2013年8月アーカイブ

ファミコンソフトでジーキル博士の彷魔が刻ってゲームがありますね。
死亡条件がわかりづらかったり、敵であるロンドン市民の攻撃がやたら強力だったりとクソゲーぶっ飛んだ内容で有名。

で、ずぅーっと「ジーキル博士のおうまがとき」だと思っていたんですよ。読み方。
ですが、ふとWikipediaの該当ページを見たら、




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『ジーキル博士の彷魔が刻』(ジーキルはかせのほうまがとき)は、1988年4月8日に東宝より発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲーム。「おうまがとき」と読むのは誤りである。

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え・・・・ほうまが、とき・・・・・

おうまがとき、じゃないんだ・・・・・

まちがっておぼえていたわ・・・・・





ちなみに、「おうまがとき」なら「逢魔が時/逢魔時」でありそもそも漢字が違う。
意味は「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに出会いそうな時間」で、時間帯としては18時ごろを差すとのこと。
※参考:Wikipedia:逢魔時

魔に逢う時間、ということですかね。





・・・・・・じゃ、「彷魔が刻」ってなんだ?



彷魔が刻(彷魔が時)を調べてみるもそんな言葉は出てこない。
出てくるのはこのゲームのことばかり。




もしかして、「彷魔が刻」ってのはこのゲームのために作られた造語ではないのだろうか?
だとしたらこの調べてもこのゲームのことしか出てこないのも納得がいく。


仮に「彷魔が刻」が造語だとして、その意味を考えてみる。
「彷」という漢字は「あてもなくさまよう(彷徨う)」という意味がある模様。
善人であるジーキル博士が悪人のハイド氏になる、ということから察すれば、

ジーキル博士が「ハイド氏(魔)となって彷徨う時間」=彷魔が刻

ってことでしょうか。




ちなみに「よく似ている(彷彿)」という意味もあります。

ハイド氏の行動がが魔を彷彿とさせる時間=彷魔が刻って解釈も出来そうですが、これはちょっと無理があるかもしれませんね。

Saints Row IV プレイ開始

Saints Row IV買ってきたのでプレイ開始しました。
購入は元メッセサンオーであるトレーダー本店2階。もちろんパッケージ版です。

Commander in Chief Edtion相当になると思われるDLCのコードも付いて来ましたが、まだ有効化してません。



プレイは序盤も序盤ですが、3同様楽しめそうな雰囲気。
なんというか、B級SF映画を見てるような感じですね。
エイリアン対人類。

マップその他は3の使い回しですが今のところ気になりません。
スーパーパワーでの移動(後述)が前作の移動とは全然異なるせいでしょうか。
昼間が無いのが気になりますね。ストーリー上しょうがないのかもしれませんが。
あとバグっぽいのが時々発生。といっても大幅に支障をきたすものはないみたい。
そのうちアップデートで修正されることに期待。



で、スーパーパワー。
よく言われてますがスーパーパワーを駆使したゲームプレイスタイルは「プロトタイプ」にそっくりです。
ビルの屋上をジャンプとか、壁走りとか、スーパージャンブして空中を滑空とか。
乗り物いらないです。





さて、肝心の今回プレイするキャラクター。
作成済みのキャラがいくつか用意されてましたが、もちろん今回もキャラメイクします。
前回の変態のおっさんでもよかったのですが、新規に作り直します。


作成は別途Saints Row IV: Inauguration Stationで。
前作のキャラもsaintsrow.com経由で取り込むことは出来るのですが、服が欠けたり、色がおかしくなったりする場合があるようです。

で、作成したキャラクターちょい見せ。

Saints Row IV

前回と方向性が同じ・・・・

気がついたらアリスインナイトメア/アリス: マッドネス リターンズネタが結構増えていたので、主要な記事をまとめておきます。
なお、Alice: Otherlandsは今回除外しました。
そのうちAlice: Otherlandsもまとめます。




アリス:マッドネス リターンズ:ゲームプレイ

アリス:マッドネス リターンズ:内容考察



アリスインナイトメア:フィギュア紹介



アリスインナイトメアのフィギュアに関節入れて稼動化改造



アリス: マッドネス リターンズ:フィギュア紹介



figma改造アリス作成

アート オブ アリス: マッドネス リターンズ関連



その他

ファミコンソフト1053本コンプリート後のファミコンソフト整理はいまだ終わっていない状況でして。
基本袋詰めと五十音順の並び替え。
空いた時間に2,3本づつちょこちょことやって今は700本ぐらいは終わったはずです。
今年の12月でまる2年経つので、それまで終わるといいのですが。

その整理中にゲームのプレイもしますが、その中でこのソフトはちょっと変わってるなぁ、と思ったのが「Law of the West 西部の掟」。



名前から分かるとおり西部劇もの。
ファミコンで西部劇ものといえば他に「ワイルドガンマン」とか「ガンスモーク」とか。

なので、「Law of the West 西部の掟」は上記のソフトのようなアクションゲームだと思ったんですよ。
カセットのラベルも西部劇でよく見る決闘シーンっぽいですし。
横スクロールアクションで銃を撃ちながら先に進んでいく、みたいな。




が、このゲームのジャンルはアドベンチャー。
西部劇アドベンチャー。

4択の選択肢から適切な内容を選択して話をすすめる。
アクション要素も多少あるけど。

The Binding of Isaac

 

FTLをクリア。いやーラスボスがあんなに強いとは思わなかった。
で、他のローグライクゲームやりたくなったので以前購入したThe Binding of Isaac↑をプレイ開始。
The Binding of IsaacはFTLとはまた違った面白さがありますね。



The Binding of Isaacはアクションよりのローグライクゲーム。
画面見て分かるとおりゼルダの伝説のシステムに似ています。
1プレイはFTLより短いと思います。アクションよりだから、というのもあるかと。

 

The Binding of Isaacもいい感じのスルメゲーで、アイテム探索とか楽しいのですが、見た目で敬遠しちゃうケースは多いかと。
グロくて少々お下品。マップ上にう○んことか置いてありますし。



かく言う私も見た目で敬遠していたクチでしたが、いざプレイを始めるとそんなのまったく気にならなくなりましたね。
特に1プレイが短い、ってのが私には合うようです。
今日はここまで、というキリがつけやすい。


The Binding of IsaacがSteamのライブラリに眠っている方は、一度プレイしてみることをおすすめします。




Steamには他にもローグライクゲームあるので、さらにはしごするのもありかなぁ。

 

wiz5


以前購入したスーファミ版ウィザードリィ #5↑を発掘。

ウィザードリィは結構遊びましたが、ファミコン版とゲームボーイ版しかプレイしていないです。
つまり#1~#3、および外伝1と外伝2。外伝3は未プレイ。

このスーファミ版#5もプレイするつもりだったのですが、うちの近くのショップでは価格が少々高めで手を出しづらかった上に、まわりに持っている友人もいなかったので結局プレイ出来ずじまい。



そして時はめぐり数年前、そんな当時プレイしたかったウィザードリィ#5の中古がたまたま目に入ったので思わず購入。
箱/説明書/モンスターカードもついて1000円ぐらいで安かった、というのもある。

そんなウィザードリィ#5、いつかはプレイしたいぞ!と思ってます。





・・・・が、どうせだったら、いろいろととんでもないことになっているという#4(ワードナの逆襲)もやりたいぞ。

えー、今現在#4をプレイするとしたら・・・・・PSとWindowsで出ていたニューエイジオブリルガミンを選択することになりますね。

ニューエイジオブリルガミンは#5もセット。
#4 / #5ともにプレイしたいと思っている私にはちょうどいいかもしれない。
でも、せっかく「いつかはやるぞ!」とスーファミ版#5買ったのでそっちでやるべきかな?



いづれにしろ、ニューエイジオブリルガミンを購入することからスタートです。
ゾーク1みたいに忘れたころに買うような気もしますが、まぁそれはそれで。

引き続きレベルのライトフライヤー作成中です。
主翼以外の翼の押し出しピン跡処理だいたい終了。

ライトフライヤー押し出しピン跡処理

サーフェイサー吹いておきます。

Alice: OtherlandsのKickstarter、無事達成

イヤッホウ!!!!

ということでAlice: Otherlands(Alice短編映画)のKickstarterですが、無事資金調達目標の20万ドルを達成しました。

達成したのは日本時間で昨日日曜日の17時すぎでしたかねぇ。
期限の14時間前に達成。



ギリギリまで目標額に達成せずにやきもきしましたが、まずは一安心です。
リリースは2014年12月予定になっているので1年以上先ですね。


完成までのんびり待ちたいと思います。

ConsoleCam


ConsoleCam(iTunesが開きます)というiPhone用のアプリが期間限定無料となっているので使って見ましたが、なかなか面白かったです

アプリ自体は画像や写真を各種レトロゲーム風に加工するもの。
スーファミとかマスターシステムとかコモドール64とか。

ということで、手持ちの画像・写真でいろいろ加工してましたが、まーこれが楽しいのなんの。




ConsoleCam

例えばこのBioshock Infiniteのスクリーンショットを加工してみます。
これはゲーム序盤で見る巨大なカムストック像。

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