先日APC社製のUPS、BE-325JPのバッテリー切れた話しました。
その後代替のバッテリーが届きました。早速交換です。
むちゃくちゃ簡単。
まずバッテリー取り出します。BE-325JPの場合は底部にふたがあります。
取り出したバッテリー。原付のバッテリーよりちょっと大きいか同じぐらい。
取り出したときと逆の手順で代替のバッテリーを突っ込んで、ふたを閉め、スイッチオン。
マニュアルによるとこのまま24時間は放置してほしいとのこと。フル充電してくれということでしょう。
マニュアルはAPCのサイトからダウンロード可能。
1日経ってフル充電後に再設置します。
もうピーピーいいません。OKです。
さて、使用済みバッテリーですが、普通に捨てられません。産業廃棄物です。
APCのバッテリーはAPCで処分してくれますので、Webサイトから送付先を確認し、もよりの処分先に送ります。
送るときは代替バッテリーが入っていた箱に入れます。
あとはこのまま送り返しちゃいます。運送業者はどこでもいいとのこと(ゆうパックでもクロネコでも)。
近くのコンビ二から送ってしまいましょう。尚、元払いです。(送り側負担)
尚、APC社に問い合わせましたが、一応バッテリーも含め2年の保証がある模様です。
購入したのは去年の9月なので、本来であれば無償交換です。
しかし、完全にバッテリーが無くなってUPSとしての機能が無くなったことが条件であり、一回ピーピーなったぐらいではアラーム解除してもう一度使うと何事も無かったかのように使える場合があります。
この場合はNGだそうです。
あ、あとユーザ登録。購入日を記入する欄があります
まぁ、たかだが5000円程度のUPSで無償保証期間だどうだと騒ぐのがアホなので、さっさと交換したのは今回正解と思われますし、やっぱUPSが一回でもアラームなったら予防交換と言う意味でも交換すべきかと。
あと今回ご家庭利用なので夜中に鳴ると困る、というのもあった。
次回UPS買うときはきちんとユーザ登録しておきましょう。