国内でも例のiTunesアプリ版Alice: Madness Returnsがリリースされてたのでさっそくやってみました。
iTunes内でalice madness returnsとか入れると出てきます。
iPad版とiPhone版が区別されてるので注意。
内容はいわゆるインタラクティブブック/デジタルな動く絵本です。
カテゴリもブックカテゴリ。
いろんな箇所をタッチしながら本文を読んでいき、先に進めていきます。
なお、言語は英語。でもがっつり文章じゃないので頑張れば何とかなるレベル。
初代アリスのあとどうなったかだけ知りたければ後半の文章だけ訳せばなんとか。
基本は青い稲妻っぽいエフェクトがかかっている部分を押すことで先に進みます。
そうでなくても左隅の矢印押せば強制的に先に進みます。
内容は前作+前作からAlice: Madness Returnsに至るまでの話。
描写が結構えぐいです。
ヒルによる瀉血療法とか勘弁。
あと、隠し要素として特定のシンボル(シンボルの言語種類失念。Artbookに書いてあったはず→占星術でした)を探すという宝探しのような要素がついてます。
全部で8つ。
ご褒美はAlice: Madness Returnsのスクリーンショット。
まだ全部見つけられません。
※ヒント:まず最初のシーン(病院入り口)にあります。あとは同じように見つけていってください。
チェシャ猫のシーンはiPhone4やiPad2で導入された顔検出機能を利用しています。
iPhone4/iPad2を手を伸ばした状態で持ち、少しづつ近づけるとどこかで焦点があってまずチェシャ猫の目が開きます。
その後、チェシャ猫と同じような「にやにや笑い」をするとチェシャ猫も微笑みます。
笑ってるのにチェシャ猫の反応が無い場合はもっと顔に近づけるか、極端な笑い顔を作るか。
屋外より屋内、光源を背負わないようにしてやるほうがいいみたいです。
また、Facebookアプリ版も存在し、iPhoneやiPad持ってなくても楽しめます。
いくつか違いがあるようで、シンボル探しの場所が違うような気がします。
また、iTunesアプリ版はトレーラームービーがついてきますが、Facebook版だとありません。
しかし最大の違いは解像度。iPhone4やiPadなどの高解像度に合わせてつくられているようで、Facebook版は少々見劣りします。
ただ純粋に文章を読む分にはFacebook版の方が断然いいです。
画面の大きいPCで見られますので。
またシンボル探しもFacebook版の方がわかりやすいように思えます。
試してませんが、iPad版が高解像度且つ画面も大きいので一番見やすいのかもしれません。