾンビサバイバルものとしてのRTSはちょっと珍しいです。
それなりに面白いのですが、コツが分かってしまうと作業要素が高くなってしまうのが難点。
何らかの縛りプレイすれば楽しめそう。
カントリーミュージックスタイルなBGMはGood。



City in Motionは交通がテーマの経営シミュレーションです。
バス、地下鉄、鉄道、路面電車などなどさまざまな輸送手段を使えます。
ちょっと難度高めですかね。定石覚えこめばいいんでしょうけど。
適当にやるとすぐ経営破綻します。
それとは別に最初のシナリオの難度が高い。
じっくり時間かけてやるべきゲームでしょうかね。



なお、今回紹介したゲームはどれもSteamで購入できます。




もうちょっとウォー・シミュレーションやりたいですけど、大抵プレイ時間が長いゲームが多いのが泣き所。
「空母決戦」というゲームがプレイ時間短そうなので、買ってみようかしら。

アリス:マッドネス リターンズのMinimatesが安かったので買ってみました。
eBayから。

MinimatesはDiamond Select Toys社が出しているブロックタイプのフィギュア。
アリスは2011年のコミコンで発売。

で、ブツですが、

アリス:マッドネス リターンズのMinimates


当時のリリースニュースみても「どうしてこうなった!?」的なMinimatesアリスさんですが、現物見るとますますそう思います。どうしてこうなった・・・・

とはいえ、2012年5月段階では唯一のアリス:マッドネス リターンズ公式立体物。
早速中身あけていきましょう。

スクーン = 救うん


スクーン&海底大戦争自機



GW掃除発掘第3弾です。他にもいろいろありましたがとりあえずこれでおわり。
ものはSRシューティングゲームヒストリカ3よりスクーン自機と海底大戦争自機のグランビアフィメール号です。

 

グランビアフィメール号通常状態のパーツがどっかにいってもうた・・・



そして今更ながらスクーンの意味が「救う」から来ていることを知る。
そもそも救助要素ありましたし、Wikipediaにもその旨の記述が。

 

で、スクーンのファミコンソフトの裏面説明にも以下の記述が。

人々をスクーンだ!



海底ドームにとらわれている人々をスクーンだ!




しかしシューティングゲームヒストリカシリーズは結構マニア泣かせのセレクトであらためて集めたくなりましたね。
武者アレスタとか、きちんとパワーアップするスターソルジャーとか。

 

ガンフロンティアとかダーウィン4078とか立体化されないだろうか。
特にガンフロンティアは立体映えすると思うんですが。

 

ザンギュラのウリアッ上 の読み


ザンギュラのウリアッ上



GW掃除発掘品です。ゲーメストの有名な誤植ですね。
1993年1月号のスト2ターボ速報記事。

 

当時見た時はいつもの誤植だ~程度にしか思いませんでしたが、こう、普通の内容と混ざっているところを見ると何とも言えない破壊力があります。



さて、「ウリアッ上」の部分はどう読んでいいか悩ましい部分ですが、「うりあっうえ」「うりあっじょう」の2種類の読み方があるようですね。

誤植なので正式な読みというのはないと思いますが、私は「うりあっうえ」派でした。




ちなみに私の好きなゲーメストの誤植は、ジャンプ大パチンアッパー昇竜拳

確かケンの攻略記事でした。
その後読者投稿コーナーのゲーメストアイランドに指パッチンで飛び込むケンのイラストが掲載されてそのシュールさに吹いた。

 

「ザンギエフ」と「大パンチ」は誤植率が高いワードのようで、

 

  • ザンギエラ
  • サンギエフ
  • しゃがみ大パンツ
  • レバー入れ大ピンチ



等々がありました。


普通に記事を読んでいる中にとんでもない誤植が入ってくるのがゲーメストの誤植の魅力(?)ですかねぇ。

 

 

ドラゴン・ウォーリアーズ


GW中の掃除で出てきたドラゴン・ウォーリアーズというTRPGのルールブック一式。
1990年ぐらいに東京創元社の創元推理文庫で発売されてました。

ドラゴンの戦士がルールブック戦士編、魔法使いの道がルールブック魔法使い編、エルフのクリスタルはシナリオ集。

 

ちなみに実際にTRPGとして遊んだことは無し。
ゲームブックとかはよく遊んでいたのでその延長として、また純粋な読み物として購入。
そもそもこれを読んでたころは「TRPGっていうなんかすごいのがあるらしいぞ」ぐらいの認識でした>TRPG

 



当時から思っていたのですが、このドラゴン・ウォーリアーズというTRPGの世界観は非常に独特なんですよね。
なんちゅうか、濃い。いい意味で泥臭い。
イギリスのデザイナーが作ったとのことですので、アーサー王伝説とかその辺も意識しているんでしょうか。

 

とにかくこってり濃厚、シナリオにも無駄に伏線や仕掛け、キャラクターの描写が多く、その辺が当時TRPGのルールブックとしてではなく、読み物として読めた理由の一つかもしれません。




・・・しかし付属のシナリオの難易度が高いように思えます。
ドラゴンの戦士に付属する「森に眠る王」というシナリオは初心者むけとなっていましたが、読んでてとてもそうは思えませんでした。
敵は強いし、仕掛けも複雑。
壁のタペストリーを燃やさないとタペストリーに描かれた戦士が実体化して襲ってくるとか、仕掛けとしては面白いけど、実際にはなかなか気づかないでしょうねぇ。


シナリオ集のエルフのクリスタルも同様。

 

実際に遊ぶときは、多少判定を甘くするか、最初からランク(いわゆるレベル)の高いキャラで挑むべきか。
とはいえ、プレイしたことないので実際には意外と簡単なのかもしれません・・・・・・




ボッコボコにされ全滅で終了してもそれはそれで話のネタになりそう。

 

箱は邪魔だけどとっておきたい

今年のGWはMonty作るのと部屋掃除。あと天気のいい時はおでかけ。

 

とりあえずPCゲームの箱をしまって半分ぐらいになりました。
天井まで積んでたのを崩したのでその部分はだいぶ開放的に。



ただフィギュア・アメトイ・おもちゃの類が積まれている部分のキャパシティがそろそろ限界なのでなんとかしなければ。
・・・・いやGW中に買ったものはそこに置けずはみ出してるよ!
半分以上空中に出てるPEPSIコンボイとか・・・

 

箱を捨てればいいんですけどね。特にうちで大半を占めるブリスターパックのは。
でもしまうとききっちりしまえるので箱はとっときたいんですよねぇ。付属の小物もしまえるし。




ちなみに掃除でなんかいろいろ出てきたのでそのネタはまた後日。
よく考えたら去年のGWもブリスターパックネタだった。

 

昨日Monty on the Run - モンティ オン ザ ランをアップロードしておきました。
曲置き場からどーぞ。

アレンジはいつもどおりギター中心。
原曲の1,2のリズムは出来るだけそのままに。
この1,2,1,2のリズムがこの曲をこの曲たらしめていると思われます。
にげろ、にげろ、という感じでまさにモンティ脱走中。

正直、どの程度需要があるか分かりませんが、原曲が名曲であることには変わらないので聴いていただければ幸いです。


あとはRob Hubbard氏ものとしてはCommodore64版「Commando」(戦場の狼)にもいつか挑戦したいですねぇ。
おなじみのテーマがもう全然違う曲ですから。

先日ちまちまつくってます、と話したfigma改造アリス: マッドネス リターンズ/アリスさんですが、現在こんな感じです。



figma改造アリス: マッドネス リターンズ/アリスさん



パーツとして足らないのはエプロンドレス背中のリボンと、靴のベルト。
その他の細かい部分の調整はやりだすと切りがないので、とりあえず上記2つに集中。
あとは各パーツの表面処理ですね。

暇なときを見計らってやっぱりちまちま続けていく予定。

次の曲予定:Monty on the Run

次の曲の予定です。

Monty on the Run。といってもご存知ない方がほとんどかと。
コモドール64等のホームコンピュータで発売されていたアクションゲームです。
タイトルを訳せば「モンティ脱走中」というところか。

モンティと言えばファミコンのディスクで「モンティのドキドキ大脱走」というゲームが出ています、
このディスクのモンティの元になったゲームがMonty on the Runですね。
曲の一部がモンティのドキドキ大脱走でも使われています。



とりあえずMonty on the Runの参考動画。


あとはWikipediaとかその他検索すればいろいろ情報は出てくるかと思いますのでそちらも参照ください。



Monty on the Runはゲームとしては見ると平凡ですが、とにかく曲がいい!
軽快な感じでノリノリな気分にさせてくれます。


その曲の作成はロブ・ハバード氏。
ロブ・ハバード氏の曲はこれまた作りがいのある曲が多いので、機会があれば別のゲームの曲も作ってみたいですね。
あとコモドール64の独特の音もまた魅力が。
フリーでコモドール64の音を再現したVST音源もあるようなので、今後どこかで使うかも。




曲はGWの連休中のどこかで公開予定。

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