昨日、おうちに帰ったらまたUPSがピーピーなってました。
おいおい、8月頭にバッテリー変えたばっかりなのに。
2ヶ月でぶっ壊れるはずも無く、結論としてはたまたまでしょうということになりました。
そういうことがあるらしい。
まず、ピーピーなる理由を調べると、今回も前回同様にバッテリーの接続不完全もしくは要バッテリー交換警告です。
前回は2年も使ったし、まぁ寿命でしょう予防交換だ、と交換しました。
で、今回また鳴った。バッテリー交換したのに。
このBE-325-JPというUPSに警告音停止のボタンは無く、UPSそのものの電源落とすしかないのですが、前回それが分からず自らサーババツンと落としましたが、今回は全てとめてから警告音停止。
こういうときに仮想サーバ使ってると停止がめんどくさい。
で、もう一度スイッチオン。何事も無い。そのまま使い続けて今朝も異常無しです。
メーカー(APC)に聞いてみたところ、以下のようなことが分かりました。
- バッテリーは常に充電しているわけではない
- 何かの拍子で放電して充電モードになる可能性はある。例えばサグ(電圧降下)が発生するとわずかながら放電する可能性があり、その場合は充電モードとなる
- その場合瞬間的な放電なのでバッテリーモードに入ったことを示すアラームはならない。
- ただしそういった充電時のセルフテスト等に「たまたま」に失敗して今回のようなアラームがなる可能性がある、らしい。
本当に充電出来ない状態であればまたピーピー鳴る。
今回それは無いようなので、おそらく上記が原因ということで正解なのでしょう。
サグ(電圧降下)やサージ(過電圧)は急激な電圧の変化で発生するので、うちのアパートふるいしそのとき何かあったのかもしれない。
もっとも185WまでのBE-325-JPに低電力とはいえPC2台つけてるのも問題かもしれない。
一つ上のモデルに変えてもいいんだけど、置き場所が・・・・・