Naughty Bear 序盤の感想

PS3と一緒に先週買ったNaughty Bear。
メインモニタがHDCP対応してないせいで画面の一部が隠れているサブモニタでプレイ中。

まぁ、なんだ、1週間もプレイしていると画面の一部が隠れていることなんて気にしなくなりますネ。



さて、序盤プレイの感想ですが、



評判どおり(あまりよくない)といえば評判どおり。
ただそんないうほど遊べないゲームじゃない



というのが私の感想。


確かにカメラがおかしかったり、フリーズしたり、マップが大して変わらなかったり、少々難易度高めと少なからず欠点はある。
・・・・・・少なからずか?


でもそれも慣れてくればだんだん面白くなってきますよ・・・・・・・・おそらく。

ちなみにNaughtyの意味は通常わんぱくとかいたずら好きとか、いわゆる子供に対して使う用語らしいです。
ただ他の意味では「きわどい・あぶない」とかいう意味もあるのでむしろそっちかも。


主人公は他のくま(ぬいぐるみという設定)から基本仲間外れ。
Daddlesというくまの誕生日パーティに呼ばれてもいないのに参加しようとしたら他のくまに笑われてすごすごと帰る。
その行為に怒って復讐を開始する、というのが最初のエピソード。
エピソードは全部で7つです。
ひとつのエピソードに5つのチャレンジ(ステージ)があります。




ちょっと攻略。


連続で他のくまを威嚇したり、殺したりで出来るだけ高倍率(最高100倍)を維持するのがこのゲームの基本です。


倍率は時間で減っていきますが、上述以外にオブジェクトの破壊でもあがります。
また一定時間倍率が下がるのをとめるアイテムもあります。


オブジェクトは単に破壊しか出来ないものと他のくまの興味を引かせることが出来るオブジェクトがあります。
たとえばアップライトのゲーム機がありますが、これを完全に壊すのではなく中途半端に壊すことが出来ます。(いわゆるサボタージュ・破壊工作)


そうすると他のくまがそれを直しにやってきて、その間に近寄って威嚇するなり殺したりが出来るわけです。
殺す場合ゲーム機の場合は画面にくまのあたまを突っ込んでやります。感電死します。
その他オブジェクトによってアクションが変わります。




重要なオブジェクトは2つ。
乗り物と電話。


乗り物は逃げられてしまいます。逃げられると即ゲームオーバーなので急いで対処しましょう。
乗り物は壊すことも出来ますが、倍率を上げるよいチャンスでもあります。


電話。これは応援を呼ばれます。
わざと呼んでもらいポイントを稼ぐ手もありますが、時間制限チャレンジなどもあるので場合によりけり。


両方とも使ってほしくなければ破壊してしまうのも手です。
あるいは遠い場所にあるオブジェクトを破壊して手の届く範囲のみとする。
倍率維持しているときにあっちゃこっちゃ移動すると時間浪費して維持が出来ませんし、てんやわんやの時は対処できなくなります。




チャレンジはいくつか種類あり、時間制限チャレンジとノーダメージチャレンジ、Top Hatチャレンジがキツいです。
Top Hatチャレンジってなんじゃい?と思われますが、これはくまが全員大ダメージを与えるビームガンを装備した状態でのチャレンジです。
「当たらなければどうということはない!」といいたくなりますが乱戦になるといつの間にか当たってます。


チャレンジを進めていくうちにさまざまな特徴を持ったくまの使用が解除されるので、これらのくまをうまく使い分ける必要があるでしょう。


今のところお気に入りはMaster Naughty。StrengthとSpeedが高い代わりにLifeが低い。
一撃必殺タイプですね。
Speed(移動)が早いってのは何かと重宝するわけで・・・・




と、まぁいくつか問題はあるものの、まったく遊べないわけじゃないと思います。
ただなかなか先に進めないのでくじけそうです。確かに20分なり2時間やると単調な展開に高い難易度で飽きそうです。
それさえ克服できれば、まぁ楽しめるでしょう。


しかしそのうち塊魂トリビュート買おうと思っているのですが、そっち買ったらNaughtyBearの稼働率間違いなく下がると思います。
だって塊魂トリビュートのほうがサクサクすすんで達成感簡単に味わえますからねぇ。


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