ゲーム全般の最近のブログ記事

Balatroをプレイ

Balatro

Balatroをプレイしております。
ポーカー+ローグライク+デッキ構築なゲーム
プレイの話もちょくちょく耳にしまして気になっていたゲームなんですよ。
そんな中Steamでセール中!2/28まで!
そりゃあ買いますね!


ゲームの詳細はWikipediaや他のサイトを参照頂ければたくさん出てくると思いますので私の感想を。
「プレイしやすいが奥の深いローグライクゲーム」という印象です。

  • ポーカーベースのルールなので分かりやすい
    基本はポーカー。ジョーカーはトランプとしてのジョーカーではなくプレイにさまざまな影響を与えるカードとなっています
    ジョーカーは基本ショップで購入ですが何が出るかはランダム。この辺がローグライクなところですね。その他さまざまな特殊カードがあります
  • アクションゲームではないので自分のペースでプレイできる
    ゆっくりじっくり考えながらプレイできます
  • 1プレイはそれほど長くない
    人にもよると思いますが1プレイは1時間ぐらいですかね
    私は1ブラインド(1試合)やアンティ(3ブラインドでアンティ1)ごとに休憩したりしてたので少し長め
    ちょこちょこ細かくプレイ出来るのも嬉しい。
  • ジョーカーやその他のカードの組み合わせは多種多様
    勝つには「如何に多くのチップを得るか」となりますがそのための手段はいろいろありますね。リプレイ性が高い
    基本は倍率上げることになると思いますがそのためのジョーカーの組み合わせは様々
    まだ始めたばっかりなので把握しているジョーカーはごくわずか。難易度や使用するデッキ(ポーカーとして使用するカード)の種類もいくつかあるのでほんとまだ第一歩という感じです




プレイして思い出したのはFTLとSlay the Spire。

FTL: Faster Than Light プレイ中 - 徒然ちょっとメモ'
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Steamサマーセール後半に購入したFTL: Faster Than Lightをプレイしています。 久しぶりにドハマリ中です。 ゲームのジャンルとしては宇宙SLGかつローグライクゲーム(いわゆ...
http://lesyn.com/nikki/2013/07/ftl-faster-than-light.html

ローグライク+カードゲーム: Slay the Spireをプレイ - 徒然ちょっとメモ'
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ローグライクでカードゲームな Slay the Spireをプレイしました。 先日のSteamサマーセールで購入。基本はデッキ構築型ゲームです。そこにローグライクな部分が入りますのでマップ・敵・入手ア...
http://lesyn.com/nikki/2018/08/-slay-the-spire.html


両方ともアクション主体ではないローグライクなゲーム。
それでいてリプレイ性高かった。






Balatro

ひとまずランクリア(アンティ8/8回戦まで)は達成しました。
ランクリアするだけならそれほど難しくはないように思えます。でも上述の通りプレイは無限の広がりがあります!


ローグライクなゲームに興味があれば是非どーぞ!
......時間があっという間に溶けていきますよ!

JOURNEY / 風ノ旅ビト

JOURNEY / 風ノ旅ビトをプレイ&クリアしました。Steam版です。ずっとプレイしようと思っていたんです。
とにかく印象深かったのが最終エリアの美しさ。
「旅」を続けてきた甲斐があったなぁと感慨無量です。



あとはオンラインプレイ対応だということ。
これを知らずにプレイしていたので、時々出てくる他の「旅ビト」は何者なんだろう?と。



JOURNEY / 風ノ旅ビト

オンラインプレイでマッチングして一緒に旅をしていた、ということなんですね。
そう思うと行き先を導いてくれるような動きをしてくれたような気がします。
旅は一人じゃない。





それにしてもいろんなところでスクリーンショットを撮っていました。

JOURNEY / 風ノ旅ビト

JOURNEY / 風ノ旅ビト

JOURNEY / 風ノ旅ビト

どこも絵になるシーンばかり。

もうすぐ夏。ホラーゲームをプレイしようと思っています。
昨年もこの時期にクロックタワーをプレイしました。

クロックタワーをプレイ&クリア - 徒然ちょっとメモ'
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6月も終わり。もうすぐ夏。 ......夏と言えばホラーゲーム!ということでクロックタワーをプレイしました。プレイステーション版です。 ホラーゲームの有名どころ、ということで以前からプレイしたいと思...
http://lesyn.com/nikki/2023/06/post-617.html


ここ数年は夏に何かしらホラーゲームやってるはず。
いつプレイしても楽しめるとは思いますが、やはり夏の方がより楽しめる(?)かと。



ということで今年の候補はこちら。
いずれも気になっていてプレイしたいと思っていたゲームです。

  • Dead Spaceリメイク版
    リメイク前も面白かったのでリメイク版も期待
  • 弟切草蘇生編
    スーパーファミコン版はプレイしましたがリメイク版は未プレイなので
  • 忌火起草
    弟切草やかまいたちの夜と同じサウンドノベルシリーズということで気になっています
  • Stay Out of the House
    ローポリゴンで独特の雰囲気のサバイバルホラー。見るからに怖そうです




ただ1人称視点(FPS)のホラーゲームは3D酔いが気になるところ。
Stay Out of the Houseや厳しいかもしれない。Dead Spaceリメイク版は3人称視点(TPS)なのでいけるかも......
弟切草蘇生編と忌火起草は問題なし。



個人的には夜廻シリーズをおすすめしますよ。3作すべてプレイ済み。
そのうちどれか1つと言われたら深夜廻ですね。ストーリーもギミックも一番グッときたので。

Legend of Grimrock


ダンジョンに潜りたい。
......ダンジョン探索系のゲームがプレイしたくなりました。上記はLegend of Grimrock(クリア済み)。


前々よりプレイしたいなぁと思っているゲームがあります。
具体的にはVaporum(ダンジョンマスター+スチームパンク)やFIGHT KNIGHT(拳一つで敵と戦う1人称視点ダンジョン探索系)など。
来月発売予定のDarkest Dungeon IIも気になっています。
ただシステム変更で馬車での移動が主となったのでダンジョン探索系ではないのかもしれませんが......


手持ちのなかにもいくつか手つかずのダンジョン探索系ゲームがあります。
なのでそちらから選ぶという手もあります。例えばウィザードリィ#5とか。


それからLegend of Grimrock 2
すでにプレイ済みですがトゥルーエンドを見ていないんです。なので再挑戦するというのもありですね。

Legend of Grimrock 2 クリア(トゥルーエンドにあらず) - 徒然ちょっとメモ'
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Legend of Grimrock 2 クリア。しかしながらトゥルーエンドではないことが判明。まるまる行ってないエリア(ピラミッド)とかあったしなぁ・・・。ゲーム内容はは相変わらずダンジョンマスタ...
http://lesyn.com/nikki/2015/02/legend-of-grimrock-2-1.html




ということで結構選択肢が出てきました。
何か考えてみます。

明日3月28日午前9時に3DS・Wii U版「ニンテンドーeショップ」サービスが終了します。
ということで週末に気になったソフトを購入しました。

いろいろ買いましたが私のイチ押しは3DSの「燃えろ!!プロ野球2016」
お値段はセール価格で100円。
ベースは燃えろ!!プロ野球ですが細かい調整がされています。
中でもジャレコ関連キャラクターで構成された「JACLUB」のインパクトが大きいですね。


例えばピッチャーの「ジャジャ」は忍者じゃじゃ丸くん。


燃えろ!!プロ野球2016



赤い頭巾......確かに忍者じゃじゃ丸くん......ですね。



そして代打として登場する「ガマ」は......



燃えろ!!プロ野球2016



ガマパックンだ!!
立ってバット握っているけどガマパックン!!
※調べたら忍法がガマパックンでガマの名前はパックンですがガマパックンで覚えてました


ゲームはオリジナルに比べプレイしやすくなっているように感じますね。
特に捕球がしやすいです。画面の追従と野手の自動移動が調整されているように思えます。

ということで「JACLUB」の選手を見ても楽しめますし、プレイもしやすくなっていますのでぜひぜひどーぞ!


......もっと言ってしまえばPS4版もありますよ!

レースゲームがプレイしたいっ!

レースゲームがプレイしたいんです。
レースゲームといっても種類色々ありますが私が好きなのはアーケードスタイルのレーシングゲーム。

高速でかっ飛ばす。ブーストをかけてライバルを抜き去る。
ドリフトで攻めつつカーブを曲がる。

キレイにライン取りが出来たときは最高の気分!!


もっともレースゲームを全くプレイしていないわけではないですね。
たとえば昨年Road Redemptionをプレイしていますがこれはアクション/バトルの要素が強い。
これはこれで面白かったですが今回は純粋なレースゲームを希望。
加えて最近はアーケードスタイルのレーシングゲームをプレイしていないような気もするので。


一番好きなのはバーンアウトシリーズですが......現在続編は出ていない。
近いものとなるとNeed for Speedシリーズ。
なかでも印象に残っているのはNeed for Speed: Hot Pursuit。
警察車両とのバトルはニード・フォー・スピードの初期のころからあるコンセプト。
昨年にはRemaster版も出ているみたいですね。



週末はSteamのセールですし、調べておきます。

Street Fighter 30th Anniversary Collection

Street Fighter 30th Anniversary Collectionを購入しました。Switch版。
何故購入したかというと、話は少しさかのぼります。

以前Capcom Classics Collection 海外版を購入しました
理由は海外版スト2ダッシュがプレイしたい・4回~6回削るというサイコクラッシャーアタックが見たかったから。
しかし、バージョンの違いにより4回~6回削るサイコクラッシャーアタックを見ることは出来ずじまい。


......その後調べた結果「Street Fighter 30th Anniversary Collection」に収録されている海外版スト2ダッシュが該当するバージョンとのこと。
ならば買わざるを得ない。

今回は再挑戦なのです。


買ったのは海外版(北米版)。
国内版でもおそらく該当のバージョンが収録されていると思われますが、念の為海外版を購入。



早速プレイします。

Street Fighter 30th Anniversary Collection

ベガ(海外版なのでM.BISON表記)を選択。CPU相手にサイコクラッシャーアタックを試します。
以前試したときと同じでCPUが弱すぎてガードしてくれません。
めげずになんども試します。


結果、サイコクラッシャーアタックをガードさせると4回ないし5回削ることを確認出来ました!


ただし削り6回を確認できません。ガードの位置や姿勢などで削り回数が変わる模様。
キャラによっても違うかもしれません。
さらに試してみます。




そして......ついに見ました!

サイコクラッシャーアタックでの6回削りを!

動画GIFでどーぞ。


Street Fighter 30th Anniversary Collection

リュウ相手に大のサイコクラッシャーアタックをガードさせています。
6回削り。

分かりづらければ体力バーを見てください。
6回減るのがわかります。






別のケースとしてザンギエフの場合も載せておきます


Street Fighter 30th Anniversary Collection

後半金網とかぶってしまいますがリュウより削り間隔が遅いので分かりやすいかもしれません。
こちらも大のサイコクラッシャーアタックです。
しかし削りダメージ大きいなぁ。




これでやっと「4回~6回削るサイコクラッシャーアタック」を見ることが出来ました。
削り性能が高いということを改めて確認出来たかと。
これは突進技ということも起因しているでしょうね。百列系と違って進みながら削りますので。
最後削って勝利!というパターンも少なくなかったです。

ただし、削り回数が多い=ガード回数も多いので引きづられて画面端で密着状態になりやすいですね。
そうなるとCPUは超反応で終了後に投げ返して来る場合も。




ちなみにこのような細かい変化はサイコクラッシャーアタックだけではないようです。
例えばバイソンのダッシュストレートがしゃがんでいると当たらないようになっています。


Street Fighter 30th Anniversary Collection

しゃがみガードするダルシムにダッシュストレートが当たっていません。ガード発生せず。
しゃがんでいるとダッシュアッパーもダッシュストレートも当たらない、となると結構キツいですねぇ。


他にも

  • サガットのタイガーアッパーカットが小じゃないと転ばない
  • バルログのローリングクリスタルフラッシュの前転回数が大でも中でも1回のみ


などの細かい違いがいくつかあるそうです。

最近シミュレーションゲーム(RTS/育成経営/ウォーSLGなど)やってません。
このジャンルは好きなのですが時間かかるゲームが多くて。

ゲームのクリアまで時間かかる場合もありますし、1つ1つのミッションに時間がかかる場合も。
そもそも終わりがないゲームも多い。
ううむ、面白いのは確かなのですが......

とはいえプレイしたい欲求も当然あるわけです。


ここはちょっと一念発起。
手持ち確認して宙ぶらりんになっているゲームを発掘しようかと思います。
最近Steamあまり稼働してませんからこの辺から探してみましょう。

店でゲームソフトが陳列されている時、並び順は

  • あいうえお順(五十音順)
  • ジャンル順


のどちらかだと思います。状態による並び・区分けもありますが多いのは上記の2つのはず。
この並び順、私はずっと「あいうえお順がよい」と思っていました。
が、「ジャンルごともいいぞ」と思うようになりまして。

何故そう思ったか。



それを述べるにはまずそれぞれの特徴を説明する必要があります。
以下のとおり。



あいうえお順

  • ゲームソフトを探しやすい

あいうえお順はの分かりやすさは圧倒的です。ゲームソフト以外でも広く一般的に使われている並べ方です。
欲しいゲームソフトが決まっていればすぐ見つけられるでしょう。


ジャンル順

  • 思いがけない発見がある

ジャンルで探している時は「特定のジャンルに興味がある」ときが多いかと。レースゲームやりたいなぁとか。
なので同ジャンルの中で今まで気づかなかったゲームソフトが見つかる可能性が高い、と思います。




こんな感じで。あくまで私の主観ですが。

さて、検索性を考えればあいうえお順でしょう。
欲しいゲームソフトが決まっていれば検索性が高いほうが良いに決まっています。
「今日は『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』を買おう!となればか行だ!」実際そういう探し方が多かった。
ぶっちゃけジャンルごとの並びはあいうえお順に比べれば検索性が悪いかもしれません。

ですが、新たな発見を求め漠然とゲームソフトを探す場合は上述の理由によりジャンルごとの並びの方が良いのではないかと思っています。
最近私の中で比較的多くなってきたゲームソフトの探し方がまさにそれ↑。ジャンルで探す。
実際発見もいくつかしています。そのいい例がトップ画面/クォータービューのレースゲーム捜索でした。

私のゲームソフトの探し方に少し変化が出てきた結果、ジャンルごとの並び方もいいなぁ思うようになったのです。
並べ方は店の個性もでますしね。この店の場合この辺にファミコンがある! みたいな。





一方家で並べるとなったら・・・・並び順の区分がもっと増えるでしょう。
たとえば「ハード別」とか。ファミコンだったら「色別」もあるかもしれない。
メーカーごとやシリーズごともあります。
購入順やよく遊ぶ順でもよい。発売順もあるか。

そうなると「並べる事自体」が楽しくなってくるかもしれませんね。
更に言えばきれいに収納できたときはなんとも気持ちいいし、プレイ時にも探しやすい。

うちもPS2やPS等ディスク媒体のソフトを100均の収納ボックスにまとめて入れたら見た目も探しやすさも向上しました。
雑多ばらばらに入れていたときより断然よい。



並べる事自体が楽しくなった時点で店舗の陳列をみたらまた新たな発見があるのかもしれません。
とりあえず店舗みたいな薄い仕切りほしいよね・・・100均やホームセンターで売ってるもので作れないだろうか。
ディスク媒体であれば空のケースを使えばよさそう。

ビデオゲームと季節感

ビデオゲームによってはプレイに最適な季節があると思うんですハイ。
これは昨年のSteam ウィンターセールで買ったゲームがきっかけでした。約半年前です。

買ったのはで「夜廻」というゲーム。
知り合いが続編の「深夜廻」をプレイして面白かった、という話を聞き購入しました。
深夜廻の話を聞いて夜廻を買ったのは、まずは前作からプレイしてみようと思ったのとセールで安かったから。

どちらかという後者の理由ですが。




夜廻

内容はホラーゲーム。
飼い犬と姉を探すために夜の街を徘徊しますが、いたるところに「人ではない何か」が彷徨っています。
ビックリさせるような演出も多々あります。

序盤をプレイしてみて「これは噂に違わず面白そうだ・・・・」と思いましたが、なんだか微妙な違和感を感じる。

この違和感の正体が季節のズレ。



ゲームの中は夏、それもジトジトむし暑い夏の夜をイメージさせます。
しかしプレイ時実際の季節は冬(2018年1月)。非常に寒いです。
暖房と加湿器かけてる状態でこのゲームをプレイしてもどうもしっくりきません。


この手のゲームは「暑いのになんかよく分からない冷や汗が・・・」みたいのを楽しむのが醍醐味だと思うのですが、上記状態だとそれは難しいでしょ。
夏をイメージさせるゲームは夏にやったほうがいいと思うんですわ。
過去にやったゲームだと学校であった怖い話とかもそうでしょうね。

そんなこんなで「夜廻」のプレイは一旦封印しました。





じゃあ逆は?冬のゲームは?とぱっと思いつくのはかまいたちの夜。


かまいたちの夜

スキー場のペンションに閉じ込められスキーのストックで突き殺される最後、を実感するなら冬かなぁと。

また場面限定ですがFF6のオープニングも冬に合うかと。
雪が降る中、魔道アーマーで移動するシーンなんかを真冬に見たら感情移入度は段違いでしょう。



こうして考えると想像力を重視するゲーム、具体的にはアドベンチャーやノベルゲームなどは季節を合わせればより楽しめるのではないかと思われます。


・・・・ということで、そろそろ「夜廻」をプレイしましょうか~。
まだ早い?1月にプレイしたときに比べればぜんぜんOKですよ。

Newニンテンドー2DSLLを購入

Newニンテンドー2DSLL

Newニンテンドー2DSLLを購入しました。

3DSは興味あるなぁと常々思っていたのですよ。
ただ買ってもあまりプレイしないかも・・・・と購入はずっと見送っていました。

そんな中発表された2DSLL。
機能的にも値段的にもちょうどいい感じで予算の問題はOK。
そしてなにより新しいハードの購入によりゲームプレイの選択肢を広げることが出来ます。
この「選択肢の増加」が今回購入に至った一番の理由ですね。



ここ数年PS2/PS1/スーファミなどの稼働率が上昇しています。

プレイ環境が用意されていると店でもチェックする箇所が増え、ゲームの情報収集範囲も増えます。
ゾーク1リターントゥゾークのプレイは楽しかったし、ロマサガ3をクリア出来たのは嬉しかった。
特にPS2/PS1は当時持っていなかったハードということもあり確実にプレイの幅が増えましたね。



ということで、これ↑と同じことをやってみたいんですわ。

Newニンテンドー2DSLLを買えば3DS/DSがプレイの対象として増えます。
これにより新たな面白いソフトが見つかることを期待します。

今回は気になってたソフトを片っ端から買ってみました。
ダウンロード販売でザ バインディング オブ アイザック:リバースも購入しています。
PC版をプレイしまくったのに思わず買ってしまった・・・3DSでも相変わらず面白いぜ!




まだ全部に手をつけられていませんがゆっくりとプレイします。
他にもプレイしたいソフトがあるので随時購入予定。

その他液晶フィルタやUSB電源ケーブルなどの便利アイテムも購入。
セットアップの段階からウッキウキです。

なんだかんだで新しいハードウェアは楽しいですね!

トップビュー、あるいはクォータービューのレースゲームがプレイしたくなりました。

その昔、ネオジオでプレイしたレースゲームが非常に楽しかったことを思い出しまして、もう一度プレイしたくなったのですよ。
そのレースゲームがトップビューないしクォータービュー。

トップビュー/クォータービューだとカーブ突入時のイメージが分かりやすいのが一番気持ちいい部分だと思っています。
カーブに対して経路を脳内で書くのが分かりやすい。うまくいけば気持ちいい。
フロントビュー・リアビューのレースゲームでもやることは同じだと思いますが、上から見ている分経路が想像しやすいです。

また、上記とは若干異なりますがラジコンやミニカーを動かすことの楽しさとも似てるかもしれません。
小回りの効くおもちゃを操作している感じ。




さて、ネオジオでレースゲームは3作出ています。以下の通り。

  • スラッシュラリー
  • オーバートップ
  • NEOドリフトアウト



いづれもトップビュー/クォータービュー。
一つくらいリアビューのレースゲームがあってもいいと思うのですが・・・・・それはさておき。
この3作のうちどれが思い出の「楽しかったレースゲーム」だったかは覚えていません。
画面写真とか見てもまったく思い出せません。




・・・・思い出せないんだったら、改めて開拓すればいい!
ということで面白そうなトップビュー/クォータービューのレースゲームを探すこととしました。

一番いいのは上記3つのゲームの入手。
配信はされていないようなのでもし遊ぶとしたら実機ですが・・・一式揃えるとなるといいお値段になります。
ムリ。諦める。


ゲームの特徴からしてまずは80年代〜90年代ぐらいのレースゲームを中心に探すのがよいかもしれません。
つまりはファミコン・スーパーファミコン・メガドライブ・PCエンジンあたり。アーケードはプレイ環境がないので除外。

近年の作品はひとまず後回し。
iPhone/Androidだとトップビューのレースゲームは多々あるのですが操作と画面サイズがネックなのでパス。





そんな中すぐに思いついてすぐに出てきたのがファミコンのスーパースプリント。
元々はアタリ社製のアーケードゲームです。

スーパースプリント


嗚呼、こんな感じですよ、私が言いたいのは。
ということでこんな感じのゲームを探してみたいと思います。

Spicy Horse上海スタジオ閉鎖

American McGee氏が「Spicy Horse」の上海スタジオ閉鎖を報告、"Spicy Horse"ブランドは今後も継続 [doope!]

いささか旧聞に属する話題ですが、Spicy Horseは上海スタジオ閉鎖で6人程度の規模まで縮小。今後はインディーゲームにフォーカスするとのこと。
ただ今まで結構迷走していたのでなんとも分かりません。資金もほとんど無いのでしょう。
当然ながらアリス関連の新作も難しいかと。


一応活動は継続されるようなので、今後も応援していきたいです。
American McGee氏はヨットで海上一人ゲーム開発の旅に出た模様。

Box Art - A Gaming Documentary [kickstarter.com]

箱で買う派で且つ海外のボックスアート好きの私としてはこれは出資せざるを得ない。
そもそもこのプロジェクトの創設者がNintendo Quest作った人じゃないか。
これは期待!


肝心のリワードと出資額ですが、デジタルデータで良ければ$13から。
物理媒体(DVD)が欲しければ$25から。$39出資すればインタビューや本編でカットされた映像を含む特別版が入手できるようです。$49でBlu-ray+ポスター+サントラ。
日本への送料は$16。
仮にDVD欲しいとなったら$25+$16で$41。5000円でおつりくる。


なお、発送予定(=完成予定)は2018年12月。2年半ありますので気長に待つ必要があります。
遅れる可能性も十分あるでしょう。日本語字幕も多分無い。
それでも十分興味深い内容ですわ。

洋ゲーのイメージを再確認

先日ジ・ウーズをプレイした時に、

「うむ、これこそ洋ゲーだわ」

と感じたのですがそれってレトロゲームよりの感覚かも、と思ったのですよ。
言うなれば古めの感覚。


というのも現在(2016年4月)洋ゲーでググるとコールオブデューティやGTA、スカイリムあたりが出てきます。
でも私の場合はスーパーファミコンやメガドライブなど16bit機の洋ゲーを想像します。スマッシュTVとか、ポピュラスとか、モータルコンバットとか。
※ファミコンでも洋ゲーはあったがそれほど強く意識してなかった

私が始めて洋ゲーに触れたのがそのころなので、そのイメージが大きく残っているからでしょう。
また、PCゲームは国産・外国産まとめて「PCゲーム」っていうカテゴリで考えているのもあるかもしれません。



そんな私のもつ洋ゲーのイメージを要素分解してみると以下のとおり。

  • グロい
  • キャラがデカい
  • 難易度高め
  • リアル志向のグラフィック
  • 日本ではまず考えつかないキャラクター達
  • 色使いが独特



これらは今のゲームでも当てはまるんじゃないかと思うのですよ。
「キャラがデカい」だけ2D独特の話かもしれませんが、他は大体当てはまりそう。


いや本当は当時と今だと洋ゲーのイメージ違うという話にするつもりだったのですが。
そういう意味では自分のもつ「洋ゲーのイメージ」ってのを再確認させられましたねぇ。
今も昔も変わらなかった。

Aliceシリーズを生んだ「Spicy Horse」の新作が近くアナウンス、American McGee氏がスタジオ閉鎖の噂に言及 [doope.jp]


ということでSpicy Horseが何か新作出すそうです。スタジオ閉鎖もない。
その新作ですが、きっとAliceではないでしょうね。
EAとの交渉は上手くいってないようですし(というかずっと平行線なのだろう)、ミラクルが起きない限りAliceシリーズの続編・新作は出ないような気がします。


むしろSpicy HorseはAliceにこだわらずに好きな作品を開発して欲しいです。というかそうなってる。
もちろんAlice新作を出して欲しいでのすが、現状はどう考えても難しい。


もし、Aliceシリーズの新作が出るのだったらアリスインナイトメア(American McGee's Alice)のリメイクを希望。
現在アリスインナイトメアはダウンロード販売が無いので入手も難しく、そもそもプレイ環境整えるのも手間。
頑張ってプレイ出来るようになったとしてもQuakeIII EngineなのでどちらかというとFPSよりのアクション。
言ってしまえばちょっと古い。

シナリオはそのままに、今風の近接中心・コンボや回避を上手く使うようなアクションにしたらまた新たな気持ちで遊べると思うのですよ。


Alice: Otherlandsは無理にゲームにしなくてもいいかなと思ってきたので短編CGアニメーションとして続いていくのもアリだと思う。

nfsmw2012

EAのOrignにて、Need for Speed: Most Wanted が無料(Orignからのプレゼント)となっているようです。

ニード・フォー・スピードシリーズでサブタイトルが「Most Wanted」となっている作品は2つありますが、今回無料となったのは2012年に発売されたもの。
古いほうか新しいほうかと言われれば新しいほうに相当します(古いほうは2005年)。


最近はあまりプレイしていないのですが、以前はニード・フォー・スピードシリーズをよくプレイしていました。
ということでニード・フォー・スピードシリーズのプレイ遍歴を振り返ってみます。

最近PCゲームをあまりやプレイしていないことに気づきました。
そもそもSteamのサマーセールで買ったゲームにほぼ手をつけていないや。

かといってゲームをプレイしていないわけではなく、代わりにプレイしているのが題名にもあげた家庭用ゲーム機。


まずはスプラトゥーン。新マップ・新しいブキ等が定期的に導入されるので飽きないんですよ。
あとこの夏ずっとプレイしていた「学校であった怖い話」。去年はロマサガ3プレイしていたので、スーファミ稼働率は去年に引き続き高いことに。

また、お姉チャンバラ1と2が安価に入手できたのでプレイしてましたね。
最新作であるお姉チャンバラZ2 ~カオス~もプレイしたいんですが、PS4のみのリリースなのでPS4買わないと〜。

スーファミで昔やり足りなかったソフトの再プレイやPS2導入でゲームプレイの選択肢が広がった結果、家庭用ゲーム機の稼働率が上がったのかもしれません。
昔やり足りなかったソフトはまだまだあるので、今後も稼働率は高いのかな。



そんな中、先日SteamにてBesiegeを購入。そちらのプレイが開始されるかもしれません。
オリジナル攻城兵器作成ゲームとして気になっていたんですよ>Besiege


・・・・・サマーセールで買ったゲームは・・・・・そのうち・・・・

アクションパズルゲームのレミングス。私はスーファミ版をやりまくりました。
ベーマガに攻略記事が載っていて、それで様々なテクニックを覚えましたねぇ。
あの頃はベーマガとゲーメストがゲームの主たる情報源だったなぁ。


ところで、今レミングスをプレイするとしたら、何のハードでプレイ出来るでしょうか?
当時いろんな機種に移植されてましたけど、最近のハードでもプレイ可能なんだろうか?

まずGOG.comあたりでDOS版かWindows版が購入できるのではないか?と思いましたが取り扱いなし。
そんな甘くはなかった。


そういや販売元のPsygnosis(シグノシス)はSCEに買収されたんだっけ。
ではプレイステーション系列で調べるのが一番かな?




以下プレイステーション系列で調べた結果まとめ。
国内・海外のPSNで検索。間違いがあるかもしれませんがあしからず。

機種国内海外
プレイステーション4 無し 無し
プレイステーション3 レミングス [1] レミングス [1]
プレイステーション2 無し レミングス [2]
プレイステーション(初代) 3Dレミングス レミングス / 3Dレミングス
プレイステーションポータブル レミングス レミングス
PS Vita 無し Lemmings Touch [3]


[1] キャラクターとステージが一新されている(オリジナル無し?)
[2] Eye Toy対応
[3] キャラクターとステージが一新されている(オリジナル無し?)。タッチで操作可能





最新ハードのPS4だと現状レミングスのプレイはできないのか・・・・
国内だとPS3版になるんでしょうか。ただしオリジナルステージは無い模様。
オリジナルステージがプレイしたければPSP版。オリジナル120面に加え新規36ステージの156ステージとのこと。

海外ハードがあれば選択肢は豊富なんですが。





プレイステーション系列以外も確認したい、となればWikipediaを参照ください。
英語版ページにレミングス(初代)の移植一覧が記述されています。スーファミ、メガドラ、ゲームボーイ、3DOなどなど・・・・
ただし、正規品、有志作成が混ざってる上に国内発売されていたかが分からないのでそれぞれ詳細要確認です。

最近のハードにこだわらなければ手持ちのハードに移植されたものをプレイしましょう。
なんだかんだでスーファミ版が一番のような気がします。



Windows版やDOS版は現在の環境で動くか不明。
国内でそれらを買おうとするとそこそこのお値段するみたいですが、国外だと投げ売り状態なので機会があれば入手してみたいですね。
マウスで遊べれば非常に円滑な操作が出来ると思う。
だからこそGOG.comでの販売は期待したのですが・・・・


手っ取り早く遊びたければDHTML版で。

Outlast

理由:たいてい3D酔いをおこす


Legend of Grimrock 2 クリア後にOutlastをプレイしたんですよ。
最初はなんとも無かったんですが、20分ぐらいすると3D酔いが発生。
10分ぐらいは我慢しつつプレイしましたが、限界に来てプレイを断念。


過去にAmnesia: The Dark Descentをプレイしてますが、こちらもプレイ途中で3D酔いおこしたので断念しました。
もうすぐ夏だ! 私がホラーゲームをおすすめするなら の後半参照

Duke Nukem Foreverでも3D酔いしてましたね。




ホラーゲームは基本的に暗くて画面変化が激しい(カメラの移動・光の明暗)場合が多く、それらが3D酔いの原因になっていると思われます。
加えてホラー演出のために突然何かが起きる場合も多く、そのため画面を凝視しながら緊張気味にプレイしてしまうのも原因かと。
Outlastはまさにそういうゲームですわ。


TPS(3人称視点)だったら大丈夫っぽいです。視点移動が少ないからでしょう。1人称視点がキツイのです。
1人称視点でないホラーゲームでふと浮かんだのは「クロックタワー」。これならまず大丈夫かと。

あと「学校であった怖い話」もOK。そもそもサウンドノベルだから視点がない。

HomeworldのHDリマスター盤が2月に発売されるようで。
参照:Relicの傑作を復活させる「Homeworld Remastered Collection」の発売が2月25日に決定、デビュートレーラーもお披露目[doope!]

初代Borderlandsもリメイクするかもしれない、という話が出ておりこちらも気になります。



このようなリメイク・リマスタは昔からありましたが、最近はちょうど私の好みの作品ばかりリメイク・リマスタされて嬉しいばかり。
Homeworldなんか当時やりたいと思ってスルーしてしまったタイトルでしたので。

ということで、個人的にリマスタ・リメイクしてほしいタイトルをあげてみます。




  • レミングス

レミングスは続編がいくつか出ていますが、初代レミングスがいちばんしっくりきます。
ということで初代レミングスのシステムで単純にステージを増やしたものを是非。


  • メタルウルフカオス

初代Xboxを稼働状態で所有する理由の一つがコレ。
リメイク・リマスタされた大統領とりっちゃん副大統領の暴れっぷりが見てみたい。



  • BattleField1942

地・空・海。この3つが入り乱れるカオス状態が、よい。
近年のFPSは地上戦主体ですしね。
あと最近めっきり2次大戦物減ってしまったので。



  • ダンシングアイ

3D脱衣クイックス。
当時でさえかなりアレなゲームでしたが、今のグラフィック性能で作ったら大変なことになりそうだ。


  • アートディンク製昔のSLG

昨年アトラスを購入しましたが画面表示が小さく難儀しました。
Windows95/98時代のゲームだからだと思いますが、現在の広い画面だとちょっと操作がしづらいです。
ゲーム自体は面白いので操作が不便なのはちともったいない。
任意の解像度が選べると非常に嬉しいんですが、新たな開発は無いと思われるので難しいでしょうね。
可能性があるとしたら新作かな?




以前続編が出て欲しいゲーム、って記事を書きましたが、上記は続編じゃなくオリジナル+αを期待したいですね。
もちろん続編でもいいのですが、今のシステムでも十分楽しいと思いますので。

なお、リメイク・リマスタされたゲームのリストが英語Wikipediaから確認できます。
これ見ると結構な数のゲームがリメイク・リマスタされてます。

格ゲー必殺技名 誤変換祭り

「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」

で有名な(?)覇王翔吼拳。
初代龍虎の拳では出るまでが遅いものの弾はでかいし弾速は速いしごっそりダメージ与えるしでまさに超必殺技でした。
→+ヨガフレイム(テンキーで641236)という、当時としては入力数が多いコマンドにも驚かされた。
昇竜拳ですら結構苦労してたのに。

でも何より興味を引いたのはその名前。
「覇王翔吼拳」ですよ。覇王が翔んで吼えるんですよ。
画数の多い漢字に響きの良い発音は魁!男塾に出てくる技を思い出させます。


この普段使わない漢字の組み合わせ、普通に変換したらまずでないだろうなぁと思ったのですよ。
ということでいろいろな格ゲーの必殺技を一発変換したらどんな楽しいことになるか試してみました。


誤変換の度合いは使用する機器の環境によって異なることをご了承ください。
今回はWindows7標準のMicrosoft IMEですが、使用状況によっても変化します。
実際覇王翔吼拳はというかこの記事書いている最中にIMEが学習して一発変換できるようになった。

色々やってみて、いい感じ(?)の誤変換になったのは以下の5つ。




  • 竜巻旋風脚(リュウ・ケン:スト2シリーズ) 
    → 竜巻旋風客


あんまり来て欲しくない客だなぁ>竜巻旋風客
波動拳や昇竜拳は一発なのにこれだけダメだった。
同種のものに飛燕疾風客も。滞在時間短そうな客だ。




  • 断空脚(ダン:ストZEROシリーズ) 
    → ダンク右脚


右足で踏み切るダンクシュート。いや右足で入れるのかもしれない。




  • 三節根中段打ち(ビリー・カーン:餓狼伝説シリーズ) 
    → 山雪昆虫団うち


「山雪昆虫団?うちのことだ!」的なやりとりかと。
雪山で昆虫探すのは難しそう。




  • 天覇封神斬(覇王丸:サムライスピリッツシリーズ)
    → 天パ風神算


天然パーマの風神様による計算。つるかめ算とかのたぐいだろうか?




誤変換の破壊力的には「天パ風神算」ですかね〜。
竜巻旋風客も後からじわじわきますが。



あと、必殺技ではないですがモータルコンバットの「究極神拳」
フェイタリティのことですね。
国内向け説明書に書かれていた名称です。当時国内向けに販売していたアクレイムジャパン独自の表現かと。
いつもは「きゅうきょくかみこぶし」と入力してますがこちらを試してみると、

→ 究極真剣

本気度が高そうです。超まじめ。

思い出の大型筐体ゲームたち

先日ゲーセンでセガのガンシューティング「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス」をプレイしました。
名前の通りトランスフォーマーを題材としたガンシューティングゲーム。
ガンシューティング自体をプレイするのが久しぶりだったので最初のステージすらクリア出来ませんでしたが、十分に楽しめました。


と、ひとしきりプレイして帰るときになんか見覚えのある筐体を発見。
正確には筐体というより筐体についているステップ型の操作デバイスの方。
帰りがけに一瞬筐体が視界に入っただけなのできちんと確認しませんでしたが、その昔、ナムコから出ていたスキーレースゲームのアルペンレーサーっぽいような・・・・。

後日調べてみたら新作「スーパーアルペンレーサー」が今年の夏頃から稼動していたようです。
ゲーセンで見たのはこれで間違いないですね。

大型筐体ゲームをみるとついついプレイしたくなります。
その魅力は、家庭用ゲームやテーブル筐体では味わいづらい身体へのフィードバックや特殊な操作かと。いわゆる体感部分。
アルペンレーサーは擬似的にスキーの操作が体感出来ますし、電車でGo!シリーズなんかはマスコンつかって本物さながらに電車の操作を行えるところが最大の楽しみです。



色々と懐かしくなって昔よくプレイした・そして今もやりたい大型筐体ゲームを調べました。

South Park: The Stick of Truth プレイ開始

South Park: The Stick of Truth


先日、「South Park: The Stick of Truth」のPCパッケージ版をトレーダー本店2階で購入したのでプレイ中。
これがまた想像以上の面白さ。いい感じにハマってます。



気になる言語は英語となりますが、チュートリアルやマップ、ゲーム中ヒントなどが十分用意されているので、プレイへの影響は最低限かと思われます。
他の英語版RPGゲームをプレイ出来ているのであれば問題ありません。
もちろん細かいストーリー把握するならそれなりの英語力が必要かと。また原作の性質上スラングや聞きなれない単語が出まくり。

ただ、それ以上に、そしてなにより一番にこのゲームで必要なのは原作サウスパークの理解度。
逆に言えばサウスパークを把握していればそれぞれ出てくるネタで十分ゲームは理解できますし、笑えます。
私は全エピソードを見たわけではないのでネタの理解に抜けが出てきそうですが、その辺は関連エピソード見て保管しようかと。
とりあえず昨年のシーズン17/Black Friday3部作はプレイ前に見ておきました。


また、私が購入したのはオーストラリア版だったので、シーンのカットがありました。
北米版はシーンのカット無しらしいので、気にする方は購入前に確認しましょう。

・・・・まぁ、代わりに挿入される代替イメージ自体が笑えてしまうのですが。
参照:計7シーンが規制された豪/欧州版「South Park: The Stick of Truth」の愉快な代替イメージが登場[doope!]




ゲームはキャラクリエイトからスタート。

South Park: The Stick of Truth

ここで作成した見た目はゲーム中にも変更できますし、インゲームムービーの外観にも反映されます。
というか装備変更でしょっちゅう変わる。

PS2のSEGA AGESシリーズはよいものだ

昨年プレイステーション2を入手してから気になるソフトをコツコツ購入しています。


「すくすく犬福」とか「鉄1 〜電車でバトル!〜」など、いろいろ購入しましたが中でもかなり満足出来たと思ったのがSEGA AGESシリーズ。
以前より気になってはいましたが、購入・プレイしてよりその良さを体感。


例えば、説明書に収録ゲームに関する開発秘話・コラムが多数収録されていて読みごたえがありますね。
最近簡素な説明書のゲームばっかりだったのでなおさら。
また、ゲームそのものが単なる移植じゃなくさまざまな追加要素があるのが嬉しいです。



そんなSEGA AGESシリーズ、私が購入したのは以下の2本。


SEGA AGES


ファンタジーゾーン コンプリートコレクションとダイナマイト刑事。



ファンタジーゾーンはコンプリートコレクションの名前の通り、アーケード版や家庭用移植版などいろいろつめ合わせ。
中でもファンタジーゾーンIIのSYSTEM 16リメイク版が一番の目玉。
まずはアーケード版ファンタジーゾーンからプレイしています。まだ最高で5面までしかいけません。
各ボスの攻略はいろいろやり方があるそうですが、まずは正攻法で頑張ってみます。
ショットの連射が標準装備なのがありがたいです。



ダイナマイト刑事はおバカ要素満載なのが最高。
そして気がつくとおまけのペリスコープの方に熱中してしまう。
ペリスコープ子供のころよくプレイしました。あの黄色い潜望鏡をのぞいてプレイするのが楽しくって。
・・・って、それはナムコの「サブマリン」の方だ!(ペリスコープの潜望鏡は黄色くない)



まだ購入していない他のシリーズで気になるのはゴールデンアックス。
3Dポリゴン化されているとのことで、ひじょ〜に気になります。
そういやダイナマイト刑事でゴールデンアックスのコスプレに衣装チェンジしたときがあって、ボスがデスアダー&BGMもゴールデンアックスになったなぁ。

それでいまさらながらゴールデンアックスのBGMのよさを再認識。

PS2

2013年12月、ゲーム機といえばプレイステーション4やXbox Oneという状態。
そんな中私はプレイステーション2を入手。


・・・事の経緯ですが、以前プレイステーション2が欲しいという話をしました。
この話を友人にもしたところ、

「うちのプレイステーション2あげようか?」




というすばらしいご提案を頂いたので「是非!」と即答。
数日前にプレイステーション2本体とソフト数本が届いた次第です。感謝感激雨あられ。ロマンティックが止まらないです。
添付されていた鉄拳5を動作確認も兼ねてプレイ。
・・・・・うむ、コマンド忘れているよ。というかキャラ増えまくってるなぁ・・・
よく考えたら私は鉄拳3で止まってましたからねぇ。





さて、私がプレイステーション2でプレイしたかったソフトも購入します。
家の近くの中古屋でプレイステーション2の棚を物色・・・・おおっと「すくすく犬福」があるじゃあないですか。
これ、好きなクイズゲームなんですよ~。

購入。


すくすく犬福


ゲーム中でペットに名前付けるならとりあえず「ゲレゲレ」にしてしまう・・・・



他の気になるソフトも、順次購入していく予定です。
たとえば、以前別の友人のがプレイしているのを見てびっくらこいた、電車レースという珍しいジャンルの「鉄1 〜電車でバトル!〜」を通販で注文中。

楽しみです。

ネタ元:doope!

ワイヤレスで画面飛ばし+コントローラということで、さまざまな機種に対応する「Wii U GamePad」みたいなもの、ということでしょうか。
このデバイス「Cross Plane」が対象となる出資は$349から。
海外への送料$50を入れると$400とそれなりのお値段。



むしろ私はファミコンやスーファミ、メガドライブなどに対応したレトロハード用の物が欲しい。
・・・・っとそれがWii Uのバーチャルコンソールですね。
Wii Uのバーチャルコンソールはまだまだラインアップが少ないので、もっと増えてくれると嬉しいのですが。


ハード買って実現するなら携帯型の各種互換機ですかね。
最近の互換機は昔と比べてそれなりまともに動作すると聞いています。



ごろごろ寝転がりながらまだ未プレイの名作RPGをプレイした~い。
ロマサガ3であの軽快なBGMを聞きながらトレードやりた~い。教授のダンス!

プレイステーション2本体が欲しいと思う今日このごろ。

 

・・・・何故なら私プレイステーション2持ってないんです。プレイステーション1もですけど。
いや持ってはいますが海外版なので日本のソフトは動かない。




今を去ること約20年前、1994年末のセガサターンとかプレイステーション1とかのいわゆる「次世代機」ブームの時はだ~いぶ遅れてからニンテンドー64を買いました。
ニンテンドー64を購入した理由はアダプタ差せば国内本体でも海外ソフトプレイできるから。
基本的にはモータルコンバットがプレイ出来るかが判断の一つでしたね。
MK4のポリゴンモータルやってましたよ。


プレイステーション1やセガサターンでやりたいソフトがあれば友人の家で遊ぶか、本体ごと借りました。
FF7やFF8プレイするために本体ごと借りましたね。



プレイステーション2は買いましたが上述の通り海外(米国)版です。
それも薄型なのでやはりだいぶ遅れて。
目的はやはりモータルコンバットをプレイするため。



このような事情から、私はプレイステーションのソフトはそれほどプレイしていないんです。
プレイステーションは少々縁遠い感じでした。




・・・・ですが、2010年にプレイステーション3購入して少々状況が変わりました。
もちろんプレイステーション3のソフトのプレイ(この時はNaughty Bear)が目的でしたが、よくよく考えるとプレイステーション1のソフトもプレイ可能じゃないですか。
そして2010年ともなればプレイステーション1のソフトはもうかなりお安くなっていました。


ということでプレイステーション1のソフトも購入。
中古屋のプレイステーションコーナーもチェックするように。
2010年超えてからようやく次世代機ブームの到来です。



プレイステーション1のソフトいくつか買って楽しみましたが(例えばゾーク1)最近気になるのがプレイステーション2。

プレイステーション1のソフトに興味が向けば2にも興味がいく、というもんです。
やってみたいなぁ、と思うのは悪代官シリーズとか、SIMPLEシリーズとか、SEGA AGESのシリーズとか。
おバカローカライズされたデストロイ・オール・ヒューマンズも興味ある。
調べればもっともっとやりたいソフト出てくるでしょうね。





・・・・ということでプレイステーション2のソフトもやりたいと思うのですが、まずは本体買わないと始まらない。
本体が欲しい。

 

中古の値段みるとまだまだ1万円ぐらい、付属品なし本体のみで6000円とか7000円とかでしょうか。
まだまだ結構いいお値段しますね。
予算と相談しつつ、そのうち買えたらいいなと思います。
とりあえずソフトだけでも買っておこうかな。




ちなみに手持ちの海外版のソフトだとMidway Arcade Treasures 2Gundam: Battle Assault 2がお気に入り。

 

プレステ海外版ソフト


Midway Arcade Treasures 2はミッドウェイ、アタリ、ウィリアムスの旧作タイトルをまとめたソフト。
収録ソフトにモータルコンバット2と3、プライマルレイジにピットファイターとあれば私にとってはごほうび以外の何者でもない。
シリーズとしては1と3もあります。
国内だと1,2,3からピックアップで「ゲーセンUSA ミッドウェイアーケードトレジャーズ」として発売されてますね。
※ただしゲーセンUSAにはモータルコンバットなどは収録されていない。



Gundam: Battle Assault 2はW/G/初代等々入り乱れる2Dガンダム格ゲー。
超必殺技発動でボイス付きのカットインが入るのですが、英語なので、

「セ・キ・ハ! テン・キョー・ケン!!!」

といった感じで度肝抜かれます。アレな意味で。
ガンダムの超必殺技はガンダムハンマーだし。
ネタ・接待ゲーとして最適。

国内だとGとWで分かれてSIMPLEシリーズで出ていますね。
特徴的な英語のボイスはないらしいですが。

 

私はほぼ毎週末秋葉原に行きますが、遠方からたまにくる友人は

 

「うわー、また秋葉原変わったなぁ~」



と、言う場合が多い。

まぁよく店が変化しますからね。
私は毎週来るからあまり気づかないのかも。

そんなこんなであの店が出来た、あの店は潰れた、という話をしていると、たいてい「駅前にバスケットコートが・・・」という話に帰結します。
バスケットコートは2001年7月31日まで存在してました。
※AKIBA PC Hotline 2001年7月28日号の記事参照



たまに来る友人がそんなこといいますので、年に1,2回、ないし数年に1回しかこれないような遠方の方はもっと変化を感じるでしょう。
そもそも初めて来る方は案内・ガイドがないと何がなんだか、状態になりかねない。
幸い今はネットでいろいろ調査できるので、お目当ての店にはだいたい行けるでしょうね。





で。

先日外国人の知り合い(日本在住)に

「前教えてくれた秋葉原のおすすめゲームショップもう一回教えてくれ。忘れちゃったよ」



と言われたのでトレーダー4号館とかゲームハリウッド、パソコンショップARKを教える。
トレーダー4号館は名前変わっちゃってますし(元メッセサンオー)ね。




その時に思ったのが、



「海外では秋葉原のゲームショップはどのように・どの店が紹介されているんだろう?」



ということ。
Googleで秋葉原のゲームショップガイドが無いか、ちょっと探してみる。
が・・・純粋なゲームショップガイドはあまり見つからない。



以下がなんとか見つけた、そしてだいぶ有用そうなゲームショップガイド。




in tokyoとなっているが実質秋葉原の話。
紹介されているのは、スーパーポテト、ヨドバシ、ソフマップ、ゲーマーズ、ブックオフ、ゲームハリウッド、G-Front、メディアランド、トレーダー、トキワ無線。

大手も変わりどころも押さえたなかなかいいセレクション。
G-Front(アーケードゲーム基盤ショップ)なんかが入っているところがなかなか。

多少いじれば日本人用でもいけるのではないか、このリスト。





私が見つけた海外秋葉原ゲームショップガイドは上記のみですが、単純に秋葉原ガイド(Akihabara guide)として検索すればたくさんみつかります。


例えば、





2009年の記事なので若干内容が古いですが、メイドカフェやHIROSE ENTERTAINMENT YARD Hey by TAITO、ゲームショップならばスーパーポテト、メッセサンオー、ソフマップ、トレーダーなどが紹介されています。





外国人向け日本情報ポータルサイトの秋葉原の紹介ページ。
秋葉原に関すること全般。
ヨドバシやソフマップなどはもちろん、ドン・キホーテにまんだらけやガンダムカフェ、おでん缶なども紹介されてます。

 

あとWikitravelのTokyo/Akihabaraとか、オフィシャルサイトといっていい秋葉原電気街振興会による秋葉原ホームページにも英語のサイトがありますね。





しかしどこ見てもたいてい紹介されているのがスーパーポテト。
確かに膨大な量のレトロゲームは圧倒されるし、見てて楽しい。
店内で海外の方を時々見かけます。
コレクターとしても一箇所に品物が集まっていたほうが買いやすいでしょうしね。


コレクターといえばトレーダーでも時々大量買いする海外の方を見ます。
トレーダーもレトロゲームの在庫豊富ですからねぇ。
トレーダーの場合海外ソフトの中古もあるので、私のような洋ゲー好きにとってはありがたいです。


あとよく出てくるのはソフマップにヨドバシでしょうか。
この2つは店も大きくて、目につきやすいですからね。




もっとも、海外から日本のゲームを専門のショップ経由で買えるようです。
日本で海外のゲームが、やはり専門のショップ経由で買えるように。

とはいえ、実物を見ながら買うのはまた違うと思います。
私も米国行った際にGamestop(米国の有名なゲームショップチェーン)でしこたま買いましたから。


棚を見ながらお目当てのものをかごに入れていくのが楽しいんですよ。
そしていっぱいになったかごを見るのもまた楽しいんですよ。
支払い終わって大量にゲームが入った袋を受け取るのは至福の瞬間です。




大量に並んだ商品を見られるのは実店舗ならではかと。

WWE 2007 SVR

上記の写真は数年前にWWE 2007 SmackDown vs Rawというプロレスゲームでキャラエディットした時のもの。
左から、ルイージ、マリオ、チャレンジャー、ロックマン。
写真整理していたときに発掘。

このゲーム、キャラエディットばっかりやっていて本編をほとんど進めてませんでした。
各種動画サイトでもこのテのキャラエディットの動画たくさん見ました。


選手入場シーンが一番面白かったなぁ。




さて。

このゲームでキャラエディットするときに最初に作ったのがマリオだったのですが、何故マリオを?と言われると特に理由はない。

ですが、キャラエディットなどで「とりあえずマリオ作るか」というのはよくあることなんじゃないかと思います。
Googleなどで検索するとキャラエディットをウリにしているゲームではたいてい誰かがマリオ作ってますね。
例えばSaints Row: The Thirdとか。





何故か。

理由としては以下の2点を考えて見ました。



  • マリオというキャラクターの認知度



ゲームやってれば任天堂のマリオはほとんどの人が知っているキャラクター。
というかやっていなくても知っているケースがほとんど。
知っていれば自然にマリオの格好、イメージが思い出せる

  • 特徴的な外見



Wikipediaのマリオの項目から外見的特徴を引用します。


-----

身長155cm、矮躯で小太りの体型をしており、団子鼻で鼻の下に立派なヒゲを蓄えている。
茶髪で、瞳の色は青もしくは水色である。
通常は赤いシャツに青いオーバーオールを着て、正面に「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手を身につけている。

-----


赤シャツに青いオーバーオール、団子鼻にヒゲ、でほぼマリオ完成なんですよね。
上記の特徴を取り入れればたいていマリオだ、と認識出来るので作りやすい。




認知度が高く、イメージもしやすい。
そして特徴的なキャラクター。


ということで非常に作りやすいキャラクターなんではないでしょうか。



もちろんマリオを作らない人もいるかもしれませんが、圧倒的に作った!という人が多いのではないとかと思います。

とにかく作りやすい。
たいていのキャラエディットで作れます、いや作られています。


ちなみに、やはりキャラエディットでマリオと同じように大抵作られているキャラクターがいます。

ドラえもんです。
ドラえもんも、「認知度が高く、イメージもしやすく、特徴的な」キャラクターかと。

ただ、マリオより人間に似ていない体型のせいか普通の人間を作るキャラエディットの場合、たいてい「どこの世界のドラえもんだよ!」という雰囲気になってしまいますが・・・・
リアルな頭身のマリオもアレですけどね。





と、いうことで。


キャラエディットで何故マリオを作ってしまうのか、というのはそれだけ分かりやすい、特徴的なキャラクターだからなんでしょう。

出来るだけ似ているキャラが出来た方が面白いですしね。
人に見せても、自分でプレイしてても楽しいはず。



ドラゴンズレアの主人公作ったぜー、といって楽しい人は・・・・・少数だ・・・・・私かw。








そういえばキャラエディットの写真はもうひとつありました。
ソウルキャリバーVでのキャラエディット。



ソウルキャリバーV




いっきの主人公、ごんべだー。

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