「アリスインナイトメア」と一致するもの

Alice: Madness Returns

それは3月1日の話。
Alice: Madness ReturnsがSteamに帰ってきました!
これは嬉しい!最高!と小躍りしてましたよ。

......そして現在、SteamでElectronic Artsのパブリッシャーセールが実施中。
Alice: Madness Returnsも当然セール対象。60%オフの760円。
ということで購入しました!

Origin版と何も変わりはないんですが、なんというか買わざるを得なかったですハイ。



さて久しぶりにプレイしましょう。
現実世界のロンドンをプレイしたのちにワンダーランドへとゴー。



Alice: Madness Returns

このシーンはアリスがワンダーランドに帰還するシーン。
そしてプレイヤーにとっても「アリスが戻ってきた!」ということを印象付けるシーンです。



Alice: Madness Returns

ヴォーパルナイフ。
射撃武器・格闘武器・防御の使い分けが重要。



個人的にはアリスインナイトメア(American McGee's Alice)が今の環境でプレイできると嬉しいのですが。
いや、プレイできなくはないのです。Alice: Madness ReturnsのDLCとして存在していますから。
ただプレイ環境をそろえるのはかなり厳しい。オリジナルのプレイはもっと厳しい。
この辺もSteam版で何とかなれば嬉しいのですが。

PCゲーム

ちょっと昔の「PCゲーム」がプレイしたくなりました。2000年ぐらいのPCゲームです。

以前ここに書いたPCゲームの箱を並べた話(PCゲームの一部を整理)を見てたら当時のことを思い出したんです。
あの頃はPCゲームの発売日調べて、更にショップ(主にOVERTOP/メッセサンオー)の入荷予定を調べた上で買いに行きましたねぇ。


もちろんSteamやGOG.comでプレイできるものもありますが未配信のものも多い。
更に言うと当時の日本語版となるとますます難しい。
手持ちのソフトをWindows10の環境にインストールするとしても古いので結構工夫が必要です。

一番やりたいのはTom Clancy's Rainbow Six: Rogue Spear。
Need For SpeedのUndergroundシリーズもやりたいですね。
アリスインナイトメアも久しぶりにやってみたい。



持っていないもので是非配信してほしいのはLemmings。
どうせだったらシリーズまとめて出してほしいです。
3D LemmingsとかLemmings Revolutionとかも!

あと手に入ればやってみたい!と思うのがPCのReturn to Zork 日本語版。
日本語版なので配信はまずないでしょう。当時ものを探すしかない。
Return to Zorkはプレイステーション版をクリアしていますが、PC版で且つ日本語版がやりたいんですよ。
GOG.comのDOS版Return to Zork英語版がとてもプレイしやすかったのでPC版を試してみたいんです。
マウス操作はプレイしやすかったですね。

American McGee's Alice Original Soundtrack

American McGee's Alice Original SoundtrackはAmerican McGee's Alice、つまりアリスインナイトメアのサントラです。
元Nine Inch NailsのChris Vrennaが製作を担当。
過去に何度か引き合いに出してますがあらためて紹介します。

このアルバムの特徴は全体的にダークな雰囲気であること。
元のゲームがダークな感じですからBGM/サントラもそういう感じになっちゃいますね。
明るい雰囲気の曲は「A Happy Ending」ぐらいですね。名前のとおりエンディング時に流れる曲。



私のおすすめは「Falling Down the Rabbit Hole」と「Village of the Doomed」。
イントロムービーと最初のステージの曲で、これらは繋がっているので1曲と言えないこともないでしょう。
ウサギの穴からの落下及び変わり果てた不思議の国の様子が想像できる曲です。それでいて冒険の開始を示唆する雰囲気もある。
個人的には「アリスインナイトメア」を代表する曲だと思っています。
加えて「I'm Not Edible」もおすすめです。
これはゲーム中盤の鏡の国で流れる曲で「大きな古時計」のアレンジになっています。
主旋律のトイピアノや時計の音が絶妙な雰囲気をかもし出しています。


また私も最近知りましたが収録順がゲームでの登場順とはなっていません。
また「Taking Tea in Dreamland」はゲーム中では使用されていない曲。曲名とシーンがあっていない曲もあります。
この辺の詳細はAlice Wikiの該当項目をどーぞ。
正しい順番に並び替えると曲間を繋ぐセリフがぶつ切れになったりするのでCDの順番のまま聴くのが良いかと。
正直順番は気にならない。




アルバムはAmazonなどで購入可能。物理CDならだいたい2000円。MP3ダウンロードなら1600円。
他のダウンロードサイトでも購入可能だと思われます。
2001年に発売されたPCゲームのサントラが2019年でも物理CDで買える、というのはなかなか貴重ではないでしょうか。



収録曲

1. Falling Down the Rabbit Hole
2. Village of the Doomed
3. Fortress of Doors
4. Fire and Brimstone
5. Wonderland Woods
6. The Funhouse
7. Skool Daze
8. Time to Die
9. I'm Not Edible
10. Taking Tea in Dreamland ※ゲーム中では使用されていない
11. Fungiferous Flora
12. Tweedle-Dee and Tweedle-Dum
13. The Centipede
14. Pandemonium
15. Flying on the Wings of Steam
16. Late to the Jabberwocky
17. Pool of Tears
18. Battle with the Red Queen
19. A Happy Ending
20. Flying on the Wings of Steam (remix) ※15曲目「Flying on the Wings of Steam」のアレンジ

アリスインナイトメア公式クルーブック

4月はじめの話なのですが、アリスインナイトメア公式クルーブックを購入しました。
いまごろになって購入した理由は以下の2つ。

  • 持ってなかったから
    単純です。クルーブックを持ってなかったから買った。
    クルーブックの存在知った時にはもうクリアした後だったような気がします。
    当時は不要と判断したのかもしれません。


  • 手頃な値段で入手可能になったから
    クルーブックは多少プレミアついていたような気がします。
    そもそも中古の流通も少なかったような気が。



最近はだいぶ安価、普通の中古攻略本としての価格で買えるようになったので購入しました。
持ってなくて入手もしやすいとなれば資料として買っておこうと思いまして。



設定資料みたいのはありません。
純粋に攻略内容のみです。
それでもステージのつながりを見ることでワールドがどのようなつくりになっていたか把握できましたし、こんなところにこんなアイテムあったんだ的な発見もある。

しかし、一番大きかったのはアリスインナイトメアというゲームの内容を思い出させてくれたことですかねぇ。
読み進めるうちに苦労した箇所、敵、ボス、武器の使い勝手などが記憶からよみがえってきました。
攻略本を通してゲーム内容を俯瞰的に見られたのもよい点ですね。
当時はクリア第一のプレイで前のめりでしたから。

このへんの感覚は他のゲーム攻略本でも容易に経験できるでしょう。
それは攻略本としてみるというより攻略本の内容を通して当時のプレイに思いを馳せるというか。
そう思うとこの攻略本も何度も読み直したくなります。




その他のグッズで入手しやすいはサントラ。今でもCDが購入できます。各種ダウンロード販売もOK。
各種音楽ストリーミングサービスでも聴けるようになっていますのでむしろ昔より聴く機会が増えているといえるでしょう。

Aliceシリーズを生んだ「Spicy Horse」の新作が近くアナウンス、American McGee氏がスタジオ閉鎖の噂に言及 [doope.jp]


ということでSpicy Horseが何か新作出すそうです。スタジオ閉鎖もない。
その新作ですが、きっとAliceではないでしょうね。
EAとの交渉は上手くいってないようですし(というかずっと平行線なのだろう)、ミラクルが起きない限りAliceシリーズの続編・新作は出ないような気がします。


むしろSpicy HorseはAliceにこだわらずに好きな作品を開発して欲しいです。というかそうなってる。
もちろんAlice新作を出して欲しいでのすが、現状はどう考えても難しい。


もし、Aliceシリーズの新作が出るのだったらアリスインナイトメア(American McGee's Alice)のリメイクを希望。
現在アリスインナイトメアはダウンロード販売が無いので入手も難しく、そもそもプレイ環境整えるのも手間。
頑張ってプレイ出来るようになったとしてもQuakeIII EngineなのでどちらかというとFPSよりのアクション。
言ってしまえばちょっと古い。

シナリオはそのままに、今風の近接中心・コンボや回避を上手く使うようなアクションにしたらまた新たな気持ちで遊べると思うのですよ。


Alice: Otherlandsは無理にゲームにしなくてもいいかなと思ってきたので短編CGアニメーションとして続いていくのもアリだと思う。

気がついたらアリスインナイトメア/アリス: マッドネス リターンズネタが結構増えていたので、主要な記事をまとめておきます。
なお、Alice: Otherlandsは今回除外しました。
そのうちAlice: Otherlandsもまとめます。




アリス:マッドネス リターンズ:ゲームプレイ

アリス:マッドネス リターンズ:内容考察



アリスインナイトメア:フィギュア紹介



アリスインナイトメアのフィギュアに関節入れて稼動化改造



アリス: マッドネス リターンズ:フィギュア紹介



figma改造アリス作成

アート オブ アリス: マッドネス リターンズ関連



その他

Femme Fatales: Alice Madness Returns PVC Statue


Femme Fatales: Alice Madness Returns PVC Statueを購入しました。
要はアリス マッドネス リターンズのアリスのPVCフィギュア。
可動しない普通のフィギュアです。

発売は可動フィギュア版と同じくDiamond Select Toys社。
以前も話しましたがFemme Fatales(ファム・ファタール:フランス語で運命の女の意味)シリーズの1つとして発売されています。



発売自体は確か昨年末だったのですが、買うのをすっかり忘れてまして。
ちょっと前にに他のアメトイ注文するついでに一緒に注文しました。
でこの度ご到着、と。

中身開けてみます。

黒のグラデーションペーパーを購入

撮影用背景のバリエーションを増やすべく黒のグラデーションペーパーを買ってきました。
ヨドバシAKIBAで3000円弱。



早速撮影テスト。

 

ディー&ダム

 

画像をクリックすると大きくなります。

手元にアリスインナイトメアのトゥイードル・ディとトゥイードル・ダムがあったので撮影。
ふむ・・・・なかなかいいかも。






ロボもの撮影も試したかったので、これまた手元にあった特撮リボルテックのオプティマス・プライムをパチリ。

 

オプティマス・プライム

 

画像をクリックすると大きくなります。

背景黒だとやはりしまるなぁ。
そして己の技術の足らなさを知らされる。

ライティングとか、そもそもグラデーションペーパーの適切な使い方とか。
この辺は何回も撮影して覚えるしかないでしょうね。




セットで買ったけど、まったく使ったことのない緑の背景もいつか試してみよう。
サテン地の布とかもあるので、これも使えそう。

 

ここ1、2年インディーズゲームが元気ですね。
安価で、やりやすくて、大手メーカーが出さないような雰囲気のゲームが多いからでしょうか。
開発環境・販売環境が揃ってきた、ってのもあると思います。
特に販売環境。Steamをはじめとするダウンロード販売が大きいかと。



さて、ゲーム内容はもちろんですが、音楽もよいものが多いインディーズゲーム。
サントラ(サウンドトラック)が欲しくなりますが、結構な割合でサントラ出てるようです。


ということで、インディーズゲームにおけるサントラ入手方法まとめてみました。



結論を先に言ってしまうとbandcampというオンライン販売サイト経由で買うのがよろしいかと。

今週の秋葉原です。

撮影用のグラデーションペーパー買ってきました。
ついでに撮影場所も確保&製作。

いやー背景変えるだけでむちゃくちゃ変わりますね。
テストショットはこの後で。


あとTotal War: Shogun2を購入。Shogun2いつか買おうと思ってましたしね。



・・・・って、BattleField3(日本語版)の発売日が今週じゃないか~!!!
メッセサンオーでコンシューマ英語版が発売されているのを見て気づきましたよ。


多少悩むもTotal War: Shogun2はやりたかったタイトルなので購入しました。
まぁ、後からでも楽しめるタイトルですし。
積む。

2 3 4  

カレンダー

<   2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
leSYN情報発信所EXTRA
作成した曲等はこちらから

カテゴリ

アーカイブ