以前、HARAKIRIの攻略話で大老井伊が一番難しいんじゃないか?という話をしましたが、実際に大老井伊を選んでプレイしてみました。
思ったとおり難度高し。
領地バラバラ、武将もまとものがいないという状況で試行錯誤を繰りかえした結果、なんとか関西地方ぐらいは手中に収めることが。
今のところここまでが限界。関西あたりの紫が大老井伊の領地。
ここまで進めた経緯は以下に。
まず大老井伊の特徴ですが、
メリット
- 配下の武将が多い(MAX)
- 領地が多い
デメリット
- 配下の武将があまり使えない
- 領地が飛び地ばっかり
と長所が短所ですみたいな非常に困った状態です。
ただ、着目すべきは領地の多さ。
領地が多い=収入が多いということを意味します。
初期状態の領地・同じく紫が大老井伊の領地
金があれば武将引き抜きが割と容易にできます。
加えて飛び地になっていることが武将引き抜きを楽にします。
武将引き抜きは隣接している領地の武将でないと出来ないからです。
ということで、私が今回取った手段は以下のとおり。
- 武将MAX状態だとそもそも引き抜けないので適当にHARAKIRIさせる。千利休とか
- 比較的忠義の少ない武将でそこそこつかえる武将を見つける
- 金を250~300ぐらい積んで引き抜く
- 関西地方以外は最終的に諦めるが、できるだけ悪あがきはする。一騎打ちとか
と、こんな感じ。
初期の段階ではCPUの忠義の値もあまり高くないので、キチッと狙えば簡単に引き抜けます。
例えば源頼朝あたり。木曽義仲とか弁慶とか。
最重要人物は石田三成配下の真田昌幸。鉄砲隊で使えるため。
まともに殴り合いすると兵士がじゃんじゃん減っていくら領地が多く収入が多いといっても補充が追いつかなくなります。
そこで遠隔からの攻撃が可能な鉄砲隊。城に立て篭もった武将などを鉄砲でちまちま削るんです。
ちなみに平将門も引き抜き射程範囲です。狙えるなら彼も引き抜くべき。テストプレイの時は失敗しましたけど。
一度引き抜きに失敗すると大名がその武将に対してHARAKIRI命じたり、褒美を授けて忠義を上げてしまったりします。
将門は失敗して忠義が上がった上に隣接領地外に移動させられてしまいました。
そんなこんなで元いた武将はHARAKIRIさせつつ、各地から武将を引き抜き、石田三成、明智光秀あたりを攻略。
それが終わったあたりなのが先ほどの画面写真です。
この後は豊臣家あたりを潰したいところなのですが、ちょうどど真ん中にいるせいもあり、東から西から攻められます。
で、ちょっと手詰まりになりました。
元寇なり黒船来航なりがおきればそのドサクサに紛れて豊臣家潰しちゃうんですけど・・・・
そういえばもう一つ重要な要素ありました。大老井伊の年齢。
開始時46歳。上記画像の元禄24年は7年経過しているので53歳。60歳越えると老衰で死ぬ可能性あるので結構サクサクやらないと間に合いません、
このテストプレイのテンポだと多分間に合わない。この後元寇と黒船あるしねぇ。
ということで大老井伊プレイはかなり研究しないと難しそうです。
HARAKIRIの攻略話、楽しく読ませてもらいました。
大老井伊も期待しています。
感想ありがとうございます。
大老井伊はきっと面白いと思うのですが、とにかく難易度高く、少し試行錯誤して先に進めそうなパターンを考えないと難しそうです。
大老井伊プレイは現在の時点で本内容が限界ですが、時間があるときに戦略をブラッシュアップして再挑戦してみたいと思います。