月曜日にMacmini(24時間稼動)に接続されている外付けHDD、「冷やし系検温番」が見えなくなりました。WesternDigitalの1TBが入ってます。
最初は認識してましたが、アクセス開始したらHDDをOS側でロスト。
いや、前にもこういうことはあったんですよ。んでスリープ機能オフにしてたりしたんですが。
結論を言ってしまうと24時間稼動のMacminiに外付けHDDつけるのやめた。
何で見失ってしまうのかは不明。過去は何度か再起動すると復活した。
今回どうにもこうにも復旧せず、ディスクユーティリティのFirstAIDを使用。
それで復旧。
検温番側でアクセスが無いとスリープに入っちゃうんだろうか。いや、しないはずなんだがなぁ。
スリープさせない(定期アクセスさせる)手はいくらでもあるけど、ちょっと今回ので不安になったのでMacminiにつけるのをやめた。
で、本来のファイルサーバであるSS21TにUSB接続でつけてみた。
うん。うまく動かない。
動くけど、ファイル書き込むと激烈遅くなる。挙句の果てにはカーネルパニック起こしやがった。
んー、これ以上内蔵するにもSATAのコネクタ足りないし(2つしかない上に両方とも使用中)、そもそもSS21Tについているマザーが特殊。
Windowsで使う分には問題ないと思いますが、FreeBSDインストールするに当たって結構苦労した覚えが。オンボードNICも認識しないし。
まぁ、SiSのBTXマザーですから!
SS21TにeSATAなりUSBなり増設する案もあったが、やめる。
昔言われました、
動いている機械をむやみやったらいじっちゃアカン。
動いてるならそのままにしておきましょう。
下手にいじるとぶっ壊すよ。
※もちろん時と場合による
そうすることにした。
ちなみに中のデータはバックアップ取得済み。
ということで、冒頭の通り、Macminiで使うときもそもそもあまりアクセス頻度の少ないデータだったし、常時稼動のオンライン状態で使う必要は無いのかな~、といったん外し、必要なときにつけて使うことに決定。
ていうかもうMacminiにつけない。
WindowsにeSATAで接続する。とりあえず今考えられる一番安牌且つ楽な方法を選択。
一応プランとしてはSS21TのHDD、システムが入っている方は500GBなのでそれを1.5TBにすればいろいろ解決する。
上記の動いているのにさわっちゃアカンよにはモロヒットしますがHDD入れ替えるだけなので普通に考えれば最小限のリスクで済むはず。
でももういろいろ疲れたし、OS入れてデータコピーするとなるとそれなりに手間かかるのでやめ。
今回の問題のせいで睡眠時間も結構削られましたから。
曲作成もストップしたし。ちょっと休みたい。
また、SS21T捨てて新たにファイルサーバ組みなおすっていう手もありますけどね。
5万ぐらいで組めるかな?
でもそれ結局めんどくさいことに変わらないので後回し。
まぁ次ファイルサーバ組む時にはスタンダードな構成を選ぶことにする。
と言うかPC-UNIX使うときは枯れてるかデファクトなH/W使うのは鉄則じゃないか。